搜索フィリップ・パイン的結果,共106筆,(花費0.001324秒).

用戶 Ixssmpgnohkロープ 的評價.

3 years ago
『ロープ』鑑賞。 *主演* ジェームズ・スチュワート *感想* 久々のヒッチコック作品。この作品はワンカットワンシーンの手法で進行していて、それだけでも面白いです。映像ではワンカットですが、途中真っ暗になる部分があったので、ワンカット風かな? 二人の男性が友人をロープで絞殺して、スリルを味わう為に犯行現場でパーティーを開くというお話。 舞台がアパート...
3 years ago
ロマコメの名手リチャード・カーティス監督が描く海賊ラジオ局話。 お手軽に音楽を使った映画かな~?と思っていたが、すいません!魂も描かれているロック映画でした。おみそれしました! 話はシンプルだけど、個性豊かな役者を見て楽しめたし、ゴキゲンな曲がバンバン流れるし、女性はみな美女。ヤリたいだけのDJばかりだけどロックはそういう面もアリだ。ラストもご都合主義的だ...

用戶 Socpoiteltバードケージ 的評價.

3 years ago
アーマンドの公私のパートナーであるアルバート(レイン)のゲイ演技が最高!つい『フローレス』のフィリップ・シーモア・ホフマンと比べてしまう。アガドールも面白い。 共和党と民主党の絡みなどの政治的話題はどうでもよかったが、ゲイや中絶に反対する共和党を皮肉っているのでしょう。『マイフェアレディ』で盛り上がったところですっきり。何とかバレずに取り繕うアーマンド側に...
3 years ago
これが実話と聞いて驚きです。詐欺や脱獄を繰り返しながらひたすらフィリップを愛する男、スティーブンの数々の名台詞、中でも印象的だったのは「嘘の下にはいつも本物があった。君はぼくが分からないといったが、弁護士でも警察官でも脱獄犯でもない、今はただ君を愛する男だ。信じてくれ、二度と別のものにはならない。」と、涙ながらに訴えたこちら。なかなかここまでは言えないです(...

用戶 gfqchxワンダーウーマン 的評價.

3 years ago
女性だけの大国を受け継ぐべく、類い希なフィジカルを授けられ、生まれてきたヒロインが、やがて、愚かな人類の救世主となる!!これまではマッチョなヒーローにのみ与えられてきた設定が、女性に代わったことでなぜここまで説得力を持つのか?この世の理不尽が主に弱々しい男の捻れた欲望を起点にしている場合が多いからだ。ワンダーウーマンの自分に忠実な行動が、終始、観客を惹きつけ...

用戶 Pmieucdlamビッグ・リボウスキ 的評價.

3 years ago
なんとも愉快なボウリング仲間たち。ベトナム帰りのちょっとキレ気味のジョン・グッドマンの演技もいいし、ジェフ・ブリッジスの脳天気ぶりも最高だ。もう一人の仲間、スティーヴ・ブシュミは活躍していないが、トリオ漫才の一番目立たない存在といった役どころであり、何度も「だまってろ」と言われる。これが絶妙で、3人の雰囲気を上手く表現している。 個人的には、金持ちの秘書、...
3 years ago
思っていた以上にガチゲイだった。 男性同士の性描写と下ネタ多発なので苦手な方は注意。 ドタバタの楽しい映画かと思って観たら、前半でフィリップと大変なラブラブ具合なので露骨に嫌な予感がした。的中。序盤ラブラブな映画って大抵途中から大ゲンカになるよね。 二人が刑務所内で文通をし、同室になって蜜月を過ごすシーンはすごく好き。純愛だな、と思いきや、本当にこの主人公、...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 出演陣がやたらと豪華なおとぎ話ミックス作品。色んなお話を上手いこと絡ませまとめてありました。 歌もの映画が好きならバッチリハマるのではないでしょうか?本作に出演してる俳優の皆さん、それぞれ歌もの映画に代表作があるんですよね。メリル・ストリープは「マンマ・ミーア」、エミリー・ブラントは「メリー・ポピンズ・リターンズ」とアナ...
3 years ago
始まる前はメリル ストリープとフィリップ シーモア ホフマンというハリウッドを代表する二人の巨人による最強の演技バトルに心臓がドキドキ、指がポキポキそして、目がギラギラし始め、まるでボクシングの世界戦を見に行くような気分でした。そして、確かにいい“試合”だったのですが、きちんとした舞台が整ってなかったり、いらぬ邪魔が入ったりしたため、少々、物足りなさを感じま...

