記憶の居所
プロット
日本
02月17日 台灣上映
コヴェナント 約束の救出
プロット
イギリス・スペイン合作
02月23日 台灣上映
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 台灣上映
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 台灣上映
つ。
プロット
日本
02月24日 台灣上映
タイムマシン2024
プロット
カナダ
03月15日 台灣上映
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劇場版ごん GON, THE LITTLE FOX評論(11)
あっという間に物語は終わったが、誰も顔をあげなかった。大人が嗚咽して立ち上がれないのだった。
同じストップモーションでKUBOがあったけど、あれは凄いけどなんかなあと思った理由が少しわかった気がする。
動作と動作の間にある空気感に温度がある、というか。隙間だから、絵面上見えてない部分なんだけど、画面から滲み出る手間の気配、というか。
百姓のつぎはぎだらけの服とか、彼岸花とか、頭部の木彫とか、この映画、手間しかない。
そしてどの手間にも制作者の愛が感じられる、素敵な作品でした。
切ない…
やはり、人間と野生の動物は仲良くなれないのかなぁ…
特設展示も開催されてて、木で創られた実際の人形が素晴らしすぎて、感動倍増。
兵十を演じた入野自由の芝居も素晴らしかった。ナイーブな若者役が上手い人だけど、そのナイーブさが生命を奪うことの抵抗感につながっていた。「ごん、お前だったのか」の抑揚の効いた芝居がすごく良い。諦めたような、感情が一つ死んだような、でも悲しみがこもっていた。八代健志監督の作品をもっと見てみたいと思った。