キッドナップ・ブルース
プロット
日本
10月09日 1982 台灣上映
カウガール・ブルース
プロット
アメリカ
10月29日 1994 台灣上映
ポストマン・ブルース
プロット
日本
08月16日 1997 台灣上映
オックスフォード・ブルース
プロット
アメリカ
06月13日 1987 台灣上映
セントルイス・ブルース
プロット
アメリカ
07月15日 1961 台灣上映
タクシー・ブルース
プロット
ソ連・フランス合作
01月19日 1991 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ニューイヤー・ブルース評論(1)
普通ならクリスマスに起こる恋愛模様を描くと思っているとニューイヤーとは少し肩透かしのようにも感じるけどもうクリスマスでは多くの映画で語りつくされているためなのか?
映画も最初は場面展開が目まぐるしく感じたけど徐々に落ち着いて観ることが出来るようになっていく。4組の話なので話が希薄になるかと思えばそうでもなく、登場人物がナイス・ガイとキュートなレディ達なので見ていてすこぶる気持ちがいい、爽快感のあるアンサンブル・コメディと言えて、もし音楽がマライヤ・キャリーならハリウッド調の映画そのものにも感じてしまう。
ヨンチャンのお姉さん役のヨム・ヘランさんがとにかくよかったことを付け加えておきます。それと映画の中で流れる洋画は『Twilight Zone: Rod Serling's Lost Classics』の中で登場した『His Girl Friday』というもので、なぜその映画を流したのかはロマンチックコメディジャンルのサブジャンルのテンポのよい洒落た会話、つぎつぎに事件が起きる波乱にとんだ物語を生むスクリューボール・コメディにオーマジュしたものと言えるかもしれない。
映画を通して綺麗な色調と軽快な音楽、見やすいことが特徴の映画となっている。