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エクス・マキナ評論(20)
とても未来には起こり得ない非現実的な話ではあるが、2045年が待ち遠しくなる作品です。
途中人とAIロボットが激しくダンスするところは思わず失笑。
単純に言ってみればAIの暴走というストーリーになのでしょうけど、それよりも興味深かったのが人を好きになることや嘘を見抜くという点でしょうか。アシモフのロボット三原則が破られるというSFストーリーはこれまでも多かったけど、「騙されてる」という台詞には驚いてしまいました。微細表情など対面では捉えられるのでしょうけど、全てネットに繋がってると思えば、そうした判断も可能なのかもしれませんね。
また、ロボットは中性であるべきだと主張するケイレブも正しいと思うけど、感情を持たせるには異性を認識しないと無理なのかもしれません。行動に関してはやはり命令に忠実であるとか、人間への安全性に関してリミッターを付与するしかない。やっぱり動き回られると怖いですね。
展開としては、ケイレブも実はロボットだった!という方が面白いと思うのですが・・・オチがデウス・エクス・マキナではないという点では評価できるかもしれません。
ネイサン(オスカー・アイザック)のロボット研究はプログラミングでなくAIで恋愛感情を持ったリアル・ラブドールが欲しかったのだろう。ところが創造主に嫌悪感を持つというAIの答えに苦悩し好まれそうな青年を使って好きな人に見せる反応を調べたかったのだろう。ところがAIの方が上を行っていたというお話。これだけハイテク環境ならホテルのカードキーもどきでなく生体認証でないのは不自然だしネイサンが天才で資産家としてもたった一人の研究所でAIやロボット開発は無理があろう。第一、エバは人に近いだけで他にどんな特殊能力を持つのか知らされないからなんとも言えないが自己保存本能があるのに手ぶらで外界に出れば電池切れで行き倒れになることくらいは分かりそうなものだが・・。思わせぶりな環境設定で情報を小出しにして心理サスペンスに仕立てているが良くできた風俗コミックに思える。