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AKAI評論(19)
浪速のロッキーと呼ばれ、多くの人から愛された赤井は、85年の大和田正春戦でKO負けを喫し、脳に重大な損傷を受け生死の境をさまよい、奇跡的に命はとりとめたが、ボクサーとしての復活は出来ず現役を引退した。その後自身の自伝を書き、その本をベースにした、どついたるねん、で主演として俳優デビューを飾った。
本作は大和田戦後の手術風景やリハビリの様子、それまでの華麗な戦績のビデオなどを映し、赤井英和の実像に迫った作品。
プロボクサーで浪速のロッキーと呼ばれてた頃から赤井は知ってて、1度くらい世界チャンピオンになったのかと思ってたが、一度もなってなかった事をあらためて認識した。なのに現役時代にあれだけ有名で人気が有ったのはボクサーの時からトークが面白かったからかな?それとも大阪で喧嘩で負けたことがないという伝説からなのかな?
いずれにせよ、役者になったときは驚いたなぁ。
ボクシングをしたことのある俳優はそこそこ居るだろうけど、世界戦に出たような超一流の元プロボクサーで俳優やってる人って他にいるのかな?
最近は人情ある泣かせる良い俳優やってるなと思う。
赤井に勝った大和田も目の故障で大成できなかったのは残念だと思った。
俳優赤井英和の挫折と復活を知りたい方は是非ご覧下さい。
スゴいボクサーだったんですね!
もうこの映画は鑑賞ではなく参戦ですよ。一緒に闘う気持ちになります。
かっこいい生き様、かっこ悪い家での素の姿も全てさらけ出せたのは、監督が赤井英和の息子さん赤井英五郎ならではの視点からだと思います。
生死をさまよう手術のシーン、その後の復活、俳優での活躍、不死鳥のようですね。
観て勇気を貰える、明日からも逆境に負けずに生きていかねば!と思わせてくれる映画でした。