沖縄狂想曲
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日本
02月03日 台灣上映
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
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アメリカ
02月09日 台灣上映
ザ・パイロット
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ロシア
02月16日 台灣上映
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
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日本
02月16日 台灣上映
アリランラプソディ
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日本
02月17日 台灣上映
ネクスト・ゴール・ウィンズ
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イギリス・アメリカ合作
02月23日 台灣上映
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コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道評論(20)
心が痛い名シーンが数多く盛り込まれることであろうと、胸を驚かせながら鑑賞しに行った本作品ですが、まずここについては期待を裏切られることなく、壮大に傷を抉ってきました。BGMもマッチして、長めの上映時間に関わらずも全体を通して、目を奪われているばかりです。
ep1がしっかりとした総集編だったので、同じように戦闘シーンなどでワクワクしていれば良いのだと思っていたら、まさかの展開。1期が終わる辺りからの展開がまるで違うではありませんか。キャラクター毎の役割こそ大きく変わらないものの、描かれ方が違いどこでTVシリーズ版と交わるのだろうとハラハラしておりました。結局の所、ep3が、楽しみでならない状態になってしまいました。
改めて、福山さん、櫻井さん方のお互いを憎しみこもった演技は、圧巻でした。新作カットも多く満足いくものでしたが、多少詰め込みすぎにも感じました。ゼロレクイエムをじっくりやりたいのかもしれませんが。別の作品をみているせいか、もう少し作画は頑張って欲しかったです。モブキャラや背景が当時のまま。(予算が影響かも)
3部も期待しています。
中華連邦関連は完全にカット。
合衆国決議のときにはすでにシンクーたちが合流済みなので時間軸も違う。
ルルーシュの記憶はそもそも操作されずにプロテクトされていたのか記憶復活の場面をカットしたのか。
無理矢理繋ぐために新作シーンはかなり多め。
元を知らない方が純粋に楽しめるかも。
「興道」は分かり易いストーリーでしたが、今回の「叛道」はさすがにTVシリーズを観なければ内容についていけないでしょう。
しかし「コードギアス」ってよくできた切ない傑作アニメだったんですねぇ。毎週「コードギアス」を楽しみにしてた気持ちが胸に蘇ってきました。
一作目は駆け足ながらエンタメ色が強くて、興奮する非常に良い作品だったが、今作は学園祭演出などアニメ色がより強くなってて、前作より人を選ぶ感じになっていると思う。
10年前に初めてこの作品を見た時分、高校生だった私には本当に衝撃的で、今後これ以上面白い映像作品に出会うことなどないんじゃないかと、若気の至りなりに真剣に考えていたもので、そのセンセーショナルな当時の体験はおっさんになった今でも、心の片隅に常に刻み込まれている、そんな思い出深い作品だった。
・・はずなのだが。
常に主人公目線だった本作が、途中で一瞬わき役目線になったり、中盤から、記憶の迷宮?だのなんだので中2色が急に強まりだす展開で、置いてけぼり感が強まる。あれ・・?ちょっと待って、こんなんだったっけ・・?という感じ。
新展開に作り替えてるのかな?と思って、当時のシナリオ調べてみていたら、そこまでは変わってないようで、当時の想い出が10年で美化し昇華されていたのか?とちょっとへこんでいます。
10年前一度きりの鑑賞だと、やっぱり本作の中盤シナリオは忘れてしまってますね。軽くでも復習しておいたほうがよかったのかもしれません。
ただ、このアニメの最も評価されるべきポイントは、一期全般と、二期のラストだったように記憶しているので、ラストの3部作目には変わらず期待しています。2作目は、1作目と比べて自分的には少し不発でした。