《MIRRORLIAR FILMS Season1》2017年に俳優の山田孝之、阿部進之介、映画プロデューサーの伊藤主税(and pictures)らによって発足した、俳優や映画監督など表現者を目指す人々を応援するサービス「mirroRliar(ミラーライアー)」による短編映画制作プロジェクトで、俳優・映画監督・漫画家など総勢36名の監督が「変化」をテーマに制作した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開する「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第1弾(シーズン1)。写真家としても活躍する俳優の安藤政信が山田孝之、森川葵をキャストに迎えてメガホンをとった「さくら、」、「少女邂逅」の枝優花監督による「Petto」、「百円の恋」の武正晴監督が友近と渡辺大知の共演で描く「暴れる、女」、「デビルズライン」などで知られる漫画家の花田陵が監督に挑んだ「INSIDE」、女優・モデルの三吉彩花が初メガホンをとった「inside you」、「苦役列車」の山下敦弘監督による「無事なる三匹プラスワン
コロナ死闘篇」、さらに一般クリエイター枠で419の応募作品から選ばれた西遼太郎監督作「充電人」、針生悠伺監督作「B級文化遺産」、藤原知之監督作「無題」の9本で構成。
神さま待って!お花が咲くから
プロット
日本
02月02日 台灣上映
エレベーター・ゲーム
プロット
アメリカ
02月02日 台灣上映
オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 台灣上映
METライブビューイング2023-24 ダニエル・カターン《アマゾンのフロレンシア》
プロット
アメリカ
02月02日 台灣上映
レディ加賀
プロット
日本
02月09日 台灣上映
テルマ&ルイーズ
プロット
アメリカ
02月16日 台灣上映
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MIRRORLIAR FILMS Season1評論(4)
「暴れる女」友近が出所したばかりの極妻を演じる作品。やさぐれた女を熱演していますが、リアルな役作りを笑いに変える芸風の彼女が演技の世界でどれだけ上手く演じてもいつものコントにしか見えないのです。しかも急に終わります。シーズン2で続きやります?やれないですよね?4人の監督でこの話だけ回すのかな?それならいいのですが。
「無事なる三匹プラスワン コロナ死闘篇」
オチが文章で出てるのですが、白い空に白い字で書くから全く読めないだろ!完成した後一回も試写してないのか!
「INSIDE」
なんの捻りもなかったオチ
「充電人」
今回一番バランスよかった作品。ただ、エンドロールはすべってると思いました。
「pet」
なんかよく分からんけど出オチは成功。こういうオチかな、と思っていたら上を行かれました。どうしてそうなったのか意味は分かりませんでしたが。
「B級文化遺産」
箸休めに気楽に観るにはいいのですが、設定とか整合性を考えるとイラつく作品。
「無題」
これもなかなか良かったです。主演の子が見たことある子で、名前なんだったけな、とエンドロールを待っていたら3秒くらいで超早回しされました。多分制限時間(今回参加にあたり制限時間の制約がある)に引っ掛かったのでしょうが、エンドロールって制作スタッフへの感謝のためのものなのですから、あれは良くないと思いました。映画とか芸術だって言えばなんでも許されると思ってるの?
「さくら、」
これが金沢でロケしたということで、安藤正信監督、山田孝之、森川葵が舞台あいさつにイオンに来ましたが抽選外れました。正直訳分からなかったので抽選に当たっていたら気まずかったと思うので外れてよかったです。ちなみに今日は貸し切り状態でした。写真の世界を映画にしたら大体退屈になります。
「inside you」
写真を映画にしても面白くないのよ第二弾。
という感じで文句なしが一作もなく、まあまあましが二作という厳しい結果に。
この企画は、監督を本業とする人、俳優、新人までが顔を揃える短編映画プロジェクト。だから、テーマも表現の仕方もイコールではない。そうすると、必然的に作品の合う合わないはいつもより出てくる。全体的に試行錯誤を重ねた意欲作が多く、芸術性のみを追う作品が連ねた印象だった。
好きな作品で言えば『Petto』と『充電人』の2つ。『Petto』は枝優花監督らしい儚げなコントラストを用いながら不穏で衝撃的な世界へと導く作品。また、『充電人』は意欲をすごく強く感じる作品で、オチまで秀逸。これは一本取られた。他は見辛い環境もあってあんまり入れず。ちゃんと観れるならもちろん観たほうがいい。笑
Season1なので、まだまだやっていくつもりなのだろう。ただ、オムニバスは馴染みが薄く、イオンシネマの限られた劇場でしかやらない状況を考えると、次があるか微妙なところ。劇場が少ないので、配信に来たらまた観ようかなと考えている。
5つ目は、厳しい言葉を女の子からいただきました。
暴れる、女
面白くなりそうな話の「起」だけ、というか「起」の途中で終わりという感じでこれだけみても何も終わらず始まらず、To Be Continuedはネタなのか本当に続くのか…。
無事なる三匹
大きな盛り上がりはないけれど、ありがち非モテモンキーズのグダグダ感は嫌いじゃない。
INSIDE
閉塞感と、不信感からの行動はワクワクしたけれど、これで終わりじゃありきたり過ぎにかんじた。
Petto
主人公のめっちゃんへの思いとか、めっちゃんの思想は良かったけど、オッサン…w締まった様な締まらない様な。
充電人
世にも不思議な微笑ましい物語がgood
無題
嘘をつきたくないという言葉から生まれる矛盾と葛藤は良かった。
B級文化遺産
ユニークではあったけど、最初に思った通りこれってエンドレスですねw
さくら、
設定がイマイチ入ってこず、だからかその激情的な感じが???良くわからなかったけど、無力感?
inside you
これはその前の作品と反対側にある開花ですかね?しっかりと受け止められたとは言えないけれど、光をを感じた。
ショートだから仕方ないけれど、描き切っている感じがしたのは半分以下という感じかな。