搜索ルー・ダイアモンド・フィリップス的結果,共65筆,(花費0.001548秒).

用戶 gwyixsジギー・スターダスト 的評價.

2 years ago
デヴィッド・ボウイ! 1973年7月3日、ハマースミス・オデオン、ロンドン。ジギー・スターダスト&ザ・スパイダーズ・フロム・マーズの終焉をしっかりと見届けた。2019年4月9日、名演小劇場、名古屋のはずだが…… そう、映画で時空を超えた。 どんなメイクだろうと、どんなコスチュームだろうと、男前なボウイ。あのスタイルで男らしいと感じるから不思議だ。 ミ...

用戶 Mnhsisgxokpファースト・カウ 的評價.

5 months ago
西部開拓時代のアメリカ、オレゴン州には、アメリカ人だけではなく、様々な国籍の人々が一攫千金を夢見て集まってくる。そこで行われるのは物々交換によって限られた富を奪い合うという原始的な手法だ。 物語は、乳牛の乳と小麦粉を練って油で揚げ、砂糖をまぶしてドーナツを作って荒んだ男たちの舌と心を潤そうとする料理人のクッキーと中国人移民のキング・ルーにフォーカスする。だ...

用戶 Gpxnsiomkshナイトクローラー 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ずっと気になっていた作品。 無職の男が見つけたパパラッチという仕事、パパラッチと言っても有名人を追っかけるのではなく、身近な事件や事故を車で追うというものです。 誰よりも先に特ダネを手に入れるため、どんどんと仕事の仕方が過激になっていき… ナイトともあって夜の描写が良かった。 夜の街を走り抜ける一台の赤い車にギョロ目が恐ろ...
3 years ago
がきんちょの頃、家族で映画館で観たのを強烈に覚えてる。 がきんちょには、せくすぃーだたから!😳 強烈に覚えてるのが、寝転がってるハル・ベリーのお腹にピアースがダイアモンドをのせてるシーン。 子供ながらに、えっろ!と。 でもすました顔をしてた記憶(笑) 初めて観たのがピアースのボンドっていうのもあるけど、ピアースって背も高いしセクシーだし、まさにボンド。 ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 日本語のサブタイトルは「聞こえるということ」となっていますが、どちらかというと主人公のルーベンが「聞こえないということ」を受け入れその生き方を選んでいく過程を描いた作品だと感じました。 サウンド・オブ・メタルというタイトルには、「ヘヴィメタルの音」と「補聴器を通した金属音」という2つの意味があるんですね。 【ラストについ...

用戶 swgjrhgLETO レト 的評價.

3 years ago
1980年代前半、文化統制下のソ連/レニングラードに実在した二人のミュージシャンの音楽との葛藤、そして恋を描いた。アメリカやイギリスのロックに心酔しつつ、自分たちの音楽を模索する若者達がいた。 ビートルズ、ストーンズ、フー、ツェッペリン、ドアーズ、ピストルズなど、彼らが聴いていた音楽は我々とまったく同じだった。 特にヴェルヴェット・アンダーグランド/ルー...

用戶 wsgaenLETO レト 的評價.

3 years ago
Talking Headsの「Psycho Killer」とイギー・ポップの「The Passenger」からルー・リードの「Perfect Day」にMott the Hoopleの「すべての若き野郎ども」と、楽しいPvのような映像にミュージカル風味が斬新な感覚にも。 マイクのバンドはガレージロック・リバイバル的な?ヴィクトルはロックンロールよりもニュー...

用戶 Ocugheeatnhナイトクローラー 的評價.

2 years ago
事故現場の悲惨な状況だけを狙って撮影するカメラマン。 こんな不幸な状況をなんとも感じない、主人公ルーのサイコっぷり、邪魔する奴は容赦なく潰す非情さ、どんどんのし上がっていく様はまさに天職だと思った。 それと、アメリカの報道の異常さにビックリした。日本では考えられない過激さ、それを求めている視聴者。 ジェイクギレンホールの怪演が主人公への不快感に大きく貢献...

用戶 Feppeluohlhナイトクローラー 的評價.

2 years ago
ジェイクギレンホールの演じる主人公、ルーのサイコパスっぽい目つきがまず最高に不気味。(感情が無いというか、一定の感じ。とても上手です。) いますよね、こう言うタイプの人間…。関わりたくない人間一位です。無意識のモラハラ、頭が良いので最もらしい言葉で他人を丸め込み、無慈悲。 おまけにサイコパス。 こういったタイプを上司など職場で上の立場にもつと、とても厄介...
2 years ago
彼らの音楽はメタル?どちらかというと前衛的なパンクに聞こえたのだが、メタルという意味はもっと後から出てくるんかな?などと期待は高まっていく。 医者からは治る見込みはないと告げられるし、インプラントは2~4万ドルとひどく高価な手術だという。恋人ルーの勧めもあって、ろう者コミュニティに参加したルーベン。最初は手術を受けることしか頭になく、手話も覚える気がなかっ...
3 years ago
登場人物全員が主役、という 賛否両論、言語道断、吃驚仰天、な愛すべき人々のぶっとんだ映画。 テンポのよいマルチプロットで、マグノリアが好きな人は好きかも。 キャストも個性的でとくに私はダイアモンド☆ユカイ氏がツボ。 あと役名と俳優の名前が同じ、というキヨカワヒトシ氏。 彼は「桃尻女と鮫肌〜」にも出てたな。 異彩を放つ人物二人、特におもしろかった! いしだ...
3 years ago
前作から18年。やはり時が経ちすぎています。新しいファンを増やそうなどといった姑息な手段は用いてないので、同窓会みたいな雰囲気で楽しむのが一番かもしれません。途中までは 設定もわざとらしく似せていますね。しかし、ジョン・ベルーシにあるカリスマ性の代用は見受けられないし、子供のキャラもいただけない。 中盤で、現在の音楽に汚染されている不満をまくしたてるエイク...

