パッション(2004)
プロット
アメリカ・イタリア合作
05月01日 2004 台灣上映
アラモ(2004)
プロット
アメリカ
09月25日 2004 台灣上映
レクイエム(2004)
プロット
アメリカ
03月05日 2005 台灣上映
コントロール(2004)
プロット
アメリカ
03月19日 2005 台灣上映
アルフィー(2004)
プロット
アメリカ
07月09日 2005 台灣上映
ヘッドハンター(2004)
プロット
アメリカ
09月24日 2005 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ULTRAMAN(2004)評論(3)
「ねーねー、ウルトラマンは?」と会場に響き渡る幼児の甘えた声。ウルトラマンが出てくるまで1時間くらいかかるので、幼児にとっては人間ドラマ堪えられないのでしょう。主人公である元F15戦闘機パイロットの息子は難病という設定も、オコチャマは全く興味を示さないようだった。それでも息子役の子が「パパ~」なんて叫ぶと、一緒になって「パパ~」と叫ぶオコチャマ達。勝手にしてくれ・・・という気分に浸れます。
特撮は相変わらず・・・というか、60年代から進化が見られません。『ゴジラ』シリーズのようにミニチュアへのこだわりもなく、実写(新宿中心)にCGをプラスした、きれいにまとめただけという印象がある。怪獣ザ・ワンの造詣は中々いいのだけれど、最終段階になる前までのウルトラマンが気持ち悪い。シーボーズのような骨を剥き出しにしたアンデッド・ヒーローの雰囲気があったのだ。
レビューサイトでは「初代ウルトラマンに夢中になった大人の人向け」というレビュー(しかも満点!)が多かったけど、何だかおかしいです。科学特捜隊も出てこないし、ビートル号だって出てこない。登場人物をとっても、個人的にはハヤタ隊員よりもアラシ隊員(毒蝮三太夫)やイデ隊員のオトボケコンビが好きだったのだ。こんな別所哲也オンリーの映画じゃ満足できませんよ。
エンドロール後の画像には、アッと驚かされますよ!
2004年12月映画館にて
その意欲は評価したいが映画としては
どうだったかな、酷くもないが良くもない
ですかね