チェルノブイリ黙示録
プロット
旧ソ連
07月06日 1991 台灣上映
クロスロード(1986)
プロット
アメリカ
04月18日 1987 台灣上映
ヒッチャー(1986)
プロット
アメリカ
01月08日 2021 台灣上映
ウォンテッド(1986)
プロット
アメリカ
05月16日 1987 台灣上映
サクリファイス(1986)
プロット
スウェーデン・アメリカ・フランス合作
04月25日 1987 台灣上映
ソウル(1986)
プロット
香港
10月09日 1988 台灣上映
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チェルノブイリ1986評論(1)
さらには、大規模な水蒸気爆発が発生するとヨーロッパ全土が放射能に汚染される危機を防ぐべく、有志達が原発地下に潜っていく様は、1970年代のアメリカのパニックディザスター映画を思わせ、なかなかにスリリング。ロシア映画らしいヒロイック描写はもちろん、蛇足になりがちな恋愛描写は、本作に関してはプラスになっていると思う。
それにしても、その原発があったウクライナがロシアによる軍事侵攻を被ることになると誰が予想できたか。本作プロデューサーのアレクサンデル・ロドニャンスキーと監督・主演のダニーラ・コズロフスキーは、侵攻に反対する声明を発信するも、ロシア政府から過去のロドニャンスキープロデュース作が公開禁止処分を受けたとの事。
原発を所持する日本だからこそ、本作を避けて通るのは浅はかというもの。