搜索トリン・サッチャー的結果,共16筆,(花費0.002213秒).

用戶 ouitaheプルートで朝食を 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む おかまかわいいよお!そして美しい… 常時どん底なのに何かしら出会いのある彼は 華やかだからか優しいからか… 母親に会いに行く時のサッチャーみたいに保守的で!!と気合を入れる方向性の迷子ぶりに愛しさがこみ上げる…!

用戶 djyxnu白い暴動 的評價.

3 years ago
70年代後半のイギリス「ロック・アゲンスト・レイシズム」運動の記録。 「ナショナル・フロント」なる移民排斥を掲げた政党などのレイシズムに対する、パンクやレゲエを旗頭とした平和的な運動。こうしたレイシズムが10年後の「カセットテープ・ダイアリーズ」の時代もほとんど変わらず(サッチャー政権の結果強くなったとも…)、「SKIN」の現代アメリカもほぼ同じ、というのも...
2 years ago
1984年サッチャー政権下での炭鉱ストライキで炭鉱夫たちを支えたのは、レズビアンとゲイの支援団体だったという話。 どちらも国から見放され、虐げられているという思いは一緒だという思いから始めた支援運動。 彼らの心の交流にすごく感動した映画だった。 たとえ、どんな人生を生きていても、誇りを持ち、自分らしく生きている人は素晴らしい そう思い、元気になれる映...
3 years ago
学生のときに、大学の授業で先生が見せてくれたことを思い出してレンタル。 不況にあえぐサッチャー政権下の英国。イギリス人の若者は職にありつけず、移民2世であるパキスタン人の若者に雇ってもらうという逆転現象。しかし、映画はこの逆転現象を皮肉に描くのではなく、ジェンダーやセックスの問題も横糸に張り巡らして、こののちの先進国社会の諸相を見事に織り上げてみせる。 性と...
3 years ago
パキスタン移民の叔父ナセルはサッチャー政権下のイギリス・ロンドンでの成功者。美しき、イギリス女性を愛人にしているし・・。 一方、オマール(ゴードン・ウォーネット)の父は、酒浸りの日々。息子には”自分と同じにならないよう”大学進学”を望んでいる。 同じ、移民の兄弟でも明暗を分けている。 ーサッチャー政権下のイギリスは、彼女の新保守主義の考えに基づいた富裕層優...

用戶 Acogohnwkrdeiv-rrマラドーナ 的評價.

2 years ago
今作でマラドーナが南米で反米のアイコンになっていた事を恥ずかしながら初めて知りました。 1976年から1982年迄の軍事独裁政権、1982年のフォークランド紛争、1986年ワールドカップの神の手ゴール。不穏な時代を生きたアルゼンチン国民はずっと英雄を待ち望んでいた。そこに神の子が降臨した。マラドーナは苦しむアルゼンチン国民を救った神なのだと本気で思いました...
2 years ago
やられた完全に。油断した。最後の最後で号泣だ。後半、内部分裂が起こって、正直すこし間延びしかけて、どう終わるんだろって思ってたら。 これが実話ってのが、またひっくり返る。ダビデとゴリアテ。ゲイ&炭鉱労働者とサッチャー。うーん。ゲイが出てくる映画の質の良さよ。最近みる映画は、マイノリティ系がホントいい。”Victory to the minors!!”やっぱマ...

用戶 hnsupk家族を想うとき 的評價.

3 years ago
ケン・ローチがまた怒り出した。 ずっと怒っていたケン・ローチ、 ここ10年くらいは、 比較的穏やかな作品が続いていた。 前作も怒っていたが、 今回は往年の怒りが戻ってきた。 ケン・ローチが怒る理由は、 2006年あたりの拙ログをどうぞご覧ください。 以下は2013年の『天使の分け前』の時の拙ログ。 マーガレット・サッチャーは、現代において、もっともと...
3 years ago
今振り返れば80年代って輝いていたなと思うけど実際にはイギリスではサッチャー政権によるアレコレがあって不況の閉塞感からパキスタン等の移民への差別が深刻だった時代。シンプルなストーリーに社会問題、家族問題を絡ませていてただ楽しいだけじゃ終わらない作品でした。 いや、もちろん十分楽しかったよー!ミュージカル好きにはたまらないモブな展開はとにかく上がる♫ カセッ...

用戶 emqixvcクィーン 的評價.

3 years ago
一番最初は、「ほぉー。。。」という感じ。 時間が経つごとに、「本当のエリザベス女王も、本当にこんな感じなのでは?」。 女王役のヘレン・ミレンさんは、「ああ、本当に女王様がいる!」と思わせてくれます。エリザベス女王と顔が似ているわけでもないのにね…。。 何かのインタビューで、ミレンさんは「エリザベス女王に会ったことも無いから、わかるわけない。だから、こうだろう...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 『スター・ウォーズ』のユアン・マクレガーによる実録金融ドラマ。 1995年2月27日、イギリスの“女王陛下の投資銀行”とまでいわれた名門ベアリングズ銀行が、約1380億円の巨額の損失を出し破綻した。しかし、そのすべての原因は、たった一人のトレーダー、ニック・リーソン(ユアン・マクレガー)によるものだった。 リーソンはシ...
2 years ago
サッチャー政権下の1984年のイギリス。 炭鉱夫たちによるストライキ。 イギリスの労働者階級の実態を描いた作品には秀作多いが、本作はユニークな味付けが。 炭鉱夫たちを支援したある団体が居た。 “LGSM”=“レズとゲイの会”。 イギリスで実際にあった感動的な実話に基づく物語。 発案はストライキのニュースを見た一人のゲイの青年。 あれよあれよという間にゲイや...
3 years ago
僕達の日本にも通じるような物語だ。 仕事や生活に追われて、その後は、介護や生きていくことに精一杯になって、年齢を重ねて、いろんなものから解放されて、ふと振り返った時…。 特に、イギリスはサッチャー改革で、「ゆりかごから墓場まで」といった高福祉社会は、ずっと昔のことになってしまった。 Never too late! よく言われるセリフだ。 でも、人によっては...

用戶 Ostagrrnedジュリー&ジュリア 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 転勤族の妻・駐在員の妻としての立場を経験した事があるならきっとわかるはず、この作品の主人公達の感覚。 自分の都合ではない引っ越しと現地暮らしに費やす数年を、どう自分自身の人生に絡めて糧にするかという感覚。 そして、食べ物大好きだから現地の味を沢山作りたいのに、レシピが現地語しかなくて、現地語→英語→日本語にいちいち訳さない...

用戶 uagcfhyジョン・デロリアン 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 観たかったのですが自分の地域では 公開がやっと最近で観れました 感想としては 非常に面白かったです 公開少ないの勿体ない位 デロリアン・モーター・カンパニー「DMC-12」 1985年にバック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシンとして そのクルマが世界に広まった頃には会社もなくなっていました ジョン=ザッカリー・デ...

用戶 VoklolyebclTHIS IS ENGLAND 的評價.

3 years ago
今年2021年の抱負にネオナチ、ミリシア、スキンヘッド、国粋主義、米国のヒルビリーの貧困層などの映画やドキュメンタリーなどをみたり読んだりして、政治分断の社会で相手側からの視点で物事を見てみることにする。 個人的に中道左派なので、やっはり、公民権運動や少数民族や移民の見解での方が、映画や書籍などは理解しやすいし、楽しみやすいし同意する。 今回、This i...