搜索フェデリコ・フェリーニ的結果,共65筆,(花費0.002038秒).

用戶 lfpumoe世にも怪奇な物語 的評價.

3 years ago
第一部はロジェ・バディム監督、ジェーン・フォンダ主演で暴君の女領主の話。 第二部はルイ・マル監督、アラン・ドロンとブリジット・バルドーによる分身もの。 第三部はフェデリコ・フェリーニ監督、テレンス・スタンプ主演の幻覚もの。 いずれも監督らしさが出ていて楽しめる。

用戶 saidrlg道(1954) 的評價.

3 years ago
正直フェデリコ・フェリーニはあまり好きではなかったのですが、友人に勧められて観て、本当にいい映画だと思いました。 主人公の2人の境遇と生き様に感情を振り回され、見終わった時にまるで長い人生を過ごしたような感覚になりました。 小説を読んだような、人生のヒダを感じる事の出来る深い作品です。

用戶 sfngygi道(1954) 的評價.

3 years ago
本作は、私が初めて見たフェデリコ・フェリーニ作品でした。 今もニーノ・ノータの哀切に満ちた音楽を聞くだけで胸が詰まります。 哀しいトランペットの音色が、無垢なジェルソミーナの面影を鮮やかに脳裏に蘇らせるのです。 粗野で乱暴者だったザンパノが、子供のように泣きじゃくるラストの海辺のシーンに、愛する者を失った人間の絶望的な孤独感と喪失感が凝縮されていたように思え...

用戶 owiixsp甘い生活 的評價.

3 years ago
ベルイマンは神を殺す フェリーニは神とすれ違う人を描く フェリーニ最高傑作と思います アンソニークインが演じたあの男と ネガポジの関係の男をマストロヤンニが演じます 二人とも際どく神とすれ違う

用戶 uxkubbz青春群像 的評價.

3 years ago
古すぎて笑っちゃうけど イタリア映画ってこんなもん 久々にフェリーニ観たわ
3 years ago
北イタリアのリミニ地方の四季を豊かな詩情で描いた連作絵画の美術映画。フェデリコ・フェリーニ監督とニーノ・ロータの音楽によるノスタルジーと人間賛歌が愉しい。私的には、「道」「81/2」と並んでフェリーニ映画のベスト。四季折々の変わり行く自然の美しさに囲まれた飾らない人間の生命感が、どのシーンにも溢れて、何とも言えない感動に包まれる。老若男女が小舟に乗り込み沖合...

用戶 tbqlqb8 1/2 的評價.

3 years ago
フェリーニ生誕100周年ということで開催されたフェリーニ映画祭。 こちらも名作であるアマルコルドと共に再鑑賞(20.8.13) フェリーニ監督の映画はそこまで観てないけど、ダントツで今作が一番好き。映画、の概念がぶち壊される ある批評家の解説で、フェリーニの映画で描かれるものは全て現実のメタファーであると書かれていて、確かにそれをひしひしと感じる が、...

用戶 vnuynm道(1954) 的評價.

3 years ago
名匠フェデリコ・フェリーニ監督の代表作のひとつ。 人間という生き物が凄くリアルに描かれている。良い部分も悪い部分も、綺麗事は一切無しに。とても人間臭さに溢れた名作で、安心して観ることができた。心に響くものがたくさんあった。血の通った映画とはこういうことをいうのだろう。凝り固まった心を解してくれた。 キャラクター達が凄く人間らしくて魅力的。純粋で優しいとこ...
3 years ago
ちょっと苦手なフェリーニ。 今作も、さっぱりわかりませんでした。 なんてったって、字幕がなくても理解度が変わらないんじゃないか?ってくらいわからない。 だけど、面白く見れちゃうから不思議。 眠い状態で見始めたのに、最後まで楽しめました。 そのうち少しは理解できたらいいなぁと思いつつ、他のフェリーニ作品も挑戦してみます。

