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さいはて プロット 日本 05月06日 2023 台灣上映
荒野の用心棒 プロット イタリア 12月25日 1965 台灣上映
5匹の用心棒 プロット イタリア 08月05日 1967 台灣上映
真昼の用心棒 プロット イタリア 01月22日 1967 台灣上映
必殺の用心棒 プロット イタリア 04月11日 1969 台灣上映
続・荒野の用心棒 プロット イタリア・スペイン合作 01月31日 2020 台灣上映
さいはての用心棒評論(3)
他のジェンマ出演のマカロニ・ウェスタンのように撃たれる、拷問される、最後の悪党数名との銃撃戦と一騎打ちという同じような内容だが、それでも面白いと感じるのがこの映画だ。
映画の途中で3回ほど出てくるピット軍曹の持っていたデリンジャーが伏線になる。
盲目になったふりをするジェンマの演技も見ものである。
あと、キャストのところのホセ・カルヴォが何故かピット軍曹を演じていることになっていますが実際はNello Pazzafiniがゴールデンを演じています。
南軍の総攻撃と軍資金を狙う強盗団を知らせる密書を北軍の砦に届けるように頼まれる。
今回のジェンマはよく捕まり、目も見えなくなったりするが、そこはそれ。
南北戦争後の話。スケールが小さい割に話が入り組んでおり面白くない。そうなるとアクションを楽しむほかないが、単に殴り合いがほとんどのオールドスタイル。興味持てず。謎の盲目アクションもあるが、これまた本当か嘘か不明。
ジェンマだってんで一応見たが終始私には退屈なものだった。