ディズニーによってアニメ化もされたA・A・ミルンの児童小説「くまのプーさん」を題材にしたホラー。原作の著作権が2022年1月をもって消滅し、パブリックドメインになったことで実現した一作で、クリストファー・ロビンに森に置き去りにされ、自ら食料を調達しなければならなくなったプーとピグレットが、残忍な人間狩りを行うさまが描かれる。楽しい冒険に満ち溢れていた日々は終わりを迎え、青年になったクリストファー・ロビンは、大学進学のためプーとピグレットを森に残して旅立っていった。時が経ち、婚約者のメアリーとともに100エーカーの森に戻ってきたロビンは、そこで血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿を目の当たりにする。
プー あくまのくまさん評論(8)
愛されキャラの「くまのプーさん」、原作の著作権が消滅したからホラーキャラにされちゃったよ!の話。
小さい頃のクリストファー、熊のプーに、豚のピグレット、他の動物達、毎日一緒にいてご飯をあげてたお友達、そんなクリストファーが医者になる為、その地を離れる事になった事で動物達は置き去りの放ったらかし、人間に恨みをもったプーとピグレットのストーリー。
作風観ての率直な感想はナメてました!
くまのプーさんのホラー化なんてどうせライトな感じなんだろな!なんて思ってたら結構グロめ!機械でミンチ、車で頭踏みつけ、ハンマーで頭、体潰すなど、少し前に公開されたミーガンはかなりライトだったんでミーガン観てキツイと思った方はこの作品を観るのはキツイでしょうね!(笑)
見せ方としてはジワジワと追いつめ、溜めてから人間を狩るので観てる側は目を背けたくなる感じで怖かった。ただ気になったのはプーのマスクとピグレットのマスクだけ被り物感ハンパなかったんでそこだけは何か気になった。
ここ最近観たホラーってライトめな作品が多かった気がしたので本作はガッツリホラーって感じで楽しめました。
続編は決定されてるみたいので続きが観たい作品です!
ブラックアウトが多く、ストーリーが繋がってるのかよくわからない。
時々クスっと笑ってしまいますが、全体的にはグロです。
クリストファーロビン以外の人間はことごとく潰されます。
未解決事件があって100エーカーには近づくなと報道されてるのに警察は何をしている??
登場人物全員危機感が無さすぎる。
プーとロビンのあれこれを観れると軽い気持ちで見に行きましたが久しぶりに大ハズレを引いた気分です。
ただプーという作品を汚そうとしただけ
ホラーにもなっていない
C級ホラー風味な失笑作品