瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 台灣上映
一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 台灣上映
COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験
プロット
カナダ
02月09日 台灣上映
アリランラプソディ
プロット
日本
02月17日 台灣上映
コヴェナント 約束の救出
プロット
イギリス・スペイン合作
02月23日 台灣上映
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 台灣上映
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恋するナポリタン 世界で一番おいしい愛され方評論(7)
こよなく映画を愛するファンの皆さまからこっぴどく!?
お叱りを受けているこの映画。
いや~悪いけど私も賛同してしまいますね…残念ながら^^;
なんだろう。言いたいことはなんだったのか?的な、
観た後のハテナ感?もさることながら、俳優たちの人選も
どうも今ひとつ理解しがたい…。あー残念。
(エグザイルがどうのというわけではないけれど、どうして
彼らが俳優になる必要性があるのか私には分からない^^;)
塚本高史と相武紗季が気の毒だ。(爆)という意見も
分かります。仕方ない、彼らの巧さが際立ってしまうのは。
演技をなんと心得るか。が分かって作られている映画と、
美味しそう、楽しそう、カッコいいし、というその雰囲気で
仕上げられてしまう映画。作風は監督が作り出すものだと
しても、それを捉える側の観点を完全に無視して独断専行
してしまうとこうなります。のいい例だったかもしれない…
(すいませんね、でも言うべきことはハッキリ言わないと^^;)
では…やはりタイトルにもあるように、お料理が主体!?
かと思うと、そっちも中途半端。
もっと美味しそうに撮れただろう!?というシーンが満載で
ナポリタン(なんて名前はどうでもいいから^^;)を全面的に
美味しい主役に据えてみた方が良かったんじゃないか…。
観る側の観点はおろか、監督の視点もほぼ定まらないまま、
テーマが勝手にイタリアン化してしまった、そんな感じだ。
これでラブストーリー、って言われましてもー。
本当に残念。
ありがちな話とはいえ、もっとうまく料理できたはずなのに。
こういう作品に映画ファンは厳しく言ってあげていいと思う。
だって美味しい映画を観たいんですもんねぇ。
(もっと映画作りに恋をして、おいしい撮り方を学んだ方が^^;)