搜索フランソワ・マリー・バニエ的結果,共130筆,(花費0.001776秒).

用戶 xvcurhいつか晴れた日に 的評價.

3 years ago
遺言により、ほとんど遺留分も残されない、息子に全財産が渡るのが当然とされた時代。使用人も20人くらいいるくらいの財産だ。三女マーガレット(エミリー・フランソワ)は隠れてばかりだったが、彼女が一番可愛い。 ジョンの妻ファニーの陰険な性格に比べ、3人の慎ましく美しい姉妹愛が眩しいくらい。ファニーの弟エドワード(ヒュー・グラント)もいい性格だったけど、いつものヒ...
2 years ago
懐かしさで見ちゃいました。 昔あった「マジンガーZ vs ゲッターロボ」のようなノリの作品。昔に憧れていたヒーローが同じスクリーンにある姿に嬉しくなりました。 石ノ森章太郎先生と永井豪先生のコラボと思えば、これはとても貴重な作品なのかもしれない。 それぞれの物語が最初にあって、二人のヒーローが出会って・・・作品的には定番の話でしたし、それなりに楽しめまし...
3 years ago
斬新さを狙ったであろうオープニングのGang of FourやThe Strokesなど多種多様なバンドの曲が流れ意表を突いた展開も音楽の使い方は今ひとつ発揮されていない感じ。 なんか選曲のセンスがドウこうより音楽をBGM程度にしか捉えていない演出が残念。 相変わらずK・ダンストの魅力を発揮させる演出が素晴らしいS・コッポラだが物語全体としては単調気味で...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 40年つくしてきた旦那が浮気してて離婚を決意し、仕事を探したら超田舎の村で子供のサッカーのコーチすることになって、サッカーなんて知らないのに!って話だから、だいたい筋は予想がつくのね。それでだいたい予想通りなの。 ブリット=マリーのキャラ起てがすごいんだよね。何事もキチンとしてて、そりゃ旦那さんもちょっと息苦しかったのか...

用戶 Yfliloghvteグレースと公爵 的評價.

3 years ago
背景は全て絵(しかもそれをCG合成しているので面白い雰囲気)。ほとんどが室内劇なので、なんだか舞台劇を観てるような感覚にもなりますね。 普段革命を庶民目線で見る映画が多いので、一貴族側から見るのも新鮮。貴族が市民によって殺される姿をまざまざと見せつけられるときの心境を上手く表している。オルレアン公の立場とは違い、国王やマリー・アントワネットも支持し、なぜ貴...
3 years ago
途中寝てしまって、しかも多分ストーリー上のキモだった部分、のような気がする。 フランス語が呪文のように聞こえてきて・・・ 「ことば」は自分と他人を結ぶもの、と谷川俊太郎は言っていたけれども この子どもたちは、言葉を通したコミュニケーション、他人と自分との関係を築くためにフランス語を話す、ということの価値を知らない。 教師フランソワは、きっと子どもたちにこの...
3 years ago
63才、目の下のクマが目立つブリット=マリーが、どんどんキュートになっていくのが、ホントにすごい。 自分を愛してくれる人がいることが、どれだけ人を変える力になるのか! それにしても、一つのことを、例えばお掃除とか、それだけでも得意なことがあれば、見てくれる人にはわかるんだな、そのひたむきさが。 「誰かがドアを叩いても、それが君であることをずっと願うよ」 なん...

用戶 Kuocyaatntg飛行士の妻 的評價.

3 years ago
意外な展開と、細かい描写が観ていて飽きない。 そして、やはり主人公の二人の恋愛のあり方は興味深かった。 都会的なアンナと、優しげだけどあか抜けないフランソワは、見た目からして合わない。 「別れたら?」と言いたくなるような二人。 でも、アンナは、彼女のわがままや神経質なのを許してくれる便利な癒し役として、彼を離しそうで離さない。 フランソワの方は、お人好し...

用戶 kjsjwfyぼくを葬(おく)る 的評價.

3 years ago
『まぼろし』に続くフランソワ・オゾンの“死にまつわる3部作”の第2作。『まぼろし』では“愛する人の死”を描いたオゾンが、今回は“自分自身の死”を描いた。そのためか、女性主人公が多いオゾン作品にあって、今回は監督とほぼ同年代の男性主人公。ついでに言うともちろんゲイ(笑) 死を宣告された男がそのことを内に秘め、愛する人たちと自分なりの別れを告げていく。物語はい...

用戶 Sgxpskhniomある子供 的評價.

