クー!キン・ザ・ザ
プロット
ロシア
05月14日 2021 台灣上映
ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド
プロット
アメリカ
04月14日 2007 台灣上映
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プロット
アメリカ
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プロット
アメリカ
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ザ・メニュー評論(9)
シチュエーションホラーってやつですかね。
もう少し意外性?というか緩急があればなと。。。
最後のチーズバーガーを焼いてるシーンはマクドナルドのCMかと思ってしまった。
映画終わって食べたくなる人いるのでは?
ジョン・レグイザモさんを久しぶりに観た気がします。
東京国際映画祭で観賞。
確固たる信念を持ったシェフが繰り出す予測不能な渾身のコースメニュー。
孤島に集められた12人が圧倒的な緊張感の中で提供される緻密な料理を味わう中、コースが進むにつれ、徐々に流れる不穏な空気に胃がヒリヒリして嫌な汗が流れた。
普段何気なく消費する我々に提供者からの強烈なメッセージが込められたストーリーだった。
どこまでがシェフの想定していたコースなのか分からないほどレイフファインズの底知れなさが溢れていた。
最後の最後まで美しさ、恐怖を味わい尽くせる物凄い一品。
チーズバーガーを注文され、純粋に料理と向き合うシェフの愛に溢れた顔に思わずジーンとしてしまった。
ただ食べるのではなく味わってほしい。はい、シェフ!口に含んだ瞬間まずガツンとくるのは貧富の差で、食べ進めていくと仄かに香る隠し味は力で勝る男のクソさ。
料理 × ホラー = "…となるとそういうことか?"とついつい勘ぐってしまうような鉄板グロの予想(期待)を裏切る内容で、命を扱う仕事を描くレイフ・ファインズ × 赤髪アニャ・テイラー=ジョイ共演作。他にも知識とウンチクばっかり並べる知ったかぶり/頭でっかちクソ男ニコラス・ホルトや、いけ好かない金持ち感出すキャスト達。そこに一人の異分子=招かれざる客が加わることでフライドポテトのように荒波が立って…?
Enjoy.
もてなす/サービスする側(接客業)とされる側(客)。目指すのは玄人向けじゃなく庶民向け?破壊と創造、理想と現実に苦しんできた料理人最後のフルコース。名シェフにとってのスワンソング!夢は庶民に尽くすことだったはずなのに、現実はこの料理人のお店で食べたという事実、ステータスだけに群がった味音痴の金持ちども。舌の肥えたというより態度の肥えた図太い神経の持ち主。これもある意味で"集められた~"モノか。そうしたギャップはある種普遍的なもので、表現全般に言えることかもしれない。
同じ方法で己も罰すること。前フリも効いていて、最後はなんとも料理人心くすぐる内容なので、きっと本人的にも良かったのでは。あ〜チーズバーガー食べたい、気取った高く飾られたの(=男性器のメタファー?)じゃなくて普通のやつ。ラストオーダーの時間は過ぎています。
P.S. 映画が映画なので気持ちドレッシーな服装で見てきたけど、近くにバカ笑い怪獣がいた。海外からの人かな?関係ないけどマーティン・マクドナー監督最新作『イニシェリン島の精霊/The Banshees of Inisherin』見たかったな〜チケット取れなかった。
あと、気のせいかもしれないけど、本編で外に面した席の人たちの窓の外の景色に対する合成が甘く感じられるときがあった
ただ、面白くないわけではない
考えながらではなく、想像しながら観る作品
ちなみに、梅干しが出演してます(笑)