ゴジラ−1.0
プロット
日本
11月03日 2023 台灣上映
ゴジラ-1.0/C
プロット
日本
01月12日 台灣上映
GODZILLA ゴジラ(1998)
プロット
アメリカ
07月11日 1998 台灣上映
ゴジラvsコング
プロット
アメリカ
07月02日 2021 台灣上映
ゴジラ×コング 新たなる帝国
プロット
アメリカ
04月26日 台灣上映
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃
プロット
日本
12月15日 2001 台灣上映
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ゴジラ-1.0評論(20)
通常版鑑賞
ゴジラ70周年記念作品 監督:山崎貴
やっと観に行けたー💕
もう上映開始になってから、ずっと行きたかったけど、行けなくて、やっとゴジラに会いに行ってきました‼️
あーもうー今回のゴジラ💕
たまらなくカッコいいです✨
それに大きい。そして怖さも半端ない。
睨まれたら身動きできないよね。
そして放射熱線を出すシーンが、今までで1番カッコいいし、威力も凄まじいです。
そして、ゴジラのテーマ曲が流れるとワクワクしてきて、
テンション上がりまくりになります💕
ゴジラの事はこれくらいで(笑)
ストーリーですが、戦後を背景にしたのは、ノスタルジックな感じで、なかなか良かったです。
ゴジラと戦う人達だけでなく、人と人との愛や生き方も描かれていて、素敵な仕上がりになってたと思います。
ただ突っ込み所もたくさんあって、特に典子は不死身すぎて、びっくりです(笑)
さすがに放射熱線を浴びたら。。。。と思うのですが💦
感動のシーンなのに、ちょっと笑ってしまいました。
ゴジラに関しては、海のシーンが多くて、ちょっとがっかりでした。
海で泳ぐ姿や、船をひっくり返すのもカッコいいのですが、
街の中で暴れるシーンを増やして欲しかったですね。
戦後で立て直してる日本をこれでもか❗️と壊して欲しかった(ちょっとえげつないですけど)
まぁーでもでも今回のゴジラは合格点をあげれます(笑)上から目線ですが。。。
私は通常版で観ましたが、たくさんのバージョンがあるので、そちらも観たくなりました。
エンドロール後のゴジラが側にいる感覚
痺れました💕
シンゴジラで描かれていたものは、2010年代の日本に生きる人がみな体感した共通の記憶である。
ゴジラ-1.0では、老若男女、そして全世界で愛されてきたゴジラの最大公約数的な姿を描き切ったと思う。
私はシンゴジラの方が肌に合うが、ゴジラ-1.0も素晴らしいゴジラ作品である事は間違いないと思う。
ラストシーンの描き方から想像するに、続編があるのなら、そこはシンゴジラより期待できると思う
日本でVFXを駆使した映画を作るトップランナーの山崎貴監督が、特撮映画の金字塔であり世界的ブランドにもなった“ゴジラ”を遂に手がけるのだから、期待しないわけにはいかない。庵野秀明脚本・総監督+樋口真嗣監督・特技監督の「シン・ゴジラ」(2016)がデジタル全盛の時代に敢えて特撮っぽさを残したのに対し、VFX畑の山崎監督はどんなゴジラを描いてくれるのか、というのが最大の関心事。果たして、巨大怪獣ゴジラという自然の驚異と核兵器の恐怖を象徴するクリーチャーの造形のみならず、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで培った昭和の街並みの再現、「永遠の0」「アルキメデスの大戦」で手がけた戦闘機や軍艦のバトルアクションなど、多様なシチュエーションでのリアルかつ迫力あるVFX演出は、山崎監督の集大成とも言うべき充実ぶりだった。もう一点、航空機マニアに喜ばれそうなのが、終戦後のごたごたで接収されずに残っていた試作段階の先尾翼機「震電」が整備されて飛行可能になり、終盤でゴジラと一騎打ちになる展開。VFXで命を吹き込まれた幻の名機が空を駆けるハイライトにも、山崎監督の好みとキャリアの蓄積が反映されたようで感慨深い。
「シン・ゴジラ」を含む過去のゴジラ映画の多くが“巨大怪獣vs.組織で戦う人間たち”という対立軸でストーリーを語ってきたのと差別化を図り、「ゴジラ-1.0」は元特攻隊員・敷島を主人公に配し、空襲で廃墟と化した東京で出会った女性と彼女が保護していた幼子の3人で疑似家族として暮らすサイドストーリーを描き、人間ドラマの要素にも重点を置いている。が、主演の神木隆之介をはじめ、吉岡秀隆、佐々木蔵之介らの演技に深みや重みが足りず、説明台詞も多いし、戦争で仲間を死なせた自責の念や戦後期の生活の苦しさ、超強力な怪獣に対峙する恐怖や不安などがごく表層的な描写に留まっている。役者の演技だけのせいではなく、脚本と演出の問題もあるだろう。スペクタクルが上出来なだけに、人間ドラマの軽さと安っぽさがなんとも惜しい。
最後に、内容とは直接関係ないが、IMAX上映について苦言を。自宅から比較的近いイオンシネマ系列のシアタス調布に今年できたIMAXスクリーンで鑑賞したのだが、スクリーンに投射されない部分の縁が、上下だけでなくどういうわけか左右にまでずっと残り続ける、いわゆる“額縁上映”になっていた(“ゴジラ 額縁上映”で検索するとすでに不満の声がたくさんヒットする)。「ゴジラ-1.0」の前はIMAXで洋画ばかり観ていたので知らなかったが、邦画のIMAX上映で去年あたりから指摘されていたようだ。おそらく東宝と開発元のIMAXコーポレーションの技術的な取り決めでそうなっているのだろうが、ブランドにあぐらをかいてぼったくり商売みたいなことをやっていると、IMAXそのものが映画ファンから見放されてしまうのではないか。これから「ゴジラ-1.0」を観に行く方にIMAX上映はおすすめできない。