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最高の花婿 アンコール評論(9)
◎よかった点◎
・3年前に見た前作・覚えているかなと気になったけど、こんな個性的なキャラ達忘れるわけない!。
特に花婿になったことで、「義兄弟」になったチーム花婿4人。
結構前面に出てて。それぞれルーツ(人種や宗教的)の特徴を生かしているのが。
なるほどとうなづきかつ、「それ言っちゃう?!」。結束力も固し。
・娘達がいつまでも、親元(フランス国内)にいるって限らない。
だけどいつまでもいて欲しい。そんな親心はわかる気もする。
といいつつ。子供達の異国に行きたい気持ちもわかるんだな。
その辺をさらっと、コメディ調で進むのも楽しい。
・フランス父も頑固だけど、輪をかけて頑固なコートジボアール父(四女婿の父)。
相変わらず強烈キャラなのが、憎めない。
今作ではこの父が、自分の娘の結婚相手でヤキモキするのも愉快。
△イマイチな点△
・コートジボアール父のエピソード、もうちょっと欲しかったかな。
⭐️今日のワーカーワード⭐️
「隣の芝は青く見えるだけだろ?」(と、訳されてたけど。仏語では何て言ったのかな?)
少しでも明るく笑えたら、と思ってましたが、まばら過ぎる客席からは同調的な笑いも起きず、かえって気持ちが落ち込んだ感があります。
多国籍軍の婿たちとフランス大好きな両親との会話の中で、シニカルな笑いと各民族に対する殆ど差別の一歩手前の揶揄が矢継ぎ早に、時には自虐的に放たれ、最後には〝人類皆兄弟〟的な雰囲気で締める典型的かつ定型的なコメディ。
本来、定型に浸かることの安心感で湯上がり直後の少しの汗と一気飲みのビールの爽快さに包まれて映画館を後にするはずだったのに、冷や汗的な居心地の悪さの方が強かったです。
映画自体は、多様性とどう向き合うかについて、鑑賞者それぞれが多角的に考えることのできる奥深さを軽やかに、でも決しておふざけではなく描いていて見逃すのは惜しい作品です。
シンプルに面白い。国や文化が違うと笑いのズレというのはどうしても生じてしまうが、この作品は終始笑えるため最後まで見ていて楽しい。
前作に引き続きそれぞれの国の違いから生まれる偏見等やフランス国内にある偏見、誤った固定観念等を主にコメディ描写として盛り込んでくれている。
前作になかったシーンとしてはLGBT描写やテロリスト描写あたりかな。
その辺も過激に笑いに変えるのではなくジャブ程度に笑いとして描いてくれてるから面白い。
この作品の良いところは、自分にもこの作品で描かれているような偏見や誤った固定観念が存在し、共感してしまってるから笑ってはしまうのだが…見終わった後には前向きな気持ちになれるところだ。
それはきちんと作品内でも偏見や誤った固定観念は間違いであり、それらを正すことでみんながきちんと幸せになって終わってるからこそ、自分もそうあるべきなんだと感じるからだと勝手ながら解釈している。
前作に比べると若干パンチ力には欠けるが、前作のファンの方なら十分楽しめる作品には違いないと思う。
ブラックユーモア満載.
かなり、笑えました。
恵比寿ガーデンシネマは、
シートが、ゆったりしていてとても良い雰囲気
好きな映画館です。
内容的には何も難しいことはないけれど、家族構成がハチャメチャ過ぎて、前作を観ておかないと迷子になること必至。
前作ラストで話のあった婿達の祖国巡りから話は始まり、ハラルニックの話もそのままに展開していく。
前作同様そんなアホなwを詰め込んだ上に、更に重ねて重ねての、何だかんだ仲良し多国籍家族+αの大騒ぎ。
この家族だから許される?ブラックというか毒入りというか、差別発言満載の会話を許容出来るか否かがハマるかどうかの境界線かな。
自分的には何度も声が出てしまう程ツボにはまった。