シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 台灣上映
NN4444
プロット
日本
02月16日 台灣上映
THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 台灣上映
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
02月16日 台灣上映
ドラレコ霊
プロット
日本
02月23日 台灣上映
神探大戦
プロット
香港・中国合作
02月23日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
SUNRISE TO SUNSET評論(7)
その頃、リンキン・パークしか好きではなく、日本のロックなんてダサい。そう思ってました。
まさに衝撃的な出会いでした。
こんなに音楽がかっこいいバンドが日本にもいるなんて。
そこからサマソニやワンオクとの対バンライブに行き、またすぐライブに行けるなんて思ってたら、kが急逝。
渋谷AXにも献花をしに行きましたが、みんな号泣している人ばかり、私もとてもじゃないけど現実は受け入れられませんでした。
kが亡くなってから、最後のライブでも涙、涙…あれから自然とPTPの音楽は聴けませんでした。
あれかは、あんなに大好きだったPTPの映画が始まったので3回見に行きました。
特に池袋HUMAXシネマの音楽の響きが最高。
元気だった頃のKの笑顔が見れてこっちまで笑顔になれたり、やっぱり泣いてしまったり
色んな感情が溢れてきましたが、
やっぱりPTPは日本のロックシーンでもっと売れるべきだった。もっと活躍できてたら、絶対世界を目指せるバンドでした。
これからも、応援し続けます
ラウドロックのジャンルのバンド”Pay money To my Pain“(略称:PTP)の結成から直近のライブまでのドキュメンタリー。ただ、バンドのドキュメントというより、ボーカルのKにスポットを当てた作品です。
バンドのファンでもなく、このジャンルに詳しくないので、映画を通してだけでしか語れませが、映画はとても心に響くものがあります。
ボーカルのKはとにかくカッコいい。歌は上手く、小柄ですが筋肉質でイカついのですが、笑う子供みたいな親しみを感じます。彼に魅せられて、メンバーを集めてバンドに人気が出てくるのが前半パート。
ネタバレってか、ドキュメントなので事実なのですが、ボーカルのKは亡くなっています。彼が亡くなった後が後半パート。
Kというカリスマ性を持ったボーカルが居なくなり、バンドや他のアーティストやファンがどう変わったのか。それを通してKとはどういう存在だったのか、というのがメインのテーマかな。
象徴的なのは前半パートでのライブ風景は主に小規模なライブハウス。一方で後半はZeppや名古屋ドームといった大きな会場です。亡くなって存在感が増した、という見方がテーマなんでしょうが、ではKが望んだのはどっちだったんだろう、と考えさせられました。
カリスマ性と精細さが、自我の強さと他人への愛情が、色々と相反する気持ちをKは抱えていることが劇中から感じられます。大きな会場、沢山の人の想いは糧にも毒にもなるのだろうな、と。
また、前半は関係者のインタビュー中心でしたが、後半はKのいないライブ映像がかなり長いです。そうなると「あ〜、このライブ風景をKが観たら、どう思うだろうか」などと考えてしまいます。
長いライブ映像を、そんなことを考えて観ていると、ふと、空いている映画館の隣でKも一緒に観て、ニコッと笑い「そんなの、一緒に歌いたいに決まってるじゃん」と言い出しそうな、、、そんな感覚になっていると、ライブ後半で会場中が携帯の明かりで照らされるシーンが、何と言ってよいのか、エモーショナルな気分にさせられます。
何に感動したのか、この感動をどう表現したものか、難しく、観終わった瞬間は「スゲーもん観たな」ってことだけでした。話して、整理しても、表しきれない感情が残っている。
PTPやロックには縁がなくとも、伝わる普遍性のあるドキュメンタリーであることは間違えなく、傑作です。
10年前にボーカルのKが亡くなり
活動休止となったバンドPay money To my Pain(PTP)の
ドキュメンタリー映画です
PTPの事を当時から知っていた人達は必見ですが、
活動休止以降にサブスクやフェス等でPTPを知った人にこそこの映画が届いて欲しい。
楽曲の想い、バンドの意思が感じられるから。
かなり間口の狭い映画作品ですが、
音楽、バンド、ロック、フェス等が好きなら見て損はないです。
以降ネタバレです
前半はPTPメンバーや活動時からKと繋がりのあったバンドマン、スタッフのインタビュー
活動当時の映像記録などがメインです。
後半では、2020年のBLARE Fesで復活ライブをやった時の映像が流れます(8曲)。
(ボーカルなしで復活Live?と気になる方は映画館で見てみて下さい)
デビュー時の小さい箱の時からずっとみてきたから、本当に最高だった!
長いかなぁと思ったが、あっという間だった。
気の合う友人に勧めまくります笑