搜索ジョナサン・キー・クァン的結果,共132筆,(花費0.002773秒).

用戶 npnnseeレイチェルの結婚 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今月は一人で勝手に「アン・ハサウェイ強化月間」。第五回は「レイチェルの結婚」です。いきなりホームカメラみたいな映像がずっと続いて「こりゃ、二時間観るのしんどいかな?」っとも思ったのですが、段々見慣れてくるのか最後まで観る事ができました。 ってか監督がジョナサン・デミ!?あの「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ?同姓同名とか...
3 years ago
後進へ遺志を託せぬ為政者(あるいは人間)は醜悪であると、そういった見方ができて、中々楽しく観れました。アクションも中華要素でバリエーションが豊富になるし、ロケーション効果においても目が飽きずで嬉しかった。 オコーネルファミリーも喧嘩してても思いやってて(美術館での会話のシーンも不器用なりな優しいあるし)、アレックスがリックを気遣う場面は王道だけど良い! ...

用戶 Ptsaperaweレイチェルの結婚 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「レイチェルの結婚」(ジョナサン・デミ監督)から。 主人が「レイチャル」でなかったけど、 「ナクトメア!」とは、ドイツ語で「悪魔」という意味、 「花嫁や花婿の父親は、ニッコリ笑って、 小切手を書く以外、やることがない」というフレーズなど、 気になる一言は、意外と多かった。(笑) 特に、結婚式の前日、親族とでも言うべき人...
1 year ago
観客はさすがに60代半ば以上の先輩方が多かった様に思う。 自分はマイアミ時代のファルセットを使ったディスコミュージックのほんの一部の代表曲しか知らなかったが、それ以前のソフトロック時代の楽曲を知ることができ良かったし、彼らの多様な音楽性には驚かされた。 本人達の才能はもちろんだが、優秀なプロデューサーやアレンジャーといかに出会えるかが成功のキーであること...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この時が映画初出演だったのか、ドウェイン・ジョンソン(ま、この時は大半微妙なCGでしたが)。今ではブレンタン・フレイザーよりよく見るようになってる気がします。 内容は大味アクション。とりあえず色々てんこ盛り。ストーリーにツッコんで楽しめなかったら負けな作品です。ミイラ男から始まりロンドンの2階建てバス、砂漠の飛行船、アヌ...
3 years ago
FBI分析官が、精神を深い闇に取り込まれそうになりながらも、連続殺人犯を追う物語。 ハリウッドの重要なキャラクター「レクター博士」が、最初に登場する映画のようです。 しかし、フューチャーされる前の映画ということもあり、彼の存在感は抑え目です。 また、映画全体の評価としてもやや低めです。 何より、ジャンルはサイコサスペンスなのに、精神の闇への踏み込みが甘く...
3 years ago
定期的に観返したくなる大好きなシリーズ。爆笑したい時はまずこのシリーズを観る。記念すべき第1作目のマドンナ役は中島ゆたか。ライバルは佐藤允演じる関門のドラゴン。 文太兄ィの砕けた演技。キンキンの笑いに徹した演技。鈴木則文監督のアホらくてバカらしい演出。いつ観ても笑える。爆笑しまくった。そして笑いに笑った後、最後は泣ける。これぞ最高の喜劇。 そして、桃さん...
3 years ago
ハムナプトラシリーズ3作目で今回の舞台は中国。前作に登場したリックとエヴリンの息子アレックスが物語の発端になります。舞台を中国にしてシャングリラや雪男などオカルト好きにはたまらない設定。序盤から中盤にかけてはシリーズらしさが出て良かったのに問題は後半から。シャングリラの入口でジェット・リー演じる皇帝がドラゴンに変身した辺りからダルくなります(笑)なんでもあり...

用戶 qljbew15年後のラブソング 的評價.

3 years ago
レイトショーで鑑賞 貸し切りで没頭できた 数ある映画のラブストーリー その中でも音楽をストーリーに組み込むのは 決して珍しくなく斬新ではない これも数あるラブストーリーのうちにはいるであろう。 ただ音楽というものは それぞれ思い出や想いが反映されやすく 思い出しやすいキーにもトリガーにもなる。 演出面でも唄うことで 映て印象に残る わたしはこのジャンル...
1 year ago
端的な感想としては、『ロッキー』シリーズの流れを上手く踏襲したといったところ。 成功者となったアドニスの前に現れたデイムは、『ロッキー3』のクラバーと重なれば、引退して後継者を育てようとするアドニスの立場は『ロッキー5』で、ハングリー精神を持ち合わせたデイムにタイトル戦を与える(まぁこれには裏があったが)流れは、まんま『ロッキー』のアポロだ。そういえば過去の...
3 years ago
ニック・パークのクレイアニメは、娘と見たウォレスとグルミット以来で、セリフがないことをすっかり忘れていた。上映前に字幕と吹き替えのどっちを予約したのかな? なんてアホなことを考えていた。 セリフなし(ジェスチャーと擬音と効果音と音楽だけ)でストーリが楽しめるなんて、クレイアニメの真骨頂だね。それに宇宙人のルーラはとてもキュートで可愛い。劇場内では、かわいい...
3 years ago
個人評価:3.8 どっしりとした重厚な映像。それは監督デビュー作である本作から、すでに持ち合わせている事がわかる。 この監督はどの作品でも伝えたいテーマが必ずあり、物語の根底に教訓染みたものが流れている。 本作で感じた教訓は人間の計画は神が必ず笑うだ。 バベルでは人間の愚行への教訓を描き、本作では人間の愚の末路を辿る計画を描いていると感じる。 複数の登場人物...

