搜索ウィリアム・パウエル的結果,共108筆,(花費0.001732秒).

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アマゾンと言う割にはヒヒくらいしか出てこないし見せ場は西部劇に紛れ込んだようなセット撮影。宝探しも盛り込んだアクション・コメディ映画なのだが欲張りすぎで消化不良、難しいのはコメディ要素、トラビス(ショーン・ウィリアム・スコット)の稲妻拳が何度も出てくるがそうそう笑えるギャグなのだろうか、笑いのツボは人それぞれだが無駄台詞の...
2 years ago
前作もひどい内容だったが、今作もアメリカの独善的な思想たっぷりの作品。せっかく世の中が対話路線になっているのに敢えて強硬手段を取る米政府。オープニングのナレーションでも事実を織り交ぜてるものだから、どこまでが事実なのかさっぱりわからなくなるという失敗も犯してしまってる。そんな中でマシな設定だったのが韓国の大使の意見。情報は韓国のスパイのおかげで正確に伝わり、...

用戶 pifiurピクニック(1955) 的評價.

3 years ago
ヒロインを演じたキム・ノヴァクの美しさが最大の魅力だ。女性の美貌を崇拝する当時の恋愛観と結婚観の上に創作された人間ドラマ故、その効果は絶大であった。ヒッチコックの「めまい」に並ぶノヴァクの女性美を堪能する。 ウィリアム・ホールデンの友人役の若いクリフ・ロバートスンは、中年男のイメージがあったので驚いた。母親役のベティ・フィールドと独身教師役のロザリンド・ラッ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む モナが死んだと家族に伝える警官。悲劇的ではあるけど、嫌われていた事実や、乱暴な運転だった事実など色んなことが浮上してくる。夫フィル(ウィリアム・フィクトナー)だってダイナーのウェイトレス(ジェイミー・リー・カーティス)と浮気中だし、警官ラッシュ(デヴィート)の娘エレン(キャンベル)の婚約者ボブだってかなり嫌っている。その婚...

用戶 Hensifhrse君が生きた証 的評價.

2 years ago
冒頭、ギターと歌声が入った瞬間に鳥肌が立った。亡くなった息子の遺した音楽が登場人物やストーリーそのものを引っ張っていて、ずっと聴いていたくなる。 息子の曲をバーで歌う主人公と、たまたま聴いた歌に惚れ込んだ青年が友人になり、親子のような関係を築いていく過程が微笑ましい。 途中でそれまでの前提(というか見る側の思い込み)がひっくり返ったところで、あぁこれはただ...
3 years ago
モデルになったピアノの天才・バド・パウエルと支援したフランス人デザイナーの実話をもとにサックス奏者に置き換えて映画化。主演のデクスター・ゴードンは華美な装飾音を嫌いサックスの地の音を好む本物のJAZZプレイヤー、共演は後に「最強の二人」で車いすの大富豪を演じたフランソワ・クリュゼである。 正直、演奏以外の私生活なんて知りたくもない、むしろ知ったことによる雑念...

用戶 iuziiwキング 罪の王 的評價.

3 years ago
理解しようとしても満足な回答が浮かばない、宗教と心の闇の断絶を描いた、非常に危険なアメリカ映画だ。ダーウィンの進化論対キリスト教原理主義の構図を使用して、冷酷非情な復讐劇を晒した衝撃の問題作。本来、文学の表現領域に委ねられた題材に敢えて挑戦したジェームス・マーシュの立ち位置が中立のため、主人公の行動理由の判断ができず、観る者を金縛りにさせます。共感や感動とは...
3 years ago
前作でシャルニエを捕り逃したポパイことドイル刑事が、単身フランスに乗り込む。 ニューヨークでは我が町の如く、俺流で犯罪者を震え上がらせたドイルも、言葉の通じないマルセイユでは完全に空回り。 お得意の「ポーキプシーに行ったか?」戦法も全く効果無し(笑) それでもぶれない俺流のせいで、拉致され麻薬漬けにされてしまう。 この麻薬を抜くためのリハビリ・シーンが壮...

用戶 Snucsbefrcuulsプラトーン 的評價.

3 years ago
恥ずかしながら令和になって初めて今作を観ました。 戦争映画が苦手な自分にとって、 名作「プラトーン」はリアルでエグい戦争映画だと 敬遠してたけど、 バーンズとエイリアスの確執を軸に とてもエンタテインメントしてて観やすかった。 当時はリアルだったのかもしれないけど、 今観ると丁度良い戦闘シーンだった。 高校の時に観た「プライベートライアン」は テーマが何だ...

用戶 Mxgpsihnkso復讐捜査線 的評價.

