搜索チャールズ・ブロンソン的結果,共91筆,(花費0.001476秒).

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 舞台は、1937年の英国。 時代に合わせた衣装、意匠の見せ方が、流石「ダウントン・アビー」を監督したエドワード・ホールである。ー ◆感想 ・前妻エルビラ(レスリー・マン)と、現在の妻ルース(アイラ・フィッシャー)との板挟みになって、オロオロする、犯罪小説のベストセラー作家チャールズ(ダン・スティーブンス)の滑稽な姿。...

用戶 otgoafn特攻大作戦 的評價.

3 years ago
いやはやこれ程面白いとは! 中盤の演習シーンでの将軍の顔が素晴らしい演技 いけすかないゴマスリ大佐の鼻をあかすところは痛快そのもの そしてクライマックスの緊迫感 入念に練られた作戦が危惧した通りある人物の行動で無茶苦茶になってからの手に汗握る展開 とにかくリー・マービンが格好いい そしてテリー・サバラスの怪演、ブロンソンの存在感は心に残った 素晴らしい戦争...

用戶 btdpacgメカニック(1972) 的評價.

3 years ago
確か中学生くらいに「月曜ロードショー」で観た記憶がある。 ジャン・マイケル・ビンセント人気があったなぁー。 去年❓リメイク作を観た。 「こんな映画だっけ?」てな印象。 とにかく非情な男達の話である。依頼されれば仕事に忠実で多分親でも殺す殺し屋「メカニック」の話です… その緻密さ、万能さには目を見張るものがあある。 やはりブロンソンの存在は大。 40年前の映画...
3 years ago
ショーン・ペンの初期衝動が炸裂、期待を裏切らない彼のイメージを良い意味で覆さない映画を叩き付けてくれた!? 髭の生えた女やモーテルの廊下で突っ立ている爺さんに全身ピンクのご婦人、デル・トロの印象に残る奇妙な存在感など、どこかD・リンチ的な滑稽さも!? 若かりしヴィゴ・モーテンセンの格好良さは逸品で、名もなき役者は言い過ぎでも「ヤングガン2」や「カリートの...
3 years ago
カナダにいた20代前半の頃にどハマりしていたチャールズ・ブコウスキー。ブコウスキーにかぶれてLCBOで安い赤ワインの大瓶を買ってきて、夜な夜な泥酔して絵を描いたり、詩を書いたりしていたのが懐かしい。 そんな敬愛してやまないチャールズ・ブコウスキーのドキュメンタリー。いやいや本当に愛すべき男ですわブコウスキーのおっさんは。泥臭くて無骨で創造的で最高にイカした...

用戶 dfqphzライアンの娘 的評價.

3 years ago
-舞台は英独戦争が背景にあるので、第一次世界大戦中の英国支配下のアイルランドの田舎であろうか。- ・ ローズ(サラ・マイルズ)は憧れていた教師チャールズ(ロバート・ミッチャム)と結ばれるが、何不自由ない生活が、どこか満たされない。 -彼女が、浜辺に残されたチャールズの足跡の上に自らの足を置きながら歩く姿と、後半、チャールズがローズとドリアン少佐の足跡を見る...
3 years ago
デニーロ主演の映画だと思っていた。それは間違いないのだが、もう一人の主人公が…。バディ役のチャールズ・グローディン、彼のとぼけた演技が本作をより味あるものとした。彼以外にもR・ウィリアムズやB・ウィルスなども候補だったらしい。それらも見てみたいような(笑) 他の出演者たちがマヌケ役ばかりなのが笑える。大爆笑ではないのだが、次は誰が何を仕掛けてくるか楽しみにな...
2 years ago
ロックフィールド 1960年代 音楽好きのキングズリーとチャールズ兄弟が イギリス・ウェールズに作った 伝説の音楽スタジオ 歴史を辿るドキュメンタリー 英国のロック史を紐解く作品 クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」は 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の中で レコーディングの様子が描かれている ロックフィールドで生まれた名曲は数多く オジーオズボーン 、ロバ...
2 years ago
ノエル・カワードの劇曲『陽気な幽霊』が原作。霊媒師にこの世に呼び戻された妻エルヴィラは陽気というよりは狂気でした。ただ、夫のチャールズが優柔不断ですし、能天気でお調子者すぎるんです…仕方がないかなぁ。この映画の楽しみは、英国のレトロでエレガントな1930年代のファッションを楽しませてくれるところです。同じ時代の『華麗なるギャツビー』よりはキラキラ感は控えです...
3 years ago
セルジオ・レオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」の一つ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」を丸の内ピカデリーで観た。 元の邦題は「ウェスタン」だが、まさか映画館でやるとは思わなかったので、昨年DVDで観てしまったので、今回は2度目の鑑賞だが、やはり映画館で観るべき作品。 冒頭からかなりのスローペースで、人物の顔のクローズアップの多用や...