用戶 Pihnsxmgosk灯台守の恋 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ブルターニュ地方の辺境の島を舞台に、ケルト人の子孫たちの保守的な生活と自然の猛威と闘う灯台守の仕事を見せながら、人妻マベとアルジェリア帰りのアントワーヌの恋を描く。二人の間に生まれたカミーユが、父アントワーヌから送られた著書を読むことで物語が追憶される。マベの妹ジャンヌの記憶も重なる。1963年の時代設定はスーパーで分かる...
3 years ago
疑いの確度をどの程度に設定するかによって見方は変わるのだろうが、強引ともとれる疑念に設定したことで、秩序の維持に必要以上の使命を設定して、不寛容と規律に固執する生き方を是とせざるを得ないメリルの心の葛藤に焦点が行く。エイミーアダムスはメリルを測るものさしであり、フィリップは規律を超えた社会的な納まりを志向する。 メリルと真逆の価値観を提示するヴィオラデイビス...

用戶 Jnrgthaeooワンダラーズ 的評價.

3 years ago
フィリップ・カウフマン監督の1979年の青春群像劇。 同監督と言えば『ライトスタッフ』『存在の耐えられない軽さ』など大作のイメージが強く、キャリアを見渡しても青春モノは本作一本。その分、思い入れがある作品かもしれない。 1963年のブロンクスを舞台に、それぞれ不良グループに属する若者たちの抗争や恋愛。 話的には他愛無い。 先日見た『マイ・ボディガード』のよ...
1 year ago
IMAXで鑑賞。 理由は分からないが、勝手に「転生もの」だと勘違いしてた本作。多少はコメディ要素を入れて入るが、基本は真っ当な(?)ファンタジー映画だった。 原作がゲームだってのも観たあとで知ったがそれも納得。魔法使いがいて、剣士がいて、エルフも出てきてクエストをこなしていく。さらにはドラゴンと戦ったりもする。RPGっぽい展開がそこら中に溢れていた。宝箱が出...
2 years ago
悪くはない、けど、面白かったと言うには何か足りてない、そんな映画でしたかね。 キャストに結構いいメンバーが揃っていたので見てみたのですが、日本では劇場未公開となってしまったのも、妙に納得の内容だったかも。 一応ジャンルとしてはクライムコメディなんでしょうか、そこそこのアクションあり、そこそこの笑いあり、それなりに主人公がどうなってしまうのかドキドキ感もあり、...
3 years ago
言わずと知れた、誘拐犯×誘拐された子供(人質)の金字塔である映画。 やっと観れたが、想像以上にぶっ飛んだ作品で衝撃を受けた。 意外だったのはハロウィン要素や、追いかける側の詳細まで描かれているところ。 だけどいちばんの衝撃はやっぱり、寝泊まりさせてもらった農民とのラスト前30分くらい。 あの緩急のつけ方はなかなか勇気がいる。が、どこにもおかしさのないシーン...
3 years ago
2008年イギリス・アメリカ合作映画。95分。今年30本目の作品。前々から気になっていたドキュメンタリー映画です。 内容は; 1、フランス人綱渡り師フィリップ・プティ氏は世界中の高所を無許可で綱渡りするいわゆる国際的な「お尋ね者」。 2、そんな彼は1974年、子供のころからの夢だったNY世界貿易センターの綱渡り計画を立てる。 3、様々な困難を乗り越え彼は...

用戶 gwyixsロープ 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1924年に現役のシカゴ大学生レオポルドとローブ二人の誘拐殺人鬼が起こした”世紀の犯罪”を元にしたアルフレッド・ヒッチコック監督の、全編ほぼワンシーンで繋げて時間の同時性をサスペンスフルに生かした実験演劇映画。パトリック・ハミルトンの同名舞台劇を原作としている為、犯行の詳細は事実と異なるが、映画の殺人鬼ブランドンとフィリッ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作のフィリップ・K・ディックの短編小説「追憶売ります(1966年04月発表)」は読了済み。 同名の2012年版の映画「トータル・リコール(コリン・ファレル)」は視聴済み。 地下鉄のボディーチェック・ゾーンでは、レントゲン撮影のように骸骨が浮かび上がる。 武器(銃)を持っていると赤く表示されて、警報ブザーが鳴る仕組み。 ...

用戶 ibbaeg輝く夜明けに向かって 的評價.

3 years ago
アパルトヘイト(人種隔離政策)を扱った本作の監督を務めるのが、『ソルト』や『パトリオット・ゲーム』のアクション映画に定評のあるフィリップ・ノイスじゃなかったら、多分見ていなかった。 セクンダの石油精油所で働くごく普通の一般人だった主人公を、ANC(アフリカ民族会議)のテロリストへと追い立てたのは一体何だったのだろうか?が、この実話ベースの社会派サスペンスのキ...

用戶 Hccikdblenヴィデオドローム 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フィリップ・K・ディックの短編小説「追憶売ります(1966年04月発表)」と通じるテーマを扱っている映画。 より強い刺激のビデオを求めているマックス(主人公)が、“ビデオドローム”と呼ばれる「拷問・殺人・手足の切断」を行う強い刺激のビデオを観ている内に、幻覚の世界(ビデオドロームの世界)から抜け出せなくなってしまう物語。...