搜索ドミニク・グールド的結果,共53筆,(花費0.001138秒).

3 years ago
やっぱり何度観ても面白いですね。 勿論、あんな面倒な方法でトラックを襲うのはかなり非合理的ですし、後で考えればいろいろとツッコミどころもあるんですけど、そういったものを感じさせない勢いのある作品ですね。 基本的には、きっちり車を走らせ、スタントも身体を張ったものなので、アクションシーンは迫力のありますし、中弛みしないスピード感のある脚本も、立場の違うドミ...

用戶 tkklvbカプリコン・1 的評價.

3 years ago
人類初の有人火星着陸船の実況中継は、実はスタジオに巧妙に作られたセットでの録画撮影だったと言う脚本はいかにも現実的だ。 なんてったって陰謀大国アメリカなんだもん、こんなNASAのでっち上げぐらいはほんの朝飯前だと思える。 真相を追う新聞記者に扮したE・グールドのとぼけた味わいが楽しいし、出番は少なかったもののT・サバラスの存在感は抜群だ。 こんな壮大なスケー...
3 years ago
クルマ好きゆえ観ているつもりでいたが、観ている途中で、観たことなかったことに気がついた。 圧倒的に日本車が中心に登場するので、観ていてとてもワクワクするし、日本では聞かなくなってしまったゼロヨンをするもんだから面白くないわけがない。また、ファミリーと呼ばれる、ドミニクの原点がしっかりと描かれており、ハードボイルドで熱い男の姿にしびれた。 中身がそこまで充実し...
2 years ago
本作はドミニクの父親のサーキット場から始まります。助手をするドミニクと弟のジェイコブ。 そこでの「出来事」を契機にドミニクとジェイコブとの間に確執が生まれ、現代に戻ると、ジェイコブは「敵」として現れます。 さらには、前作「ワイルド・スピード ICE BREAK」から、シャーリーズ・セロン扮する悪役で“サイバー攻撃を仕掛ける頭脳派”サイファーが登場し、前作で見...

用戶 dovglfカプリコン・1 的評價.

3 years ago
60年代から始まった米ソの宇宙競争。冷戦の別の面をも感じることができるし、世界のリーダーであり続けたい米国の尊厳。アポロ計画も行き着いたら、次第に人気がなくなっているところも興味深い。そして情報操作や捏造という真実の重さ。前年には『ネットワーク』という映画もあったし、マスメディアの情報操作に政府の陰謀も加わったという社会派要素が満載。 観た当時には社会派映...
3 years ago
ワイルドスピード第一作目。 初鑑賞。 ストリートカーレースに打ち込む主人公ドミニク。 多発するハイスピードカージャックの事件を追うため 潜入捜査官として近づくブライアン。 潜入するも友情が深まっていき… てな感じで話が進むけど、 ストーリーはあるような無いような…笑 かなり荒削りな感じ! シンプルと言えばシンプル。 車に全く詳しくない自分は 序盤少し置い...

用戶 tzdywgs暗殺の森 的評價.

3 years ago
こういう複雑な役づくりがほんとうに上手い。もちろんベルイマンの手腕もあるのだけれど。善玉とか悪玉といった単純な記号ではなく、悪玉として振る舞いながらもその後ろに良心の呵責があるところ、善玉に転じたようでそこに隠しきれない偽善がちらりちらりと覗くところ、ハリウッドものでは絶対見られない描写だよねぇ。 あと改めて気づいたのだけれど、ベルイマンの構図の巧さも出色。...
3 years ago
その男、フィリップ・マーロウは、深夜、猫に起こされる。 そこから始まる112分の探偵物語には謎とタバコは必須 この映画、まず見ると主役のフィリップ・マーロウのモノマネをしてしまうのは私だけなのだろうか??? タバコの火はマッチに限る。 彼がマッチで火をつけるのを、どれだけ真似したか‥‥ そして何よりカッコいいのが絶対に何があってもタバコをくわえるてい...
3 years ago
聞きしに勝るエド・ウッドの至宝。彼の情熱の全てがこの作品にぶち撒けられている。知る人ぞ知るベラ・ルゴシの最後の出演作品でもある。魔人ドラキュラに始まって、最後もそのドラキュラ・コスチュームで去る。ピアニストのグレン・グールドをも彷彿させる往年のモンスター俳優の白鳥の歌でもあることを頭の片隅に置いて鑑賞すれば、感慨も一入である。チープな作りとグズグズな画像は全...

用戶 eoiqmcミックマック 的評價.

3 years ago
■個性豊かな登場人物たち ・バジル(心優しき、悪戯好きな青年。頭の中に・・が入ってしまい・・)(ダニー・ブーン) ・フラカス(人間大砲・・って)(ジャン=ピエール・ジュネ組の常連、ドミニク・ピノン) 他にも、ギロチン男、軟体女(強烈です・・)、言語オタク(オマール・シー:大ブレイク前です・・)、計算機・・ という多士済々の人々が、武器商人達を相手に、 ■様...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 楽しみにしていた映画でした。 が、ビームス夫妻、ホランドとタルホの扱いがひどすぎ。 前作ラストで出てきたドミニクとガリバーはどこへ? 最後の最後でレントンが出てきてくれて、このがっかり感をすべてひっくり返してくれるだろうと期待して観てましたが、え、これで終わり?という幕引きでした・・・ せめて最後にエウレカ&レントンとニ...