用戶 dalfnswX-メン 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 金網デスマッチ。傷がすぐに回復するミュータントだから無敵といえば無敵。そのウルバリンは拳の間から刃物が飛び出る特徴があり、バーで知り合った家出少女ローグ(アンナ・パキン)は触ると相手に異変が起きる。 ウルバリンのトラックに乗り込んだローグは彼と一緒に助け出され、チャールズの経営するミュータントの学校に保護される。普通の人...

用戶 ndeqpeクィーン 的評價.

3 years ago
本物のクィーンとヘレンミレンがわからなくなってしまうほど、画面を通して見る二人はそっくり。ダイアナが亡くなったときにこんな戸惑いが王室にあったのは知らなかった。さすがエリザベス女王としかいいようのない真実。でもチャールズ皇太子やカミラ妃は今も健在なのに、よくこの映画が許されるな。プリンスウィリアムはヘレンミレンにあったとき、おばあちゃんとよんだほうがいいかな...
1 year ago
イギリスのダイアナ妃は、これまで様々な映画化がなされていて、断片は把握していましたが、あくまで断片で、正直なところ本当のダイアナ妃を知らない状況が続いていました。 ただ、本作を見て驚いたのは、「19歳でチャールズ皇太子と婚約する数週間前」から「36歳で事故死」までを、かなり中立的な視点で分かりやすく描いていて、ようやくダイアナ妃とはどのような人物だったのかを...
2 years ago
イギリス風味の笑いと皮肉を、肩の力を抜いて楽しめる映画。終始目が離せない面白さがあるとはお世辞にも言えないが、衣装や風景がきれいでジュディ・デンチがかわいかったので個人的には印象が良かった。 主人公のチャールズは妻をゴーストライターにしてのし上がったクズ小説家。召喚された亡き妻エルヴィラは、アイディアを授けてはくれるがポルターガイストによるDVがえぐい。現妻...

用戶 wsfeizk情婦 的評價.

3 years ago
アガサ・クリスティとビリー・ワイルダーが生んだ映画の宝物。ミステリアスに登場するマレーネ・デートリッヒの唯一無二の存在感。この謎の女性に翻弄されながら着実にタイロン・パワーを擁護する巨体の老弁護士チャールズ・ロートンの貫禄の演技力、ヒッチコックに勝るとも劣らない演出技巧を披露するビリー・ワイルダーと、すべてがラストのどんでん返しの為に練られ精緻に組み立てられ...

用戶 ljhmygwハワーズ・エンド 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 途中まではComedy(本来の意味での)だと思ったが、最後まで観て何と豊かな映画かという感想に変わった。デビット・リーンの端正さはないが、豊かな映像の中で滋味溢れる物語が紡がれていくところは正統英国映画の伝統が受け継がれている。物語もハワード・エンドという屋敷が受け継がれていく様を骨子としている。「インドへの道」でも描かれ...
3 years ago
昔むかし、鉄道敷設工事が始まったばかりの西部のある田舎町で、駅舎の建設工夫たちに明るく酒を振る舞う美しい未亡人がいた。 この未亡人には、こんな数奇な物語が隠されていたそうな… 公開から50年、レオーネ没後30年にして、2時間45分の完全版が劇場公開されたことは、嬉しい限りだ。 完全版がソフト化されたのはずいぶん前だが、劇場の大スクリーンで観られるとは思わな...

用戶 hjvxnoクワイヤボーイズ 的評價.

3 years ago
舞台は1977年のロサンゼルス。みずから“クワイヤボーイズ”(聖歌隊)と名乗り、勿論仕事の後は教会で歌の練習なんてせずに“練習”と称しては酔っては大騒ぎのはみだし警官たち。第一印象は『ポリス・アカデミー』のようなドタバタコメディだが、ベトナムの悪夢、人種差別、女性蔑視(セクハラ!)、性的マイノリティ、性的倒錯など簡単に笑い飛ばすことなど出来ない要素が満載で、...

用戶 Ognmsipksxh教授と美女 的評價.

3 years ago
脚本ビリー・ワイルダーとチャールズ・ブラケット、音楽アルフレッド・ニューマン、撮影グレッグ・トーランド、そして監督がハワード・ホークスで面白くない訳が無い。しかも主演が同年制作のキャプラ監督作「群衆」で息の合った共演を見せたゲイリー・クーパーとバーバラ・スタインウィックとくれば悪かろうはずがない。(白雪姫)を原案とした大人のための喜劇。台詞の言葉遊びが面白く...
3 years ago
90分という時間の中でリアルタイムで時間が経過するサスペンス。エレベーターの中でのデップの汗、ギョロ目ウォーケンの不気味な合図。俳優陣の名演が光っていた。靴磨きの黒人復員兵ヒューイ(チャールズ・S・ダットン)の耳が不自由な演技も見事だった。 『真昼の決闘』のように時間をシンクロさせるという手法のためか、後半の緊張感を上手く引き出せなかったようだ。前半の謎に...