搜索グッドバイ、バッドマガジンズ的結果,共8筆,(花費0.002877秒).

2 years ago
ロバート・アルトマンの映画はマッシュとロング・グッドバイしか観ていなかったけども、最近流行りの映画監督ドキュメンタリーをひとつは観ておきたいと観に行った 正直映画としては面白みに欠けるけども、ロバート・アルトマンの哲学みたいなものを、1人の男のノン・フィクションの筋のある生き方を知り、人生の勉強にはなった Altmanasque(アルトマネスク)という、「...
3 years ago
その男、フィリップ・マーロウは、深夜、猫に起こされる。 そこから始まる112分の探偵物語には謎とタバコは必須 この映画、まず見ると主役のフィリップ・マーロウのモノマネをしてしまうのは私だけなのだろうか??? タバコの火はマッチに限る。 彼がマッチで火をつけるのを、どれだけ真似したか‥‥ そして何よりカッコいいのが絶対に何があってもタバコをくわえるてい...
2 years ago
アルトマン映画はそれほど観ていないし、どういう人なのかも詳しくないのでこれを機会に教えて欲しい、という感覚で劇場へ。 年代順に制作した作品を紹介しその時の状況をオーソドックスに描いていく。 ハリウッド方式との対立とか、己の信念を貫く作家、とか言われるけれどなぜそうなっていったのか?という視点が希薄。逆に、家族思いだったり、常にスタッフと話をして制作を進めて...

用戶 tkklvb三つ数えろ 的評價.

3 years ago
『脱出』(ローレン・バコールのデビュー作)で共演して結婚したH・ボガートとL・バコールのカップルが素敵過ぎて、ストーリーの分かりにくさや回収されずに終わった伏線(運転手の死は自己だったのか?それとも殺されたのか?だとしたら、誰に?)なんかはさほど気にならない。とは言え、観終わって「んっ?」となって思わず最初から観直したくなるのも事実。これは脚本の問題というよ...
3 years ago
東京国際映画祭のワールドプレミアで鑑賞。 売れない役者の悠二は元カノのユキと同棲を続けながら細々とバイトに勤しむ虚しい日々を送っていた。そんな折高校時代の親友多田と再会、同窓会に佐々木が来ていたことを聞かされる。ありふれた高校生活の中でギラギラと異彩を放っていた佐々木。懐かしい思い出と久しぶりに舞い込んだ舞台『ロング・グッドバイ』練習中の葛藤が悠二の中で交...

用戶 tkklvbストレイ・ドッグ 的評價.

3 years ago
贖罪、例えば愛。例えば『ハートブルー』のように(意味合いはまるで違うが)葛藤し、例えば『レザボア・ドッグス』のように時間軸は入り乱れる複雑な語り口…かつ、親切設計。他にも様々な《L.A.ノワール》や70年代の刑事ドラマ等が頭を過る瞬間がある。直射日光下と夜、撮影や音楽(選曲)面での明確・明暗な《差》。圧倒的メイクも手伝って《ニコール・キッドマンの素晴らしい演...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ロング・グッドバイ」(ロバート・アルトマン監督)から。 故人となった松田優作さんの「探偵物語」を彷彿させる作品、 いや、正確には彼が、この作品の探偵をイメージしたらしい。 ニヤッとするような行動や発言は、観客である私たちを飽きさせない。 愛猫の好物「カレー印の缶詰」がなくなったので、買いにいったら、 あいにく品切れ、...
2 years ago
ロバート・アルトマン。 『MASH』『ナッシュビル』『ザ・プレイヤー』『ショート・カッツ』『ゴスフォード・パーク』などの傑作/名作で多くの賞を受賞。 『宇宙大征服』『ギャンブラー』『イメージズ』『ロング・グッドバイ』『ビッグ・アメリカン』『三人の女』『ウエディング』『プレタポルテ』『カンザス・シティ』『今宵、フィッツジェラルド劇場で』など秀作/意欲作を次々発...