アドベンチャーランドへようこそ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
パレードへようこそ
プロット
イギリス
04月04日 2015 台灣上映
ようこそ、革命シネマへ
プロット
フランス・スーダン・ドイツ・チャド・カタール合作
04月04日 2020 台灣上映
宇宙ショーへようこそ
プロット
日本
06月26日 2010 台灣上映
絶叫のオペラ座へようこそ
プロット
カナダ
01月24日 2015 台灣上映
チェチェンへようこそ ゲイの粛清
プロット
アメリカ・イギリス合作
02月26日 2022 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
サン・セバスチャンへ、ようこそ評論(8)
ペルソナのオマージュシーンが良かった
主人公のおじいちゃんが好きになれなかったのが全てかなあ。
「アルコールは身体には悪いけど心にはいい」という台詞はよかった。
ゴダール以外では「市民ケーン」「男と女」「8 1/2」(他の映画はわからなかった)のモノクロ・変型版が楽しかったし、主人公がひたすら昔の日本映画(稲垣監督や黒澤監督)について語る場面で同席のみんながしらけていたのは笑えた。でもちょっと悲しかった。正しい日本語で日本映画の監督や俳優の名前を挙げるのがスノッブに響いたんだろうか。それとも、どこの映画?わかりましぇーん!が普通の欧米人の反応なんだろうか。いずれにしても映画監督はシネフィルであって欲しい。その点、ウッディ・アレンはいい監督。
彼の映画への思いがスクリーンから伝わって観て良かった。
また、彼の古典欧州映画へのオマージュもシーンから垣間見えて何の作品なのか
想像するのは楽しそう。
ただ、ストーリーは平凡。全体を見ると監督の自己満足感満載で残念。
サンセバスチャンの風景と古典欧州映画を思い浮かべるのに最適な作品。
今回も軽快なジャズにのって展開される中年?(老年?)男の愛と嫉妬の物語が可笑しくも悲しくて、相変わらずの世界観。
途中、白黒にクラシックムービー風になる妄想のシーンが面白かったです。