3 years ago
3年前の「息子のまなざし」は実験的手法による現実凝視だったが、この作品もありのままの現実を冷静に観察している。 強盗常習でその日暮らしのある青年が、恋人との葛藤で漸く気づく自分の未熟さ。わが子を勝手に闇組織に売る愚かさに唖然とする。大人になり切れぬ幼児の如き青年の無防備で危なげな生き様を見つめるダルデンヌ兄弟監督の冷静な視点。主演のレニエとフランソワ共に自然...
3 years ago
前作から遡って、マフィアのラウが警察学校に送り込まれる過程と、警察学校の優等生ヤンが何故潜入捜査官に任命されたかを詳細に描く。 前作で描かれなかった謎の部分やサムとウォン警部の関係、ヤンとマフィアとの結びつき、そしてサムと妻マリーの人間関係に驚かされた。全て納得がいき、1作目と緻密なまでにプロットが絡んでゆくのだ。 このストーリーは、第1章の撮影途中で考...

用戶 cjvyga赤い風車 的評價.

3 years ago
どうも見たことあると思っていたら『葡萄酒色の人生 ロートレック』の記憶だった。この映画では夜の女マリー(マルシャン)がメインだったけど、さすがに1998年の映画と比べると上品な会話。それでも変態チックな台詞があったような。脚の短さからくる蔑みにも負けず、絵に打ち込む姿がいいし、時折悲しげな表情をするところもいい。 直接絵を描くシーンだとか、本物のロートレッ...

用戶 ppiqcbuエド・ウッド 的評價.

3 years ago
『怪物の花嫁』を見てみたいと思ったけど、かなり評価が低い。こうやってティム・バートンの手にかかると、いい映画に思えてくるから不思議だ。 ベラ・ルゴシとエドの友情がよかった。映画仲間、ビル・マーレイ演ずるバーニーや、低級映画の男優賞を取ったコンラッドなど、マニアックな映画ファンに受けそうな雰囲気。怪しげなホラー女優ヴァンパイラ(リサ・マリー)はティム・バート...
3 years ago
ラウが目を真っ赤にさせて、半分狂ったような行動をしているのは、事実であってもいいです。でも、ヤンに取り込まれて、ヤンなのか自分なのか分からなくなった妄想ラウのこのⅢ、すごく私の趣味でした。 職場の部屋に、怪しいと自分が思った人間の写真や書類が壁一面に貼られている段階で、ラウは狂ってたことがわかる。それ以前でも、狂ったようにコンタクトレンズを入れる場面には、...

用戶 Vigehrabwtウィンブルドン 的評價.

3 years ago
開催国イギリスの選手がウィンブルドンで優勝する夢物語と、スター選手同士の男女が大会中の出逢いから恋が芽生える有り得そうな話を合わせたスポーツ映画。まだアンディ・マリーが現れるまえで、イギリス人の優勝を誰も想像できなかった頃の作品。いい意味で力の抜けた軽いユーモアが特徴で嫌味がない。ただテニスの試合シーンの、ボールと選手の動きに不自然さがあり、スポーツ映画の醍...
3 years ago
これまでエロティックかつミステリアスな作品で魅了し続けてきたフランソワ・オゾン。しかし今作にエロさは微塵にもない。カトリック教会の神父による児童への性的虐待事件をストレートに描いた。 自らを病気だと認めなからも行為を続ける神父とそれを知りつつ黙認する教会。 大人になった三人の被害者たちがバトンをつないだ。彼らの負った傷と告発までの過程をじっくりと捉えた。...

用戶 Pesollfhmkeuあこがれ 的評價.

3 years ago
1957年製作のフランス映画でございます。26分。映画が好きな人なら「ヌーヴェルヴァーグ」という言葉を耳にしたことがあると思いますが、本作の監督にして巨匠と呼ばれるフランソワ・トリュフォーはその第一人者として知られています。ちなみに本作は、TUTAYAレンタルした「大人は判ってくれない」に収録されていました。 ヌーヴェルヴァーグとは、スタジオ撮影や作為がか...
3 years ago
ソフィア・コッポラ監督は観たことがなかったんですね。それは、なんとなく失望したくないというか、大コッポラの娘がこんなもんか、なんて思いたくなかったっていうのがあるんですね。 で、まぁ、私、キルスティン・ダンストのファンなわけでありまして、そうしたらこの映画と『マリー・アントワネット』は外せないのかなぁなんてのもあって、ついに観てみたわけです。 で、悪い予感は...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 思ったよりは全然大丈夫だったな、という感想。 気になったのは、皆さんと同じだと思いますが、 ●イタリアに行くための動機としてのマリーの結婚ネタが弱い →母親がチョロすぎる。あの程度のライブ1回で説得できるなら、ここまでの過程でどうにでもなったのでは? ●ラストの新生Aqoursの曲に3年生が参加することの是非 →全編通...

用戶 uxkubbzまぼろし 的評價.

3 years ago
海で、突然目の前から消えてしまった夫。事故なのか、自殺なのか、失踪なのか??観ている私たちにも訳が解らず不安になる。こんな別れ方は誰だっていやだ。 シャーロット.ランプリング演じる中年女性の内面だけにスポットを当てて深く鋭くわけ入っていく感じが凄いと思った。最愛の人を突然失う哀しみや苦悩に向きあうことは普遍的なテーマ。彼女が夫の死と向き合うまでのプロセスとし...