搜索テレンス・ヤング的結果,共102筆,(花費0.001354秒).

用戶 nbenvzwハイロー・カントリー 的評價.

3 years ago
冒頭の乗馬シーンでは西部劇かと勘違いしそうだった。儲けるためには牛を飼うことだ。カウボーイ魂がまだ健在!といった雰囲気のニューメキシコ州なのだ。好きだったモナはもはや人妻。ジョセファ(ペネロペ・クルス)がラテン系の魅力でピートにせまる。ビッグボーイがピートに恋人を紹介するが、それはなんとモナだった。人妻なのに・・・ 仕事のほうでは、ジムエドの執拗な雇用申し...

用戶 bofjnzwジャージー・ボーイズ 的評價.

3 years ago
クリント・イーストウッド監督がミュージカルを映画化・・・。 多少、不安感を持ちつつ映画館へ。 が、杞憂であった。 『THE FOUR SEASONS』の栄枯盛衰と再生物語は安定の面白さだし、(知らなかった事、多数) 何より、フランキー・ヴァリを演じたジョン・ロイド・ヤングのファルセットボイスにノックアウトされた作品。 又、映画の作りも各メンバーが各々の...

用戶 abqpkoジャージー・ボーイズ 的評價.

3 years ago
タモリ倶楽部のテーマ曲「ショート・ショーツ」がボブの曲だった!ボーリング場でさえ音楽発表の場だった時代、裏方でバイトしてボブをトミーに紹介したのが後のジョー・ペシという面白さ。トミーが引退してからはペシのマネージャーをやってるなんてのも洒落ている。 ストーリーテラーとして、トミー、ボブ、ニック、フランキーと順に語っていくところも面白いし、余計なレコード会社...

用戶 wjxirwwジャージー・ボーイズ 的評價.

3 years ago
出世作となった「シェリー」は耳馴染があったが、ディスコブームの頃に日本でも大ヒットした「君の瞳に恋してる」のオリジナルがフォー・シーズンズのメインボーカル&作曲家コンビの曲だったことは映画で初めて知った。 絆をはぐくむ青春時代、デビューしてからの盛衰、時と共に深刻化するメンバー間の確執といった具合に、よくあるバンド伝記映画の定型に沿ったストーリー構成ではあ...

用戶 ivzmxmgディスタービア 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 軽めのサスペンススリラー。かなり軽め。レビューネタバレありにしたのは基になってる映画がいくつかあるから。 まずヒッチコックの「裏窓」。このヤング版リメイクと言えなくもない(家から出れない設定を考えて後で理由をくっつけたみたいな)。あと恋に落ちる展開は「張り込み」みたいだし、ラストの扉壊しシーンは言うまでもなくあの映画(パロ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む カナダ人作家W・P・キンセラの初長編小説「シューレス・ジョー」を、39歳のフィル・アルデン・ロビンソンが監督したアメリカ映画らしい秀作。アイオワ州に住む極普通のアメリカ人レイ・キンセラが神の啓示を受けて、トウモロコシ畑を野球場にしてしまうことから起こる奇跡のファンタジー映画。不思議なくらいに説得力を持ったストーリー展開をし...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今作は第一弾から観ているので^^;今回も観に行った。 例のごとく、シネコンでは吹き替え版のみ(汗) またティンクの親友・テレンスの声、J・マッカートニーの 声を聞けず。あーくっそー(失礼^^;)彼はアルビンでは 一番下のセオドア(まぁ早回しなんですが)も演っている ので、ぜひぜひ聞きたいのだけれど…(DVD買えって?) ...

用戶 Ocugheeatnhヤング@ハート 的評價.

3 years ago
御歳80歳平均の紳士淑女たちが○○会?おぼしく集まり、 なにを練習するかと思えばハードロック!?というのが笑える。 彼らが歴とした歌い手となる、指揮者ボブ・シルマンが率いる ヤング@ハートというコーラス隊を追ったドキュメンタリー。 …とはいえ、やはり普通のおじいちゃん&おばあちゃんたちだ。 性格はけっこう、ヘビーである^^; 多分こういう集まりって、日本で...

用戶 pwbfdjb名もなき生涯 的評價.

3 years ago
これは凄い作品だった。『ツリー・オブ・ライフ』以降、ハイブローな作品を撮り続けてきたテレンス・マリックが魂をダイレクトに揺さぶる大傑作を作った。 オーストリアの山と谷に囲まれた美しい村、そこに在る自然を信じられない程の奥行きをもってとらえた映像に圧倒される。まるで楽園だ。そこで暮らす主人公フランツとその家族たちの幸せの情景が強い説得力を持った。 幸せの絶...

用戶 ouitaheシン・レッド・ライン 的評價.

