陽だまりの庭で
プロット
フランス
10月10日 1997 台灣上映
陽だまりのグラウンド
プロット
アメリカ
04月20日 2002 台灣上映
在りのままで咲け
プロット
日本
01月27日 台灣上映
在りのままで進め
プロット
日本
12月01日 2023 台灣上映
北風だったり、太陽だったり
プロット
日本
12月10日 2022 台灣上映
太陽を盗んだ男
プロット
日本
10月06日 1979 台灣上映
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陽だまりハウスでマラソンを評論(16)
終の住処で理不尽なことがたくさんあり、悲しいこともあり…
でも一所懸命頑張ればいいこともあり…
悲しい涙も嬉しい涙もいっぱいながしました。
そんなことは、どうでもいい。
そんなことは、関係ない。
ただ走りたいと思っただけ。
ただやりたいと思っただけ。
ゴールはいつもどこかに必ずあるんだからさ。
しかし、何故か最後まで案外楽しんで観れました。
テンポも良く、暗い話題をうまく描いたスポーツ映画!!
やっぱり最後まで楽しめる人生でないと困ります。
人生はマラソン、楽あれば苦ありの境地なんですね。
勉強になります。
相思相愛の老夫婦が素敵です。マラソン界の有名人である彼が、愛し抜いた妻の死を受け止めて走る姿に感動を覚えます。
決して明るい映画ではないけれど、人間が迎える老いというものを真面目に取り上げたいい映画だったと思います。
自分が老いた時、どうなるんだろうかと考えさせられました。(笑)
マラソン最後の場面は、いつの間にかランナーが彼だけになっているのは、主人公の彼にスポットを当てる為の手法なんだと、気になる自分に説明して、強引に納得させました。(笑)
最後にキャストみんなの個性がいい具合に出てます。
それぞれにカワイイです。
年を重ねて、愛する人がいなくなる哀しみとか
どこか固執された範囲だけの周りの判断とか
常に孤独が付いて回るような寂しさと不安さが交じり合って涙が止まらなかった。
また、キャストがとてもよかった。