搜索ココ・シャネル的結果,共83筆,(花費0.001077秒).

3 years ago
「アメリ」のオドレイ・トトゥが、若き日のココ・シャネルを演じた伝記映画ということで、観る。デザイナー・ココ・シャネルの映画を期待すると裏切られるかも。
3 years ago
オドレイ・トトゥが、若き日のココ・シャネルを演じた伝記映画。
2 years ago
シャネルのこと全然知らんかった。シャネルにとってメゾンはなによりも大事で、そのためならナチのスパイにもなるし、自分の人生も平気で捏造する…。敵も多くて、だからこそ強いけど、孤独な人やったんやな。晩年に向かって顔がどんどん苦々しくなっていく😭 短い時間でみっちり「ココ・シャネル」という人を知りたい人にはオススメです。
3 years ago
『ココ・アヴァン・シャネル』はシャネルがメゾンを立ち上げるまで、こっちは、デザイナーとして大成功を収めてからのシャネル。 この人は、男性に飼われるのは嫌いだけど、常に恋してないとダメなタイプだったみたいね。 最後がちょっと不完全燃焼だったなぁ。 公演が成功して、そこから二人が死ぬまでに、二人の間には何らかの関係が続いてたんだろうか…。
3 years ago
シャネル・ブランドについてはあまり興味がない。マリリン・モンローの名言「寝るときに身につけるのはシャネルの5番だけよ」で知っているぐらいだ。あとは、似合わないオバさんが全身シャネルだったり、品のない姉ちゃんがロゴ入りのバッグやベルトをしているという、どちらかというと、いい印象ではなかった。 だが、この作品を観て、ココという名前がついたいきさつから始まり、ファ...
3 years ago
若い時のシャネル役、バルボラ・バブローヴァの演技よかった。 表面にはあまり出さないシャネルの感情。 出すけど出し切らない感じの表現がうまかった。 タバコを吸い始めてからも吸うタイミングとかかっこよかったなー。 晩年のシャネル役は、シャーリー・マクレーン。 これも良かった。 凛として芯があって強い意志があるように見える佇まい、表情。 役にしっかり入ってる感じ...
3 years ago
ココ・シャネルの生を垣間見たくて選んだ。 100年以上名を残すようになった彼女の、 意志や行動力が印象的だった。 自分一人で決断し行動する頑固さがあったからこそ 新しい道を切り開いていけたのだなと勉強になった。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ココアバンシャネルで物足りなかった部分を補填してくれていた 細かい部分やココについての描写はココアバンシャネルに負けるところもあるが、復帰時のシャネルが回想のように語るため、わかりやすく違和感なく物語をみることができた
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ココ・シャネルの人生を描いた映画なども観たことはあるけれど これは、とても率直?な作品になっていると感じた 映画などでは取り上げられるロマンスもあっさりさっぱり それゆえに、飾りたてられていないココ・シャネルがいるような感じ 人間くさい、というか それでも、すごい女性だな、というのは変わらずにある そして、そばにいたら、...
3 years ago
予備知識無しで観て、レビューを見たら「ココ・シャネルを観て補うべき」と書いてあった シリーズものは苦手なのに… 安易に人の伝記に立ち入るべきでは無かった、知るにはいつだって時間と体力が必要だ! オドレイ・トトゥめっちゃ売れてるね 強気な態度でも憎めない 最後の駆け足な感じとか、エピソードの詰め込み具合に息切れした でもこんな風に男性に取り合いっこされた...
3 years ago
今だったら特に目立ちもしないだろうファッションが、当時はとんでもないことだったんだろうね。 ココ・シャネルっていうと、「コルセットから女性を解放した」という前提はありつつも「コテコテに女っぽい」イメージだったけど、本人は「ギャルソン」と言われてしまうような服装を好んだ人だった、というのが発見でした。
3 years ago
ブランド物にもファッションにも疎い僕だが、なんだか面白そうだったんで観てみました。 全体として構成やシーンの演出にヒネリがなく、テンポも悪い。正直、前半はかなり退屈だ。しかしココ=シャネルの才能を見抜くイギリス貴族・カペルが登場し、シャネルと惹かれ合っていく辺りからちょっとだけ面白くなる。 相変わらず盛り上がらないが、実話が元とは思えないほどメロドラマな展...
3 years ago
画に色がない。地味目の映画。 今のシャネルのロゴがバーンと入ったカバンや帽子は ココシャネルの思うブランドではないでしょう。 シンプルがもっともシャネルらしい。 ずっと見てる分には退屈。 個人的には、シャネルの女優さんがお母さんに似てるので なんか入り込めなかったというか・・・
2 years ago
物凄い急足で、あれよあれよ言う間に終わってしまった。55分で彼女の波瀾万丈な人生が収まっている。それも、彼女の黒歴史も脚色していないから好感が持てる。 シャネルのストーリーを手っ取り早く知る上ではもってこいの作品だ。特にファッション好きは見て損はない。 20代の頃にシャネルのマトラッセ(チェーンバッグ)に憧れた時期があった。ただ、やはり値段が高い上に、ま...
3 years ago
3回観ました。95点です。 【ネタバレ】 サロンで芸術家同士が出会うこと。これにはやっぱり意味があるものですね。現役のアーティストたちが互いに生で出会えるこの刺激的な場、それは格別でしょう。 ファッション界のココ・シャネルとロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーの邂逅です。 ココ・シャネル役のアナ・ムグラリス、演技が切れっキレで最高でした。 でも時...
3 years ago
先月から始めてる個人プロジェクト「毎週1回は映画館で映画観よう!!」。 今週はブランドで有名な「シャネル」の創設者「ココ・アヴァン・シャネル」の、モードで成功するまでの軌跡を描いた同名の映画。 とは言え、実は「シャネル」というブランドにはあまり興味は無い。今まで商品を一度も購入した事も無い。値段が高いという理由もあるし、自分ごときが「シャネル」を身にまと...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シャネル生誕記念映画か!?もう1本のシャネルも観るつもりで、先駆けてこれを観ました。 良作です?科白が良い!原作を読んでみたい、とエンドロールが流れた瞬間に思いました。 1954年第二次世界大戦終了後、ファッション界に再デビューしたシャネルの挑戦を回想と交えて描く伝記映画です。時代にどちらかというと虐げられた女性の時代...
2 years ago
シャネルに関しては、ドキュメンタリーも劇映画もいろいろあるようだ。 本作は、シャネル自身が作り上げようとした“神話”には目もくれず、かなり冷たく突き放して描いているのが特徴ではないだろうか。 「金イコール自由」という“たたき上げ”の人間らしい貪欲さは強調され、反ユダヤ的な行為などは断罪される。 原題は「ココ・シャネルの幾多の戦争」といった意味だろうが、たしか...
2 years ago
シャネルの生涯をたった55分で駆け抜けるように描くドキュメンタリー。 シャネルのドキュメンタリーを観るのは初めてなので、あまりに内容が衝撃的すぎて55分ずっと興奮と感嘆が止まらなかった。 成り上がりもすさまじいが、ファッションだけにとどまらず、芸術そのものに影響を与え、国政まで揺るがす。シャネルの関係者として出てくる登場人物が、歴史の教科書にことごとくみん...
3 years ago
映画評価:40点 有名ブランド、シャネルを立ち上げた ココシャネルが自身の才能に気付き 起業するまでを物語にしている それ以降の彼女の人生については述べられておらず、下記については作中にはありません ・その後、どうやって成功していくのか? ・シャネルに至るまでは? ・何故、亡命したのか? ・ナチスとの関係は? 以上の事を踏まえて観てください 当日の...