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コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道評論(20)
ただ、オリジナルを知らない人が見ていたら、展開についていけないかもしれません。
総集編なので、話がトントン拍子に進むのは仕方がないですがいい所はちゃんと抑えているなと思いました。
最後の終わり方が気になります。
続編期待ですね。
原作の脚本に感銘受けましたが、完成度の高い総集編と感じます!
ルルーシュが刺されて、ナナリーが手を取った時に回想シーンが流れ、原作ではギアスの力?のような解説が出回ってしまってましたが、総集編ではきちんと否定してくれていましたね。
他には最後のCCが馬車に乗っていて、実は馬に乗っているのがルルーシュじゃね?説も否定されていて、敢えて編集したのかなと推測し、そうだとしたら、こだわりを感じます。
・ナナリーがダモクレスに憎しみを→ルルーシュが悟ってギアスをするシーン
・スザクがルルーシュを刺すシーン
・ナナリーが刺されたルルーシュを見て泣くシーン
今までのストーリーを見ていると、本当に感情を込み上げるシーンでした!
ライトなファンには復習に良いですが、コアなファンには賛否両論ではないでしょうか。新規層には正直受けないかな。
アニメ版を何度もリピートした人からすると、大事に感じるエピソードが欠けていたり音楽の使い方がいまいちに感じることの多い総集編3部作。皇道はクライマックスにあたることもあり、随所で盛り上がれるように作ってある印象を受けました。(しかし挿入歌は最後までいまいち…Hitomiさんの曲が結局圧倒的)
大人の都合でシャーリーが2作目で死ななかったことから1.饗団襲撃→黒の騎士団の疑念増大からの裏切り 2.ロロへのヘイト爆発→それでも命懸けで助ける美しさ、の2点のギャップが弱くなり中盤は特に新規の方には感情移入しにくいパートになってしまったと思います(Cの世界も含め、粗さが目立つ。シャルル皇帝の消え方だけキラキラ美しい)。元々のファンは脳内補完ですね。
尺の都合もあってか星刻やラウンズもぽっと出感が強く、しかも大して活躍しないとなれば敵味方としての魅力もいまいち。シュナイゼルはただのイケメンテロリスト。ジノはチャラ男。2期は終盤まで微妙でしたが、アニメ版全体がいかに丁寧に作られていたか逆説的に感じてしまう結果になりました。ゼロレクイエムはまたも泣けました。名シーンは変わらず名シーンです。
シャーリーファンの私としては、生きていたらゼロレクイエムをどう見届けたか、ルルーシュにどうアプローチするのかとても気になっていたので、そのルートを公式に描いてもらえたのが最大の収穫でした。無言電話への一方的な告白と(確か)公開処刑直前に崩れるカットは本当に泣けました。グッジョブ◎
続編をやるなら昔のように、アニメで話数かけて丁寧に描いてほしいです。亡国のアキトも嫌いではありませんが、全体的にキャラクターやストーリーが雑でした。ナイトメアは美しかった。これほどまでに色んな魅力あるキャラクターを生み出し、世界観が作り込まれているので、最新の技術を使いつつ、しっかり積み重ねてきたものを活かしきってほしいですね。
批判ばっかりですが、期待を込めて3.5
他の見所はやはりルルーシュとナナリーが相対するところ。二人ともが相手を思いやって、最終的にやろうとしていたことまで一緒だった。ナナリーにはその力がなくて、ルルーシュにはあったというそれだけで最終的に犠牲になる人が変わったという決定的なシーンであり、ルルーシュの当初の目的が果たされるシーンでも有り、素晴らしい演出だったと思う。
そしてIII皇道では非常に嬉しく重要な変更点があったのと、案の定、新シリーズ「復活のルルーシュ」へと続くエピローグで意味深なシーンとC.C.の言葉が。
次章に期待する方は観ておくべき映画だったと思います。