搜索ダリオ・デ・グラッシ的結果,共202筆,(花費0.001362秒).

用戶 Rptposshusみんな元気(2009) 的評價.

3 years ago
総合:80点 ストーリー: 85 キャスト: 85 演出: 80 ビジュアル: 75 音楽: 80 イタリア映画の「みんな元気」という作品の再映画化と思われ、それは元々は「東京物語」に影響されているらしい。デ・ニーロ主演で日本映画に関連している作品なのに、日本では未公開らしい。 最初はもっと親子感情のもつれを描いたぎすぎすしたものか、あるいはもっと軽いも...

用戶 nuqwciサスペリア(1977) 的評價.

3 years ago
イタリア映画のお家芸だったマカロニウエスタンで培われてきた残酷描写が、バリエーション豊かなショック描写へと転化された鮮血の巨匠ダリオ・アルジェント監督の出世作。 ストーリーは単純で全く怖さが感じられなかったが、ゴブリンの不気味さ漂う音楽だけは、深夜ひとりで聞いていると怖かったなあ。 盲目のピアニストが盲導犬に噛み殺されるシーンは、何て理不尽なんだろう、と思っ...
3 years ago
「サスペリア」「インフェルノ」に続くダリオ・アルジェントの“魔女3部作”の最終作。 イタリアのとある墓地から19世紀のものと思われる棺と遺品が発掘され、古代美術館員のサラは調べるうち、邪悪な魔女“涙の母”を蘇らせてしまい…。 「サスペリア」へのリンクネタは堪らないが、サラの亡き母がゴーストとなって現れるなどのVFX処理がどうもチープな印象を与える。 やはり...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大統領選挙戦を間近に控えたなか、再選をのぞむ現職大統領にスキャンダル疑惑が浮かぶ。フィクサーのデ・ニーロが呼ばれ架空の戦争をでっちあげることで国民の注意を逸らそうとする。デ・ニーロは大物映画プロデューサーのホフマンを頼り、思惑通り国の動向をプロデュースしてゆく。 わずか数人の映画の作り手によって即興で練られあげたプランに...

用戶 sjrjqmレイジング・ケイン 的評價.

3 years ago
本作の前の『虚栄のかがり火』が大コケ&酷評、汚名返上とばかりに手掛けた1992年のサイコ・スリラー。 色んな意味で、デ・パルマ節がてんこ盛り。 子供の心理研究に熱心な心理学者カーター。 その対象は我が子だけではなく、遂には他人の子を誘拐しようとする。 そんな彼の前に現れた、双子の弟ケイン。 続出する誘拐、殺人事件。 彼と、同じく学者だった亡き父、衝撃の秘密...

用戶 szcvzlレイジング・ブル 的評價.

3 years ago
ーこの作品は、何年かけて製作したのだろう・・と思わせるほどの、ロバート・デ・ニーロの1940年代にミドル級ボクサー(時にチャンピオン)を演じた時の、引き締まった体型と、僅か20数年後の腹が突き出た醜く太った姿のギャップに驚かされる・・。- ■印象的な事 ・ミドル級ボクサーとして活躍していた時代の、最大のライバル、シュガーとの3戦を含めたボクシング戦の描き方...

用戶 iqbltqスターダスト 的評價.

3 years ago
大人も見られるファンタジー。デ・ニーロにミシェル・ファイファー、クレア・デーンズという結構豪華なキャスト。ファンタジーはあまり受け付けない私(魔法とかあんまりね・・・。ファンタジーのゲームは大好きなくせにね。)ですが、この映画は正直面白かったです。流れ星の女性(!)と青年の冒険を描いた映画ですが、子供と一緒に楽しめました。スーパー・マリオ・ギャラクシー+ロー...

用戶 Nsprofsiageレイジング・ブル 的評價.

3 years ago
主人公のロバート・デ・ニーロが役作りに拘って27㎏太ったそうですね。 27㎏太るとかありえません、本当凄いです。 名作という評価も多いようですが、ボクシングのシーンはどこかリアリズムに欠け、また、猜疑心の塊で横柄な主人公の態度には共感出来ません。 僕にはこれを名作とする理由が分かりませんでした。

用戶 fwzcwm殺しのドレス 的評價.

3 years ago
My Favorite Movie「殺しのドレス」が遂にBlu-ray化。 4Kレストア版で。 公開時にカット修正された映像がレストアされているが、特典映像で修復前後比較があって面白い。 感涙ものだ。 特典映像のインタビューは2012年のものだが、キース・ゴードンの老け方にはビックリ。 私の一つ歳上。 彼は、これはフェミニスト映画なのにそれが理解されなかっ...

用戶 plzchdスネーク・アイズ 的評價.

3 years ago
本作はぐうたらな汚職刑事が、目の前で起きた暗殺事件を契機に、俄然やる気を見せ始めると言うサスペンス映画です。 犯人にとっちゃほんま迷惑千万な話。 まさかニコケイが急に正義感に目覚めることになるとは。 ボクシングのタイトルマッチが行われている巨大スタジアムで、国防長官の暗殺事件が起きる。 目撃者と容疑者は1万4千人の大観衆。 ひぇー!ヒッチコックを敬愛するデ...

