レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う
プロット
フランス・イタリア・スウェーデン・フィンランド合作
01月01日 1994 台灣上映
ゴー!ゴー!若大将
プロット
日本
12月30日 1967 台灣上映
メリー・ゴー・ラウンド
プロット
フランス
04月09日 2022 台灣上映
レニングラード攻防戦
プロット
ソ連
06月07日 1975 台灣上映
エア・アメリカ
プロット
アメリカ
02月16日 1991 台灣上映
アメリカの影
プロット
アメリカ
05月26日 2012 台灣上映
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ評論(4)
今、アキ・カウリスマキを否定できない空気、つか
妙に人気あるよねー(笑)
ルアーブルも悪くないけど、そんなにいいか⁈
と言えないとこあるの^^;…なぜか
ちゃんと良さをわかってないのね
この一度見たら忘れないビジュアルのバンド!
いたいた!覚えてる
このロックバンド、アキ・カウリスマキ発祥とは知らなかった
表情で演奏する姿がイイ。たまに笑って演奏する時は、歯を剥きだして馬のように笑うのがイイ。砂浜に死体(?)のように寝そべって日光浴するのがイイ。並んでタマネギをかじる姿がイイ。教科書(?)を見ただけでロックをマスターし、最終的にビジュアルとは正反対の「ワイルドでいこう」を演奏するところがイイ。ほとんど喋らない彼らが本当にイイ。シベリアの地でロシア民謡を演奏していた彼らを、メジャーにする為にアメリカに連れてきた悪徳マネージャーのすっとっぼけたキャラクターも存在感があって実にイイ。たどりついたアメリカから、何故かメキシコを目指すことになった彼らの珍道中が描かれるのだが、カウリスマキが撮るアメリカは、どこかアメリカっぽくなくて、やっぱり日常から少しズレた異空間となっっている。ちりばめられたコネタにクスリとしながら(車のディーラーでジム・ジャームッシュがさりげなく登場していて笑える)、ビッグバンド形式(アコーディオンやバラライカまである)の彼らの演奏を楽しみ、カウリスマキワールドを心から堪能できる摩訶不思議なロードムービー。
最高にシュールで
最高にロケンロー
ゆる〜すぎるご機嫌なロードムービー
でも、演奏は何気に巧かったりする
ジム・ジャームッシュもちょい役で出てたり
とにかく凄く気に入った