Firebird ファイアバード
プロット
イギリス・エストニア合作
02月09日 台灣上映
フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 台灣上映
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 台灣上映
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
02月16日 台灣上映
マッチング
プロット
日本
02月23日 台灣上映
ハンテッド 狩られる夜
プロット
アメリカ・フランス合作
02月23日 台灣上映
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真・三国志 蜀への道評論(2)
出だしのバトルシーンが、個人的には『シン・シティ』の製作者のフランク・ミュラーのテイストを継承している映画『300 スリーハンドレッド』のこげ茶を色彩に色濃く反映している映像には生理的に合わないものがあったけれども、この映画『真・三国志 蜀への道』では紺色を基調としているために個人的には受け入れやすかったことが言える。 失礼、個人的なことで...
でもよく見たら何故か兵士たちが小休止しているような動きが止まっているようにも見えるし、スタジオで撮影されたのがよく分かり、なぜって、背景にある植物類が見たからに植え付けました観が酷すぎるものが目に映ってしまう。
とにかくこの映画に言えることは、進化したワイヤーアクションを利用した体の動きが無駄のないジッピーなのにスムーズなアクションと人馬一体なんていう言葉通り、馬が宙返りをするものを含めた迫力ある戦闘シーンが全編通じて楽しめる映画となっている。なぜ屋外でこの卓越したバトルシーンをあえて撮らないかは、後半で分かることに
そんなことを言ってもお涙頂戴ものの勧善懲悪な映画なので許せるかもしれない。
同じ三国志を扱った映画の一週間後に配給するのは会社の苦労がにじみ出ているので良いかなって?
趙雲子龍が主役なのは嬉しい。
映像技術が高度になり
アクロバットな武術の展開は面白いが、
出てくる俳優が何故かブサ男で、
暑苦しく、汗臭いのが困ったものです。
折角の趙雲が主役なので
あの正義感と忠節感の
強いところをもっと見せて欲しかった。
日本では、
辻村寿三郎さんの人形の姿が
目に焼き過ぎかなぁ