アラモ(1960)
プロット
アメリカ
12月24日 1960 台灣上映
パッション(2004)
プロット
アメリカ・イタリア合作
05月01日 2004 台灣上映
ULTRAMAN(2004)
プロット
日本
12月18日 2004 台灣上映
レクイエム(2004)
プロット
アメリカ
03月05日 2005 台灣上映
コントロール(2004)
プロット
アメリカ
03月19日 2005 台灣上映
アルフィー(2004)
プロット
アメリカ
07月09日 2005 台灣上映
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アラモ(2004)評論(3)
全滅した為、米史では英雄が散った悲劇の地として習います。
よくよく考えると、英雄でも何でもないんですよね。
彼らの過去は、奴隷売買にインディアン虐殺。
商業的には大失敗の本作ですが、伝聞的な脚色はともかく、奴隷目線、メキシコ目線も描かれているので、感情移入しにくい分、公平に観れる方かなと思います。
お!こんな人も出てる!と発見が尽きないキャスト陣です(^^)。
内容は、とにかく最初からわかりづらい。この話なら誰でも知っているアメリカ人なら簡単なのだろうが、日本人にはわからないでしょ・・・この作り方。ひょっとすると、アメリカ史を教えるための教育ビデオよりもひどい出来かもしれない。クロケットがメインになってから、ようやく面白さが出てきて、ヴァイオリンを使って一時休戦になるシーンや夕焼けの中での休息など、見所はある。しかし、後半になってヒューストンの場面は、史実を完成させるために付け足しただけの雰囲気があるし、前半の無駄を考えても駄作の部類になるのでしょうね。
アラモ砦に立てこもって戦った英雄の中でも「ジム・ボウイ」「デイヴィ・クロケット」「トラヴィス大佐」などが有名です。
その後、「サム・ヒューストン」率いるテキサス軍がサン・ジャシントにおいて、メキシコ軍を正面から攻撃したのは無謀じゃないですか。
たった18分で壊滅させたそうですが、味方の被害も多かったのではと考えちゃいます。