搜索アドルフ・マンジュー的結果,共22筆,(花費0.001990秒).

用戶 orswsnお名前はアドルフ? 的評價.

3 years ago
アドルフ議論確かにウィットに飛んだ応酬で世界史を勉強してた人は特に面白いと思います こういう映画好きーって思いました 後半は家族コメディ。特にびっくりさせるほど意外な展開はない。つまんなくはないが、この映画長いなーと思った。 実はアドルフ議論は多分30分くらいでおわり。 あらすじに書いてあることはここでおわる。 アドルフ議論だけなら5、後半2です

用戶 lcqksxお名前はアドルフ? 的評價.

3 years ago
自宅での食事会。もうすぐ生まれる息子の名前をアドルフにするという弟に対して、猛反対する姉夫婦と幼馴染の姿を描いたドイツ産のコメディ。 アドルフというとヒトラーを連想してしまう。ドイツ人であればその嫌悪感は想像を超えたものなんだろう。 その言い争いを楽しんでいたが、意外とアドルフのくだりは早めに決着がつく。そこから第2ラウンド。この第2ラウンドがさらに面白かっ...

用戶 swgjrhgお名前はアドルフ? 的評價.

3 years ago
間の持ち方、セリフ回し、facial express 、視線、動作、全て完璧と思ったら、、舞台の映画化だったか。そうか!ドイツでは「アドルフ」は禁句になっていたのだ❗️ということは、コンスタンの「アドルフ」は読まれてないのかな⁉️ドイツは、確かに日本の様に、米国の属国のような立場で発展を遂げた国とは違うのだなぁ〜、と思いながら、もう戦後75年。しかし、第一次...
3 years ago
2人の子持ち妾。真剣に恋をしたことがなかっただけに、燃えすぎたアドルフ。それでも最初は手紙にて熱き想いを綴っていた。 延々と続く上流階級の恋物語。途中、侮辱した貴族と決闘するシーンがあったけど、面白かったのはココだけだったかも。
2 years ago
1961年、イスラエルのモサドがアルゼンチンまで追いかけ、捕まえたナチス親衛隊の大物、アドルフ・アイスマンの裁判劇をドキュメンタリーを交えながら描いていく。 かなりの記録映像が挿入され、それなりの覚悟をもって見る必要がある。 人類がここまで残酷になれるのを見せつけられ、絶望感が押し寄せる。
2 years ago
第二次世界大戦時、ナチス政権下にて数百万人のユダヤ人殺害に関与したとされるアドルフ・アイヒマンのイスラエルで行われた裁判をTV放送しようとする物語。 アドルフ・アイヒマンをよく知らない人が初めて興味を持ち、この裁判を知らないのであれば興味本位で観られるでしょうが、ある程度知識ある私には「何を伝えたかったの?」映画でした。 テレビマン達の実話と言う題材があ...

用戶 Hnsisogkpmxモロッコ 的評價.

3 years ago
キャバレーで歌うディートリッヒ。シルクハットを被り煙草を吸うシーンはあまりにも有名で、このショットを見るだけで感動できる。過去のある女。簡単に恋に落ちるには経験を積み過ぎていると思うのだが、やはりどこか弱々しさがあるのだろうか・・・リンゴを売るときに「おつりよ」と言って部屋の鍵を渡すのだ。 前線に送られたトム。一時は一緒に脱走しようと持ちかけたのだが、彼女...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元ナチス親衛隊でアウシュビッツなどの主要な収容所、ないしはユダヤ人虐殺の指揮官としての罪を問われ、アドルフ・アイヒマンの公開裁判が行われた。 彼の裁判は、統治者ヒトラーやそれに関わるナチス党員達の自殺などもあり、より世間から注目を集めていたのではないかと思う。 「一体この男は何者なのだ?」「こんな残虐な事を平気でこなせる者...

用戶 Npnypheueadナポレオン 的評價.

5 months ago
期待し過ぎてたか?予告編で良いシーンをほとんど見せてしまっていたので、映画館では「グラディエーター」を観たときのような衝撃がなかった。 でも他の方も書いていたように、ホアキン・フェニックスとヴァネッサ・カービーの演技は良かった。そしてあくまでも、ナポレオンを情けなく、人間臭い男として描きたかったんだなと、リドリー・スコットの意図は感じた。 それにしても、ナポ...

用戶 wiyrvynお名前はアドルフ? 的評價.

3 years ago
生まれて来る子に、悪名高きアドルフを つけるかつけないかで始まる、 一夜のある家族のストーリー。 観ている間、まるで舞台みたいと 思っていたら、やはり本国では 舞台作品だったのですね。 なるほど、全編ほぼ5人の会話のみで ストーリーは進みます。 手料理とワインを囲み、楽しい家族の 集いに、いつものようになるはずが、 アドルフという名前をつけるかつけないか...