3 years ago
言葉に言い表せないほど圧倒的な映像世界にテレンス・マリックの本領を見た。 その凄すぎるカメラワークによって一気に"ガダルカナル島の戦い"の追体験へ引きずり込まれる。 多くの戦争映画の中でも戦地での"人間"を描き出した特に優れた作品だ。 戦争という極限を体験する人間を嘲笑うかのようにガダルカナル島の大自然はその太古からの営みを変わることなく続ける。 このまま...

用戶 Einlsdepyawヤング@ハート 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ヤング@ハート」(スティーヴン・ウォーカー監督)から。 平均年齢は80才のロックンロール・コーラス隊。 彼らのコンサートは「元気がもらえるコンサート」と大人気。 刑務所でのコンサートは、私の胸を熱くさせた。 お世辞にも、上手いとは言えないコーラスであるが、 92歳の女性が「うぁおう〜」・・と叫び、楽しそうである。 彼...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今や日本でも裕福な人以外は映画を見ないのかもしれない。 クリスマスって、そんな人たちに捧げるプレゼントかもしれない。 むかし、昔、南の島で働いていた時、クリスマスからニューイヤーにかけて忙しくなる人たちがいた。 それは恵まれない施設で暮らす子供たち... 一年を通じてだれも見向きもしないのにその時だけは忙しい。 コロナの蔓...
2 years ago
原題:Never Rarely Sometimes Always セリフが少なく環境音中心なので、人によっては退屈するかもしれませんが、17歳の「リアル」に寄り添う丁寧な作風に引き込まれました。 父、同級生、バイト先の店長、電車の中の変態野郎、ナンパ君など、出てくる「男」のすべてが「クズ」ばっかり。 男も社会も「敵」と言わんばかりに、冷めた表情の主人公。...
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む バリー・アブリッチ 監督による2020年製作(81分)のカナダ映画。原題:Oscar Peterson: Black + White。 オスカー・ピーターソンのジャズピアノ演奏は、ソロを除いて、大好きだと思っていたのだが、この映画の演奏は今一つに感じてしまった。好きなのはスタンダード曲の演奏で、この映画で多く取り上げられ...

用戶 dkertrz名もなき生涯 的評價.

3 years ago
本作品、去年より大変に楽しみにしていました。 ここ数年、第二次世界大戦のドイツモノが毎年何だかの形で上映されるのを楽しみにしています。 本作品、戦争のシーンがない戦争映画であり、邦題のタイトル通り、名もなきひとりの何でもない人の人生に関しての映画・・・・ 大変に素晴らしく、秀作な作品ですが少し長いかな・・・・ 全編を通して、静かに話が進んで行きます。...

用戶 Ntciomeicgxeノスフェラトゥ 的評價.

3 years ago
吸血鬼映画の元祖と言われる1922年のドイツ映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」をリメイクした1979年の西ドイツ映画。 ストーリーは、オリジナルやブラム・ストーカーの原作を忠実にベースにしているものの、鬼才ヴェルナー・ヘルツォークが手掛けると、怪奇映画も格調高い作品になるものだ。 前半は、これ怪奇映画なの?と思うくらい詩的な映像が延々と映し出される。 音楽も含め...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1人で勝手に「キアヌ・リーブス強化月間」の第七回は「ビルとテッドの大冒険」です。いやー、いかにも80\'sのユルユルコメディって感じがして好きなんですよね~。キアヌ扮するテッドがスゴくおバカなんですけど、個人的にはこっちがキアヌの素だと思ってます(ファンの方はごめんなさい!)。何だか体をゆらしてる所からして本当におバカっぽ...

用戶 TenlohsdohSaltburn 的評價.

4 months ago
正月休みに拝見しました。 プロミシング・ヤング・ウーマンの監督とはつゆ知らず..... まず見始めて思ったことは、もうこれ自分じゃん...て感じでしたね。 陰キャでどうしようもなくて、陽キャの輪に入りたいけど入れず、遠くから羨望の眼差し。 なんやかんやでグループに取り入るも、自分の居場所ここにあらず.....。飲んでてもふっかけられるし、挙句に合コン的なの...
9 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シリーズ2作目。1963年の作品。 開幕早々登場のボンド。が、何者かに狙われ、殺されてしまう…? 実はこれ、スペクターのボンド暗殺の演習。 幹部の一人、ドクター・ノオを倒されたスペクターはボンド抹殺計画を立てる。作戦立案者はチェスの世界チャンピオンでもあるNo.5、指揮を取るのは元KGBのNo.3。 No.3は屈強な暗...

用戶 Nsohmsxigpkヤング@ハート 的評價.

3 years ago
命を賭ける・・・最近そんな言葉を頻繁に見受ける。 小さい頃の特撮ヒーローものテレビ番組で、よく聞かされていたフレーズだったことに改めて驚きを覚える。 そうは言っても当時なら、子供らしいロマンティズムだから許される面もあり、幾分かの無茶をしでかしても、親や世間からはさして気にもされなかった。 無邪気さとして見守られていた似非ヒーロー。 本当は泣き虫だったり、あ...