用戶 Xhkipgomsnsミックマック 的評價.

3 years ago
ジャン・ピエール・ジュネの世界観は在りそうで唯一無二。 それはかつて絵本で読んだ様な、ある種、不思議な世界観。 言い換えればメルヘン。 彼の映画の手触りって、空想世界、イマジネーションをそのまま実写に投影したかの様な、ある種のファンタジーを帯びていますよね。扱う題材は幻想的ではないんだけども。 デリカテッセン然り、アメリ然り、今作も彼の『お家芸』炸裂だ...

用戶 vshoaoe暗殺の森 的評價.

3 years ago
教授の夫人役ドミニク・サンダの優雅な美しさと妻のサンドレッリのコケティッシュな雰囲気。昔から憧れだった夫人に冷たくされるものの肉体関係を結んでしまうマルチェロ。しかも、バレエ教室のクラスの5分間の休憩中だ。 結局女の競演を描くのが上手いベルトリッチ。夕陽と暗闇を対照的に取り入れている。男の世界は雪がバックであることが多く、精神病院に入ってる父に会うときなど...
2 years ago
「偉大な文学作品をもとにした映画は、理想的には本を読む読み切るのにかかる時間と同じだけの長さで上映されるべきだ」とドミニク・グラフ監督が語るように この物語は約3時間という少し長めの映画。 1931年のベルリン、ファビアンが悩み戸惑い心が揺れ動く様子を丁寧に描いている。 母親や親友や恋人との関係や思い、街中の人々の様子、お気に入りの小説を読んでいる時のように...

用戶 vjnxeoキャプテン・ウルフ 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 子守など苦手なおじさんが奮闘するギャップの面白さではシュワちゃんの「キンダガートン・コップ(1990)」やエディ・マーフィの「チャーリーと14人のキッズ(2003)」が思い浮かぶ、本作もネービーシールズの強者に子守をさせる無茶な設定、しかも赤ちゃんから高校生まで5人と子だくさん、ペットと言えば猫か犬が相場だがアヒルが登場で...

用戶 Uynisfuqntoneマンマ・ミーア! 的評價.

3 years ago
ギリシャのリゾート地、カロカイリ島。小さなホテルを営むドナ(メリル・ストリープ)と娘ソフィ(アマンダ・セイフライド)。 ソフィはスカイ(ドミニク・クーパー)との結婚を控え、”パパと一緒にヴァージン・ロードを歩きたい”という想いがあり、ママの昔の日記に登場する3人の男性に招待状を贈る。 <3人のパパ候補> ・建築家のサム(ピアース・ブロスナン) ・銀行マンのハ...

用戶 ntsziqsホワイトアウト 的評價.

3 years ago
あるいは僕が期待しすぎただけかもしれない。 制作会社はホラー専門のイメージが強いダークキャッスル社、話の舞台は南極、導入部に登場する『謎の積荷』…… ホラー映画好きの自分としては無敵の傑作『遊星からの物体X』を連想せずにはいられないのだが、蓋を開けてみると実はアクション色が強めのミステリーである。 K・ベッキンセール演じる主人公は魅力的だし、ホワイトアウト...
2 years ago
チラッと見たあらすじはそこそこ面白そうだったのに、やはりそこは日本では劇場未公開作だっただけあって、予想通りのB級路線と言うか、いかにも低予算映画な仕上がりになってしまいましたね。 内容もどこかで見た感は否めず、でも逆に二番煎じと言うことは、まあそれなりには楽しめるとも言える訳で、新味は皆無でしたが、話的に全く持ってつまらない映画と言う訳ではなかったですよ。...

用戶 yedltyxワイルド・スピード 的評價.

3 years ago
観る時間が取れず、録りためていたシリーズ。 まずは一作目!という事だが、 観る前から昔を思い出す内容にドキドキ。 おじさんの青春時代の車がズラリ勢揃い。 一般道でのゼロヨンはもちろん道交法違反、 道路が狭く信号も多い日本では馴染みは少ないが、 限界まで改造(いじった)車は、やはり楽しい。 一瞬の駆け引きと緊張感の再現は完璧。 「A\'PEX i」「Veil...

用戶 Gpixsonmhks恋は足手まとい 的評價.

3 years ago
前半は歌姫リュセット(エマニュエル・ベアール)の屋敷内のみ、後半はデュベルジェ男爵夫人(ドミニク・ブラン)邸とリュセットの恋人エドワール(シャルル・ベルリング)のアパートだけ。限定された場所ばかりなのに縦横無尽に人物がコミカルに動き回り、フランス社交界の馬鹿馬鹿しさをも表現していました。 貧しいエドワールは逆玉ばかりを狙い、いよいよ金持ちの娘と婚約すること...