50% 想看,共 135
評論 | 分享
梟 フクロウ プロット 韓国 02月09日 台灣上映
夜明けのすべて プロット 日本 02月09日 台灣上映
フジヤマコットントン プロット 日本 02月10日 台灣上映
ソウルメイト プロット 韓国 02月23日 台灣上映
神探大戦 プロット 香港・中国合作 02月23日 台灣上映
ホビッツベイ プロット ニュージーランド 02月23日 台灣上映
ごくせん THE MOVIE評論(15)
それなりにスケールアップはしてると思う。だからこそ、ドラマより、
ツッコミどころ満載。でも、そこが面白い。
ドラマの集大成って言うだけあって、友情出演も楽しめる。
どうせなら、松潤も、赤西君も出てくれば完璧なのに・・・。
ただ、亀梨君がスクリーンに登場するたびに、黄色い声援をあげるのは、
マナー的に辞めた方がいいと思う・・。
映画版でも、ヤンクミのバカバカしさは健在で、それはそれで良かった。けど、ちょっと定番化し過ぎたというか、デフォルメされ過ぎたというか、いつものバカバカしさがより強調されすぎていたように思た。
任侠道的な場面も、「てめーら、ダチじゃねぇのか?」と「仁義ってのがねぇのか」っていう、これまた定番化されたセリフばかりでした。懐かしくもあったけど、なんか聞き飽きた感じも。もう少し、映画版用の新しい任侠道的な何かを加えて欲しかったなぁ( ๑˙ε˙ ๑)
ストーリーは、ごくせんの定番化した内容をただなぞるだけ & 過去のキャラクターを同窓会的に登場させるためだけ、となっている。はっきり言ってお粗末過ぎる。これならテレビシリーズの方がマシなくらい。今回、一人で暴走族に殴り込みに行ったりして、ヤンクミ強すぎじゃね?麻薬の密売って、そんなわかりやすいの?とか。
ヤンクミと生瀬のやり取りは、相変わらず面白かった。この2人は息がピッタリだね(°∀°)
あと、生瀬が教頭から校長に出世していたのには驚きました(∩°д°)
--
良くも悪くもテレビドラマ『ごくせん』そのまんまという印象。
一応、一見さんでも楽しめるよう、さりげなくキャラクター紹介から入っているのは好感を持ったが、まあそれでも、単独の映画として観るにはかなり厳しい内容。
ゆるさをよしとするコメディに社会派ドラマ並の高尚さなど求めはしないんだけど、映画館で観たという見応えがまったく感じられないお手軽ドラマなんだもの。がっかり。
冒頭のハイジャックシーンからして、テレビ局的発想の「映画なんだし、とりあえずスケール感を出してみました」という、予算の無駄遣いにしか見えない。
人気どころの卒業生を、まさに通りすがりなちょい役で出すのも、ファンサービスというより客寄せとしてのあざとさの方が鼻につく。
つまりは商業主義な魂胆があまりに見え見えで、不快感が先に立つのよ。
本筋がそれなりに映画しているなら少々のことは寛容に観られもしようが、肝心のお話がテレビドラマの延長の域をまったく出ていないのだから、そんな苦言も言いたくなる。
(中略)
登場した瞬間にうさんくささ満載の黒幕が今さらIT社長だなんて、発想が古すぎる。
どこぞのお金に目のくらんだテレビ局プロデューサーという設定にしたほうが方がよっぽどかユーモアあるわ。
そのIT社長にしたって、IT企業らしさはまったく描かれず、どっかのインテリヤクザという設定だけでそのまま通りそうな底の浅い描写なんだし。
国民的人気ドラマ「ごくせん」、7年間の集大成にして最終作となる劇場版。
その最大の見どころは、亀梨和也、三浦春馬、小栗旬、成宮寛貴、速水もこみち、小池徹平、小出恵介ら、今や主役級俳優に成長した、“伝説の卒業生”たちとヤンクミの再会だ。
とワーナーさんは言っておりますが、おじさんはテレビドラマ見てないのでわかりません。
(名前あげられても顔と一致したいし)
こんなのも出ていたんだ~と関心しただけ
金八並みだけどね
ストーリーはいたって健全
ヤンクミは悪に立ち向かい、教え子を守り、教頭(校長)や理事長に怒られる
そんなコメディ映画です
多分、ドラマより喜劇色(悪ふざけともいう)が入っています
どうでもいいことだが、以前働いていた会社の同僚に
山口久美子さんがいた。ヤンクミとは呼ばれていなかったが^^;
私はTVシリーズを見たことがない。
…といっても、ちょろちょろ映ってたことはあるので、
大体のストーリーは分かる(ストーリーといっても…だけど^^;)
「トリック」のようなギャグ満載ドラマ?とも思えたが、
その後シリーズ化も大ヒット、かなりの視聴率を挙げたらしい。
すごいっすね~仲間さん。
彼女の演技は好きなので今回の映画版は観てみることにした。
…はて??これは…映画なのか^^;
ただのヤングスター大感謝祭に思えた。私には。
フィナーレを飾る豪華なメンバー(過去のすべての?なのかしら)
という触れ込みで、彼らを観るのは楽しいと思う。
あんなヒト、こんなヒト、今じゃ売れてる俳優陣が、みーんな
出ていらしたんですねぇ…♪って、そこで感動させてどうする!!
なんでしょうか、この番宣繋ぎのような取りとめのない展開。
私はずーっとこの作品のダイジェストを観ている気分だった。
でもまぁ…きっとこれがこのドラマの集大成。
知らん奴は黙っとけ!!と、ファンには詰られることだろう。
いーんだ、いーんだ。
オバちゃんは、地味な亀梨と佐藤二朗と沢村一樹が観れたから。
(しっかし錚々たるメンバーはスゴイ。あ、生瀬教頭?校長もね)