デュプリシティ スパイは、スパイに嘘をつく
プロット
アメリカ
05月01日 2009 台灣上映
この愛にすべてを
プロット
アメリカ
12月05日 1970 台灣上映
すべての夜を思いだす
プロット
日本
03月02日 台灣上映
スリルのすべて
プロット
アメリカ
10月26日 1963 台灣上映
若者のすべて
プロット
イタリア・フランス合作
12月24日 2016 台灣上映
結婚のすべて
プロット
日本
05月26日 1958 台灣上映
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すべての政府は嘘をつく評論(5)
このようなジャーナリストの書いた記事を読みたいし、大手紙の購読料を回したいな。
アップリンクで上映予定の映画がNHK BSで放送との事で録画して見た。吹き替えがあって見やすかった。
I・F・ストーンという人が電子メディアが発達する前からインディーズでずっと告発活動をしており、しかもそれが取材ではなく、文献を歴史研究の目線で解読するというのが面白かった。
この映画のプロデュースもしているオリバー・ストーン監督が『スノーデン』という映画で政府をすごく批判していて、そんな作品が堂々とメジャーで配給されるこの自由こそが非常に素晴らしい。日本ではあり得ない。スポンサーがつかないし、多分大手は配給しないだろう。
こういう告発映画を公開することの意義も感じます。
教養がないと、政治から離れてしまうんですね。
政府がわざと論題が難しくなるようにコントロールしているということを知り、危機意識を持つことができました。
ただ、面白くなかった。
出てくるジャーナリストが、みんながみんな政府を批判し、正しいことを言うんです。
2時間ずっと。
ちょっと飽きました。
BSで放送されたとのことですが、テレビで充分だと思いました。
ドキュメンタリーだから求めてはいけないのでしょうが、ストーリー性というか、秘密に向かって最後に驚くべき事実が明かされるとか、ある事件についてのみクローズアップするとか、そういうふうな内容の起伏があったらいいなと思いました。
これの日本版があったら、相当面白いだろうなと思いました。
政府に媚びない骨太なメディアやジャーナリストが日本にいてくれることを願います。