右向け左! 自衛隊へ行こう
プロット
日本
04月22日 1995 台灣上映
サハラ戦車隊
プロット
アメリカ
04月10日 1951 台灣上映
国姓爺合戦
プロット
中国・日本合作
11月02日 2002 台灣上映
戦国番長ガチザムライ
プロット
日本
03月06日 2010 台灣上映
祖国大戦争
プロット
ソ連
01月01日 1900 台灣上映
ミサイル空爆戦隊
プロット
アメリカ
09月14日 1963 台灣上映
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戦国自衛隊1549評論(13)
角川グループ60周年記念作品。
「金曜ロードショー」で鑑賞。
原案、原作共に既読、旧作も鑑賞済みです。
戦国時代で繰り広げられる自衛隊VS自衛隊の壮絶な戦いを描いた、角川映画らしさ全開のバトルアクション大作。旧作では得られなかった自衛隊の全面協力による実機の登場や、特撮とVFXを駆使した迫力の戦闘シーンにたぎりました。
監督がゴジラシリーズでお馴染みの手塚昌明ということもあって、見過ごすことの出来なかった本作でありますが、やっぱり自衛隊の撮り方が上手いんですよねぇ~♪ 戦車や戦闘ヘリなど、どうカメラに収めればカッコ良くなるのかを分かっているというか…。とにかく素晴らしい限り!!!
天母城のセットも大規模で、黒澤明監督作品「乱」以来の広大さではないかな、と思いました。かなりの予算が掛けられただけあって、バトルシーンの迫力は旧作に負けず劣らずのものに仕上がっているように感じました。
現代をつくり変えようとする男と、現代に生きる人々を守ろうとする男の戦いが胸熱でした。どちらも未来のための想い…。信念のぶつかり合いほど、熱いものはないよなぁ…。
――
唯一残念なのは、旧作であったような戦国武将との合戦シーンが無かったことです。本作では現代に戻るまでのタイムリミットが決められていたので、スケールの大きな話を展開することに制約が生まれてしまったためだと思いますが…。まぁでも、旧作と同じことをしても仕方が無いし、これはこれで充分面白かったので、文句無しです(笑)
※リライト(2020/07/16)
※鑑賞記録
2020/07/16:Amazonプライム・ビデオ(7回目)
半村良原作の歴史SF作品。日本独特のパラレルワールドをテーマとした作品です。まず、近代兵器が戦国時代で侍と戦う、そのシチュエーションだけでも男だったら想像してわくわくする内容です。元々角川映画で初代が作られリメイクされた作品でもある(旧作では薬師丸ひろ子がチョイ役ででてました笑)今回は斎藤道三に伊武雅刀、的場一佐(織田信長)に鹿賀武史っていい役者がはまっていました。特に伊武さん、はまりすぎ。これからNHKにも引っ張りだこではってくらいいい味出しています。脚本や、納得いかない部分もあるけど子供のころに読んだ小説がCG含めて実写化されるのってわくわくします。ヤマトやキャシャーンの例もあるけどこの作品はお勧めです。最期のシーン、陸上自衛隊のエキストラ大勢ですが必要ないです、多分自衛隊の人が出たがったのでは(笑)
上映されていた頃の時代を感じる。出てくる人たちが若くて若くて。
原作や過去の作品を見ていなかったので楽しんで見られましたよ。知らない人程悪い評価はしないんじゃないでしょうか。
タイムスリップして仲間を助けに行ったが仲間が天下とろうとして過去がかわり未来がなくなる。
未来のために過去がある。
このセリフはこの映画の名言で印象的ですね。
流れで見る分はいいけどお金かけては見たくないかな。
そもそも自衛隊が戦国時代にタイムスリップしたと聞いて観客が作品に期待するのは、現代と戦国時代のギャップから生まれる画的な興奮だったりストーリーのデタラメさだと思うのだけど、どうやら手塚監督はオリジナル作品にあった魅力をさっぱり理解していなかったようだ。彼はタイムスリップの原因を丁寧に紐解くだけで、オリジナルにあった画的・・・強いて言えばアクションの快楽を作り上げることがまったく出来ていない。
そういう意味で監督は観客の求める欲求がまったく分かっていなかったようだ。何とも残念な1本だし、果たしてリメイクする意味があったのかどうか、責任者を小一時間は問いつめてみたい駄作。