用戶 lklcvuwあなただけ今晩は 的評價.

3 years ago
さすがビリー・ワイルダー監督 冒頭から語り口が上手い あっという間に物語の前段を片付けてしまい、物語の中に引き込まれてしまう ギャグだけの吉本新喜劇風の爆笑コメディではなくて、ペーソスの分量多めで笑わせる松竹新喜劇的な味わいがあるビリー・ワイルダー監督作品らしさが満開の作品 ジャック・レモンとシャーリー・マクレーンの演技が素晴らしい 特にシャーリー・マクレ...

用戶 vjjfzzジョーカー 的評價.

3 years ago
「ハングオーバー」3部作のトッド・フィリップス、喜劇畑の職人監督という認識だったが、アメコミのヴィランを題材に、これほど深い人間洞察と確かな時代性とトリッキーな作劇を融合させた心理サスペンスを完成させるとは! 精神障害を持つ無名コメディアンが、ゴッサム市を恐怖と混乱に陥れるジョーカーになるまでを描く。彼が憧れる喜劇人役にロバート・デ・ニーロ。監督は「タクシ...

用戶 wmfcczdミッドサマー 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む もっと怖いと思っていたけどまったく怖さを感じず、自分エログロ耐性が割とあった様。村に入ってから村人の反応がいちいち面白すぎてほぼ爆笑しながらの鑑賞に…後でやってるアレコレが気になりすぎて真面目にみるのは無理! 主人公のメンヘラぷりや恋人やその友人の性格も中々酷くて良いし、白夜とドラッグのおりなす明るすぎる世界観は新しくて...
3 years ago
タイトルの通り「優しい共犯」を繊細に紡いだ作品。それは罪なのか、愛なのか… 国際事情や貧富の格差など、現代社会と生きることの本質をじんわりと問いかける。 展開に唐突感やあれはどうなったと繋がりで少し気になるところはあったが、全体を通して登場人物の感情を丁寧に撮っている。 特に主演のルー・ユーライの自然なか弱さと、藤竜也の渋すぎる佇まいの掛け合わせは深みがあ...

用戶 Oixskpsnghm灰とダイヤモンド 的評價.

3 years ago
反ナチ、反ソ連の組織の中で冷静だったはずのマチェック。どちらにころんでも帝国主義国家の支配下に置かれるという状況下では、何が正しいかさえもわからないし、とにかくテロ組織に入れば居心地が良かったのであろう。戦争終結という知らせに戸惑いながらも、工場で罪もない二人を誤殺してしまったと知ったときもクールだった。 「生き方を変えたい」と苦悩する余裕などなかった地下...

用戶 obgezppLETO レト 的評價.

3 years ago
80年代、レニングラード。そこには西側音楽に影響を受けた者たちのアンダーグラウンド・ロックシーンが存在した。物語はそこで出会うマイクとヴィクトルを軸に展開するが、わずかなやりとりで互いの才能を認め合う姿や、彼らが奏でる音色の豊かさもさることながら、仲間がこぞって海辺でギターを鳴らし歌を口ずさむ光景も青春の1ページのようで胸に沁みる。そしてモノクロームに色彩や...

用戶 eqnbigLETO レト 的評價.

3 years ago
ロシア映画といえば、重厚な人間ドラマ、戦争物、文学や芸術の香り高き作品が日本でも公開されてきたが、80年代ソ連を舞台にした青春音楽映画は相当レアだ。当時欧米のロックに影響を受けた音楽シーンがソ連で盛り上がっていた事実も、他の国ではマニア以外ほとんど知らなかっただろう。 人気バンド・ズーパークのボーカルでプロデュース能力もあるマイク、妻のナターシャ、マイクに...

用戶 eybuvknジョーカー 的評價.

3 years ago
レトロな色調で映し出されるゴッサムシティの根底で生きる大道芸人、アーサーの、まるで人の不幸をまとめて請け負ったような日常に、まず惹きつけられる。誰しも、彼ほどではないにしろ、嫌なことが連続して起きることはあるし、そんな時、悲しむよりむしろ笑ってしまうことだってある。ついてない現実から逃避するため、愉快な妄想の中で思いっきり自分を解放してみたくもなる。トッド・...