用戶 enzvvotレイジング・ブル 的評價.

3 years ago
ちょっと機材のトラブルがあり、細切れで観るはめになってしまったので、評価が微妙なんですよね… 最初、途中まで観てた時は、「あれれ?、なんか絵が決まってなくない?」なんて思ってたんですね。それで機材トラブルがちょうど、デ・ニーロ兄弟のいざこざ辺りで、しばらくして復旧、そこからまた観始めたんですが、そしたら「あれれ? なかなか良いじゃない?」なんて感じたんですね...

用戶 Usdssnlcueocfusフローレス 的評價.

3 years ago
レディ・マーマレードが印象的だ。この歌って好きだったんだけど、ゲイの内容だったのかな?中盤での歌のレッスンは、デ・ニーロの演技が素晴らしく、ほのぼのとした雰囲気にさせられました。 ストーリー構成も面白く、前半と終盤ギャングに追われるサスペンスにハートフルドラマとコメディをサンドイッチしたところがいい。『裏窓』や『ターミネーター2』を引き合いに出す台詞も楽し...
3 years ago
「メジャーコードには君が必要だ」というセリフがとても印象的で、深読みするとマイナーコードには必要でないとも受け取れ、この物語の本質を捉えているのかなと思わせる。 恋愛の心理描写は端折ってる印象を受けたり、共感できないような場面も多々あるのだが、破天荒でムナクソ悪い役を演じたデ・ニーロはセリフがなくても表情だけで十分伝わってきてさすがです。ただデ・ニーロじゃな...

用戶 Gnxkpssmhoi容疑者(2002) 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合50点 ( ストーリー:40点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) デ・ニーロが刑事だから犯罪者を追い詰める話かと思ったが、内容は親子の絆の話。でも浮気して人のことばかり責める元妻も、薬に溺れて犯罪にはしる息子も、子育て放棄をするその妻も、そして死刑になった父親も、主人公の家族は見事...

用戶 magjoetエデンの東 的評價.

3 years ago
壮大な自然の風景に花畑など色が綺麗で映像に目が奪われてしまう。 50年代の作品である大袈裟なメソッド演技が気になったりならなかったりJ・ディーンやM・ブランドにP・ニューマンが存在していなければA・パチーノもデ・ニーロもましてやJ・ニコルソンにD・ホフマンも出て来ていない訳で。 キャルの八の字眉毛の苦悩する表情が印象的でやはり兄貴が可哀想な設定。

用戶 xwcwiwディア・ハンター 的評價.

3 years ago
冒頭から、哀愁漂うギターソロにグッときます。映画自体は声高に反戦を叫ぶのではなく、テーマ曲同様に静かに淡々と描かれているのが、かえって胸が締めつけられます。今にして再度観直してみると、色々と気付かせられる所が多い映画ですが、親友を連れ帰るために命がけで単身サイゴンに乗りこむデ・ニーロの姿には、改めて感動しました。
3 years ago
デ・パルマ監督のカルトミュージカルということで面白そうだと思い、立川シネマシティの極音ナイトにて鑑賞。 「オペラ座の怪人」の現代版らしいが元ネタの内容を知らないので、元ネタと比較する面白味は味わえなかった。ストーリーは確かに古典風だった。 ポップなロックテイストがキャッチーで観易かった。難しい事は考えずに気軽に観ることができた。 スワン役のポール・ウィ...
3 years ago
すごい!最高のロードムービー。乗物をこれだけ替えるのも面白いし、FBI、マフィア以外にも再三登場するライバルのマービン(ジョン・アシュトン)が面白い。グローディンのとぼけた演技も最高で、デ・ニーロが負けるものかと演技する。この駆け合いも笑えます。 キャッシュカードが使えなくなり、旅の途中で元妻に金を借りにいくところが好きだ。「タバコを盗まれるぞ!」・・・・...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 『ジョーカー』とは逆に憧れる方のデ・ニーロ。まだストーカーという概念は定着してなかった頃だと思うが、この話の通じないズレ方が怖い。 エンディングだが、個人的には「後が続かずすぐ飽きられて落ちぶれる」方向であってほしい。これを受け入れる視聴者ではありたくない。まあ、それがショー・ビジネスと言いたいのかもしれないが。

用戶 wmfcczdミッドナイトクロス 的評價.

3 years ago
基本的には『blow-up』へのオマージュを中心としたサスペンス映画なんだけど、所々和むシーンもあったりしてその緩急が気に入った。特に悲鳴オーディションのシーンはめちゃくちゃ笑った。 タランティーノがデ・パルマの影響を受けてて、特にこの映画が好きだっていう話だけど確かにタランティーノっぽく感じるシーンがいくつかあった。特に駅のバーで二人の喋るシーンのその話の...