3 years ago
一人娘を殺された刑事の父親の復讐劇。 それだけの薄っぺらい内容かと思ったら、監督マーティン・キャンベル、製作グラハム・キング、脚本ウィリアム・モナハン、音楽ハワード・ショアなど超一流のスタッフが揃っているのだもの、ただの薄っぺらい話ではなかった。 娘は働いていた軍需企業の秘密を知り、その隠蔽の為に消された。 復讐アクションに企業悪を背景に配し、そこそこ見...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 顔と要領はいいけど中身のない男、頭はいいけど顔と要領が悪い男、仕事はできるけど可愛げのない女…。 そんな三人の、どこにでも転がっていそうな三角関係をコメディタッチに描いた作品ですが、個人的には大好きな映画です。 イケメン役のウィリアム・ハートが狡さ軽さ可愛いさを絶妙に演じていて、観た当時はそりゃあもう虜になりました。 ...
5 months ago
社会現象にもなった1973年の「エクソシスト 」 シネコンがないあの当時で 並びの映画館が2つとも同じ映画を上映するという 異例の大流行りぶり。 当時はホラーに関しては規制が無いので 9歳の私でも観れたのだが テレビCMが怖過ぎて映画館に行けなかった。 規制はないわ、CMが怖いわ、良き時代だ。 そして正真正銘の続編。 最初は「どこが続編??」だった。 あ...

用戶 hxpwgiサンセット大通り 的評價.

3 years ago
かねてから気になっていたが今回初めて観た。古い映画だが今観てもいささかも価値を減じるものではない。まず圧倒されるのはグロリア・スワンソン演じる往年の栄光にとり付かれ現実を見失った伝説的大女優の、ひとときも、どんな場面もおろそかにしない入魂の演技だ。 ハリウッド映画界の内幕物といえるが、その栄枯盛衰にあって取り残されたとも知らず、否、そうである事を受け入れる...

用戶 tzjcgilキャリー(1976) 的評價.

3 years ago
冒頭のバスケットシーンからシャワーシーンへ。かなりエロチックな映像で始まるのが印象的だが、ちょうど初潮を迎えたキャリーはいきなり超能力を発揮してしまうのだ。 今でこそイジメ問題が深刻だったりするけど、この映画公開当時はイジメも激減していたような気もする・・・なんとなく。 クラスメートのクリス(ナンシー・アレン)、トミー(ウィリアム・カット)など、70年代...

用戶 smydrrサンセット大通り 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 多作な上バラエティに富んだジャンルに傑作を遺すビリー・ワイルダーは、ストーリーテラーの達人。恩師エルンスト・ルビッチと映画の王様アルフレッド・ヒッチコックを足して、さらにダークにした感じの独特な演出タッチを持っている。コメディー映画でもアメリカナイズされた明るさより、ドイツ風な暗さを感じさせます。その中で、一番の特長は、映...

用戶 Dswalngreaクィーン 的評價.

3 years ago
ダイアナ元妃が事故死した1997年8月31日から葬儀が行われた日までの王室、エリザベス女王の苦悩を描いた映画。どの程度真実に近いかは分からないが、王室を皮肉っているような箇所があったり、よく造れたなと感心する。 女王の夫、フィリップ殿下が、子供達(ウィリアム王子ヘンリー王子)が可哀想だから元気付ける為と狩りに連れ出すが、どうみても自分が楽しんでいるように感じ...

用戶 Ogimxshnpsk薔薇の名前 的評價.

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む とある修道院で起きた連続殺人事件とその裏に隠された秘密に、元異端審問官の修道士とその弟子が挑む、中世ヨーロッパを舞台にしたミステリー。 主人公ウィリアムを演じたのは、『007』シリーズや『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の、レジェンド俳優サー・ショーン・コネリー。 第12回 セザール賞において、外国映画賞を受賞! ...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジャウム・コレット・セラの名作スリラーの前日譚を『ザ・ボーイ 人形少年の館』のウィリアム・ブレント・ベルが監督するだと?『ザ・ボーイ』は可愛いホラーだけど役不足にもほどがあるよ!と色眼鏡で見てしまっていましたごめんなさい。エスターの正体が完全にネタバレしてるところから始まるのに、「そうくるの!?」と驚くウルトラC的展開によ...

用戶 EennhiwsCiメンフィス・ベル 的評價.

3 years ago
B-17の爆撃隊を扱っている映画と言えば、言わずと知れた超名作にして有名な「頭上の敵機」 本作とおなじアメリカ陸軍第8空軍のお話 英国の基地から飛び立ち、激しい迎撃をものともせずドイツ本土への長距離渡洋爆撃に出撃を繰り返す物語だ 爆撃機隊が帰還して、何機戻ってきたのか基地の皆が総出で空を見上げて機数を1機づつ数えるシーンは全く同じだ 白黒かカラーかの違い位し...

用戶 plzchdジョーンの秘密 的評價.

3 years ago
半世紀以上前の核兵器開発の情報漏洩の疑いで2000年に逮捕された、80代のイギリス人スパイばあばの話。 いきなり主人公の連行から話は始まり、取り調べで、外務事務次官のウィリアム・ミッチェル卿の死後にみつかった、ケンブリッジ大学の資料のことを告げられて1938年からの出来事を回想していく。 当時のイギリスとソ連との関係からなるバリバリ共産主義の友人達との出...