朝鮮戦争末期に北朝鮮へ進軍した中国人民志願軍の死闘を描き、中国で大ヒットを記録した戦争アクション。1950年6月、朝鮮戦争が勃発。中国は北朝鮮からの要請を受け人民志願軍を出兵するが、空軍は脆弱で弾薬も不足しており、苦戦を強いられる。1953年、燕山部と呼ばれる師団が、前線の主力部隊を援護するため金城へ行くよう命じられる。金城へたどり着くには流れの早い金剛川にかかる橋を渡らなければならないが、橋は米軍の爆撃機によって破壊されてしまう。出演は「山河ノスタルジア」のチャン・イー、「戦狼
ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジン。「のむコレ'21」(2021年10月22日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
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バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦評論(1)
約二か月足らずで製作し、翌月には公開された本作...
冒頭から力のこもったナレーションで始まり、予告編でもそのことが一部紹介されていた『七人の侍』のようにカモフラージュした多くの兵士が突然現れたりするチョットしたサプライズ要素を取り入れていて結構見やすい映画だけれども3人の監督による共同作業が手塚治虫の『ノーマン』のモコ帝国軍や本作の兵士のように歩調を合わせるとはいかずに一部に同じような場面の繰り返しで再現フィルムを見ているような錯覚を覚えるところが散見するので、この映画の編集をしているエディターの変わったところかもしれない。
それと朝鮮戦争は、アメリカ率いる連合軍が初めて勝てなかったと言われる戦争であって、昨今の米中間を考えれば、明らかにアメリカを堂々と敵視しているように描くのは、中国国民にとってはカタルシス全開になっているのかもしれない。
アメリカ戦闘機F4Uコルセア対中国高射砲歩兵との闘いは昔の映画、クルト・ユルゲンス対ロバート・ミッチャムのような雰囲気があり結構見ごたえはあったけども英語題名が『The Sacrifice』とされているように中国兵士の愛国心バリバリに描き美化しているのに対してアメリカ・パイロットの「こんなところでは死ねない」発言の不忠の言葉の対比は... プロパガンダ映画そのものといえる。