用戶 Pgoxmishsnk言えない秘密 的評價.

3 years ago
オープニングのクレジットにアンソニー・ウォンの名前を発見した時、不穏なものを感じた。この人の出る作品はサスペンスフルなものが多いから。 最初はグイ・ルンメイ演じるシャオユーは、実は幽霊なのではないかと思って観ていた。やはり不穏な物語がここから展開するのかというこちら側の予測は、終盤になって外れていくことになる。 ファンタジックな仕掛けに気づいたときには、もう...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む まず、フジテレビ50周年企画にしては、どうなんだ?と思うほど内容でした。 ポスターとかCMで見ての通りに絵がCGなのは解るが、それがまるで美術専門学校の生徒が授業にて製作したみたいにヌメっとした画質。 ゲームとかの画像ならこれでいいかもしれないが、ジブリやピクサーの画質と比べると劣る。 高校生が主人公のわりに、高校生が...

用戶 dfqphzリグレッション 的評價.

2 years ago
悪魔崇拝と虐待が絡んだ、サスペンス・スリラー。1つの事件が、主人公の刑事をジワジワと締め付け、ミイラ取りがミイラになっていく、恐怖を描いている。 父親による性的な虐待を受けたというアンジェラ(エマ・ワトソン)の訴えを受けて捜査を始めたブルース(イーサン・ホーク)。しかし、捜査をしていく中で、単なる父親の虐待事件に留まらず、黒魔術の組織が蠢いていることに気づ...
1 year ago
これは凄い。イマジネーションが大爆発している。これまでも既成概念の枠組みを超えた秀作を手掛けてきたA24だが、ここにきてマルチバースを扱うなんて想像もしなかった。それも驚きの発想でいくつもの次元を股にかけ、あらゆる可能性の限界を取っ払っていく。言うなれば『マトリックス』と『ドクター・ストレンジ2』を掛け合わせ、さらに量子論と『2001年 宇宙の旅』を融合した...

用戶 Radniafrub舞台恐怖症 的評價.

3 years ago
題名の舞台恐怖症は、中盤のガーデンパーティのステージで起こる なかなかの名シーン マレーネ・ディートリヒとジェーン・ワイマン どちらもヒッチコックが好きそうな女優 前者はクールビューティそのもの 後者は初々しく処女性が輝いている 足して2で割った女性がヒッチコックの理想なのだろう 二人の女性の対比は、ジョナサンとスミスの対比に相似形として展開される ユー...

用戶 Mixkshnsogpシェルター 的評價.

3 years ago
サスペンス物特有の、最初は何が何だかわからない展開で、始まる。 それが、話が進むに従って、少しずつ明らかになっていく正体。 前半の細かな点が、後々「そうだったのか~」に繋がる。 化学と宗教。 相容れないものの代表だ。 平均的日本人の私は、宗教を信じていいるわけではなく、”困った時の神頼み”人間だ。 だけど、「化学的」には、あり得ないストーリーだけど、人...

用戶 bofjnzw悪の偶像 的評價.

3 years ago
あるひき逃げ事件で息子を亡くした父親と、事故を起こした息子の父親を描いたサスペンス。 キーになるのは死んだ息子の妻。この中国出身の妻を2人の父親が追うというあたりはなかなかスリルがあって面白かった。 でもそこからの展開が本作のすごいところ。妻の怪物っぷりや、2人の父親が悪に染まっていく姿は前半からは想像できない流れ。個人的にはこの展開についていくのに精一杯だ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 話としては、特に難しいことはないです。 ただ、この世界のキーとなる「記憶」ですが。 作中、記憶チップの「欠陥」を見せるシーンがある。 とても神秘的な、白昼夢、夢、幻想といった映像。 主人公は、自分を縛り続けた過去を、自分にチップが入っていた事を知って見ることに。 そこで、彼は記憶間違いしていたのだと気づく。 (ここに至...