若草物語
プロット
アメリカ
07月01日 1995 台灣上映
若草物語(1964)
プロット
日本
12月31日 1964 台灣上映
若草物語(1933)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語
プロット
アメリカ
06月12日 2020 台灣上映
若草の頃
プロット
アメリカ
03月06日 1951 台灣上映
若草の祈り
プロット
イギリス
12月25日 1971 台灣上映
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若草物語(1949)評論(7)
製作は1949年、まだまだ家族主義が全盛で、今の時代からみるとノスタルジー感が強い。
テクニカラーが美しい。
1949年にこの時代にしてはかなり鮮やかな天然色で制作されたのは素晴らしいと思うが、1994年版を先に観てしまった後だといろんな部分で何かと古さを感じる。せっかくの天然色での撮影なのに、登場人物たちが家の周囲や庭で話す場面も、本物ではなく撮影スタジオの作り物の庭だというのがわかって質感が下がる。演技も舞台演劇のような科白回しで、役者たちが自然な動きをしているという感じがしない。一つ一つの事柄が簡単に進みすぎて、演出上の深みがないままにあっさりと早く過ぎていきすぎる。だから同じ場面を観ても、受ける印象の深さが異なる。この時代としては健闘しているが、やはりこの時代なりの作品。
ジョーが長女でエイミー、メグ、ベスの順番になってるけど、アニメではジョーは次女だったような??と調べてみたら、アニメではメグ、ジョー、ベス、エイミーの順番だった模様。なぜ姉妹の順番変えたのかな?不思議。
若き日のエリザベステイラー、お美しい。
我々日本人にも大いに共感できる善良な人々
米国も日本も70年近い年月が流れ
遥かに遠くに来てしまった
失われた楽園
少しでも思い出して、それぞれの身近でこの映画のような心の温まる関係を作りたいと願うばかりです
ストーリー全体のバランスからするとジョーが旅立った後の話にもう少し尺を与えても良さそうであるが、前半の四者四様の描きこみ方あって、家族の有り様が変化した後半における愛おしさがひとしお。同じ4姉妹の海街diaryもそうであったが、いつまでも続くわけではない家族の貴重な時間をおさめる。
家族とコミュニティの強さは古き良きアメリカで、現在では隔世の感はあり。しかし、古い映画を選んでいるのだから、それに浸るのも良い。その古い舞台設定ながら女性活躍を志向する主人公ジョーの姿は、我々の世代を育てた、上の世代の女性の心を動かしたに相違ないなどと思っていると、タイムマシンの載せられたような気持ちにもさせてくれる。
グレタガーウィックがどう取り組むか、期待が高まる。メリルストリープがマーチ叔母さんとは、想像するだに楽しみ。