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農夫の妻 プロット イギリス 01月01日 1900 台灣上映
スミス夫妻 プロット アメリカ 01月01日 1989 台灣上映
カッスル夫妻 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
(本)噂のストリッパー プロット 日本 09月15日 1982 台灣上映
噂の女(1954) プロット 日本 06月20日 1954 台灣上映
噂の二人 プロット アメリカ 04月21日 1962 台灣上映
噂のモーガン夫妻評論(20)
正直言うと、サラに魅力の感じないので、う~んとは思いました。
話の内容は分かりやすくて見やすいけれど、映画館でお金払ってまで見たいと思うような感じではないかも
そんな、噂になるような夫婦だったの…?が正直な感想^^;
他人の噂も七十五日とはよく言われるが、そのくらいまで
姿を隠していれば安全かも…!という意味だったのかしら。
チラシに書いてある略歴、それぞれの秘書の働き具合から
すると、あ~かなりの有名人だったのね^^;とは思えるが、
それと内容とがほとんど関係ないところが何とも可笑しい…。
夫の浮気が原因で…とくれば、セレブ界ではT・ウッズ氏に
代表されるように^^;やれ別居だ!離婚だ!慰謝料だ!と
世間は書きたてるが、この夫婦も別れるという感じではなく、
ヒューさま演じる夫が冒頭からも~あの手この手で妻の気を
ひこうと一生懸命!(爆)これが健気で笑える。だけど、、
『ラブソングができるまで』のドリューとは息が合っていたので
今回はどうかな~と思ったのだが、やはり馬面(ゴメンなさい)
女優S・J・パーカーとヒューさまの芸が微妙に合っていない…。
彼女はやはりSATC色が強く^^;女の子すぎて妻に見えない。
相方のヒューさまがまたチマチマとダジャレを吐いて皮肉を
込めて笑わせてはくれるのだが、どうも今回はハズしている。
相手次第では十分に笑いがとれるのに^^;とやや残念だった。
ワイオミングに設定する必要があったかどうか分からないが、
ここで西部の生き残り?俳優S・エリオットが出てきて、妻役
M・スティーンバージェンと無口な夫婦芸で笑わせてくれる。
とはいえ、彼らの役どころも新味はなく定石通りの展開となる。
ここでバーゲン・バーン?とかいう郊外大型店舗の名前が
何回も出てくるのでなんかの宣伝なのか?と思ってしまった^^;
そもそも予告を観た時から感じていたのだが
「浮気したけど、妻が好き。そんなの、アリですか?」という
宣伝文句。普通に浮気男が思ってることだと思いますけど?
本命がいるのにするから"浮気"なんじゃないのかしらねぇ。
でもってこの奥さんも(仕返しじゃないとか言ってましたけど)
別居後にそういうことしてるわけで…^^;どうなんでしょう。
こういうのを犬も食わない。って日本では言うと思いますが。
子供が欲しくて養子縁組まで考えている夫婦が、おいそれと
別れるとは思えなかったしなぁ…(取り下げてなかったし~)
「馬面だけど、妻が好き。僕って、ヘンですか?」で、どう?
(サラも磨けばコメディのセンスある?あの銃の構え方!^^;)
離婚準備中の二人だったが、ある日偶然殺人の現場に出くわし、犯人を目撃、そして犯人からも目撃されてしまう。
命を狙われた二人は証人保護プログラムによりワイオミング州の田舎町へ隠れることになる。
そこでの生活を通して二人は互いを見つめ直していく。
ワイオミング州田舎の景色はとても綺麗で、町のみんなものんびりと優しい。
そこでの生活が明るく暖かく描かれていて、ベタなんだけど笑えた。
ラストはハッピーエンド☆
それなりに楽しめるけど、1回見ればもういいかなと思いました。
夫の健気さが可愛かったです。
本気でケンカしたり、一緒に楽しめたり、親友の様な夫婦はちょっと理想。
熊と戦うヒュー・グラントはかっこいい。