てぃだかんかん　海とサンゴと小さな奇跡

試写会にて・・

実話なので、最後はハッピーな展開なんだと
わかりつつ、あったかい気持ちで観れました。

岡村演じる健司は、思いつくまま行動して
失敗、成功を繰り返すんだけど、
正直、行き当たりバッタリでも羨ましい。
そんなふうに生きるのって、なかなか出来ないし。
でも、サンゴを生かす為の行動はステキです。

松雪演じる妻のユリも、どんな時も健司を支える姿が健気で最高で、
子供たち、母親役の原田、吉沢らの友人達もよかったです。
松雪さんは、どんな役も安定して観れます。

サンゴの産卵は、最初こそ「おぉぉ」と思いましたが、
海の上から撮る数々は、正直エグく見え・・ｗ

個人的オススメシーンは、岡村の「泣き」、
子供と海で抱き合うシーンは、グッと心に来ました。

自然破壊は、結局は人間による損害。
自分のエゴを反省しなくてはいけませんね。

大画面で観る海はステキですが、
特に映画館でなくても可と思います。

海とサンゴと思いやり♪夢のために協力する仲間たちの姿が素敵でした☆
岡村さんの、走りも良かったです！＾－＾
ストーリー展開の良い作品でしたが、ラストはぐっときました♪
沖縄のきれいな海も、たくさん見られますよ～♪♪

中３の息子と観ました。グレートバリアリーフでシュノーケリングした時に見た珊瑚を思い出しながら…
家族のことを考えながら…。
夫婦間よりも親子や友人との関係が、感動的。
息子が何を感じ取ってくれたかな？そんな事を気にしながら観てました(^-^)
内容はドキュメンタリーですが、岡村隆史の人柄が優しいスパイスになっていたなー(^ .^)
ほっこり幸せな気分で帰りました。
話し方が移りましたよ。
『面白 かった よーー』

物語のあらすじは判っているものなので、
淡々と進みすぎて感動するには一押したりません

主人公の心意気もすばらしいですが、
それにまして
奥さんと友達の協力がとっても暖かいです

方言がとてもわざとらしく感じるのは方言自体がそうなんでしょう
本当は単語自体がもっと違うんでしょうがセリフは判るようにしないと
いみないから