用戶 toxxuhボッカチオ'70 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 4幕からなるイタリアを舞台にした男と女に纏わるオムニバス映画。 ローマの道徳が汚されることに絶えず憤りを感じている禁欲主義者のアントニオ博士が、官能的でエロティックなブロンド美女の巨大広告看板に戦いを挑む第2幕「アントニオ博士の誘惑」が一番好きかも。 何だかその滑稽な姿が、風車に立ち向かう騎士ドン・キホーテに思えて来てなら...
3 years ago
1972年イタリア映画。120分。今年35本目の作品。「道」や「甘い生活」など独特の映像美が光るフェリーニ監督の作品。個人的には本作がフェリーニ監督の初のカラー作品。 内容は; 1930年代から70年代のローマの街の風景や群像劇を描くことで、その荒廃ぶりを描いている。 本作は、ドキュメンタリーとフィクションの中間にあるような作品でしょうか。フィクション...
3 years ago
フェリーニの道が好きなので見てみたが、苦手なタイプの映画だった 全体として昔のローマへの郷愁があるのはわかるが、沢山の登場人物がわちゃわちゃする映画は自分はあんまり好きではない

用戶 Shsomxkngipチョコリエッタ 的評價.

2 years ago
交通事故で母親を失った主人公(森川葵)は、愛犬も死んでしまい孤独にさいなまれる。 映研で知り合った先輩(菅田将暉)に、母が好きだったフェリーニの「道」を見せてもらう。 ちょっと長いかな。

用戶 wftqmwフェリーニのローマ 的評價.

3 years ago
地下道で遺跡を発見した幻想的なシーンや教会ファッションショーが面白い。 ストーリーもあるような、無いような。ドキュメンタリーというよりも映像コラージュといった感じ。不思議感覚いっぱい。フェリーニは声だけ登場してるようですけど、孫(?)も出てた?
3 years ago
途中からどうやらドキュメンタリーらしく進行していきますが、画面も台詞も不自然なのにシラケることなく続くというのが不思議です。他のフェリーニ作品にも言える事ですが、テーマをしつこく追いすぎて間延びしているのにも関わらず、あくまでも映画が続いて行くのです。特に後半、葬儀をサーカスで演じるシーンでの台詞のしつこさったら…。これがフェリーニの筆によるものでしょうか?...

用戶 dbnjfo甘い生活 的評價.

3 years ago
フェデリコ・フェリーニの名声を決定付けた巨匠の代表作。個人的には、「道」「8½」「アマルコルド」に次ぐ名作。フェリーニ独自のイマジネーションの映像美に、眼に訴える表現の魔力を堪能できる。1960年はローマオリンピックの年であったから、4年後の東京オリンピックで戦後の荒廃した社会から脱却した日本と同じく、近代化された都市ローマが記録されている。その繁栄の恩恵を...

用戶 Psxhinkogms世にも怪奇な物語 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む エドガー・アラン・ポーの原作からなる繋がりのない三つの物語を豪華なスタッフ、キャストで実写化したオムニバス映画。 第1話 高飛車なジェーン・フォンダがとても美しい。ピーター・フォンダとの兄弟共演も面白い。途中から物語の核となる黒い馬が神々しかった 第2話 サイコパスなアラン・ドロン 子役がドロンをそのまま小さくしたのっ...

用戶 Okmhpxgnsisトスカーナの休日 的評價.

3 years ago
離婚の痛手を忘れるために訪れたイタリアのトスカーナ地方の家を購入し、新しい生活を始めるアメリカ女性の人生の再生を描く。女流作家のアメリカンライフスタイルとイタリアの片田舎の牧歌的スタイルの対比には、成功から安らぎへの人生観の変化があり、都会の喧騒に疲れた者の理想に違いない。資金に余裕があれば、言語や食べ物の障害を乗り越え、新たな恋愛を見つける機会もあるだろう...
1 year ago
東京国際映画祭の舞台挨拶にて、イニャリトゥ監督は「理論スイッチをOFFにして、感じてみてください」と語った。 その言葉の通り、本作は理解しよう、分かろうとする映画ではない。本作の主人公はジャーナリストであり映画製作者。現実と夢の世界を往来する様子は“映像の魔術師”フェデリコ・フェリーニ監督の『8 1/2』を考えずにはいられない。 米国が誇るアカデミー賞で...

用戶 tgkgdy危険な関係(1988) 的評價.

3 years ago
総合:70点 ストーリー: 70 キャスト: 75 演出: 70 ビジュアル: 70 音楽: 60 フェデリコ・フェリーニ監督も驚くような不道徳と退廃と堕落の映画。 恋愛はゲーム。人の心を弄ぶことが何よりの生きがい。そうやって勝利を積み重ねていくことが人生唯一の喜び。自分の頭脳と体はそれだけのために存在する。目的ための罪悪感などあるはずもなく、そのために...