用戶 ymbtxcお名前はアドルフ? 的評價.

3 years ago
「アドルフと名付けるかどうか」から始まる展開がドイツ社会の風刺になってたら面白いと思って見に行きましたが、基本的には家庭の問題を面白おかしいつもりで描いた映画でした。 多少、笑えるところもありました。が、名前ネタも女性差別ネタも投げっぱなしで終わります。 それほど笑えない一方で、途中で出てくる同性愛者をからかうネタに対して何のフォローもないまま終わってしま...

用戶 kmtshviお名前はアドルフ? 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ドイツコメディムービー。特別ドイツの事を詳しく分かってなくても笑えるシーンは多々あるが、ドイツに詳しければ詳しいほど笑えるシーンは増えるのではないか。 僕は物凄くドイツの知識が豊富なわけではない為いくつか分からないシーンもあったが、まぁそれでも序盤は笑わしてもらった。 息子の名前のあたりまでは面白く笑わせてもらったが、後...
3 years ago
所謂「マカロニ・ウエスタン」。つまりテーマは「復讐」か「犯罪」。 お話はストレート。銀行の金を横領したとの濡れ衣を着せられ街の住民にリンチされ殺された兄の無罪を晴らす為に戻ってきたハッド(ジョニー・アリディ)の孤独な追跡と彼の行動を阻む保安官(ガストーネ・モスキン)、更にマカロニウエスタンで頻繁に登場するメキシコ系の悪党ディアブロ(マリオ・アドルフ)が絡んで...
8 months ago
ナチス戦犯アドルフ・アイヒマンに関しては、『アイヒマン・ショー』、『アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発』など、手法を凝らして描かれた作品が多い。本作もその系譜にあり、死刑となったアイヒマンの遺体処理に携わった市井の人々を描いた群像劇となっている。 死刑が執行されたイスラエルでは火葬が禁止されているという事実に驚く。急遽焼却炉を作らなければならな...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ーナチスの忍びよる影が色濃くなってきた、1930年代のウィーンが舞台ー ■印象的なシーン ・”坊や”フランツが働くことになった、オットーの芯の通った男振りと、キオスク店内の装飾に惹かれる。 ーえ、タバコ屋なのに、文房具も、”そんなもの”まで、売っているんですか!。 オットーの”タバコ屋は、味わいと悦楽を売る場所だ・・”に...

用戶 hxpwgiお名前はアドルフ? 的評價.

3 years ago
見終わった後は、儲けもん、面白かったなぁと言うホクホクした気分。 会話劇を映画にしたと言う事で、小難しいのかと思っていたが、そんな事はなく、会話自体が面白い。 皮肉と比喩、ウィットに富み、会話に引き込まれていく。 ただし、そのシーンは、四人食卓に向かい合ってすわるそれそれぞれの顔に、焦点を当てながらグルリと回って映すものだから、観客の私はちと落ち着かない。...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Happiness is like water. If you hold on to it then you will always go with clenched fists... シニカルなお言葉 白 vs 黒、善 vs 悪、女性 vs 男性、そして重要などちらを先に書くか迷った、この映画の先の見えるシナリオのテー...

用戶 smydrrコリーニ事件 的評價.

3 years ago
展開が非常に面白くて、様々な問題提起もある意欲的な作品である。台詞よりも表情で語らせる説明的でない演出もいいし、それに応える役者陣の演技も優れている。特にファブリツィオ・コリーニを演じたフランコ・ネロの存在感は凄い。新米弁護士が主役でともすれば法律談義の映画になってしまいそうなところを、この人の存在感で人間ドラマの範疇にとどまらせている。 ドイツではナチス...
2 years ago
イスラエルでのアドルフ・アイヒマン裁判の生放送をめぐる、もうひとつの人間ドラマ。あくまで外側の視点から、かつてのナチ親衛隊将校の人間性を炙り出し、客観的に捉えようという試みは、色々考えさせられ面白かった。 優れたドキュメンタリーを撮る腕をかわれ、雇われた映画監督フルビッツ。彼は「人間は誰でもモンスターになりうる」という信念のもと、カメラには執拗にアイヒマン...

用戶 sluniaブラジルから来た少年 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む グレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエの2大名優の共演。 監督フランクリン・J・シャフナー、音楽ジェリー・ゴールドスミス、スタッフも超一流。 アカデミー3部門(主演男優=オリヴィエ・編集・作曲)ノミネート。 話はブッ飛んでいるが、スリリングで面白さ充分。 なのに、これが日本劇場未公開とは信じられない。 1978年の隠れ...