パッション(2004)
プロット
アメリカ・イタリア合作
05月01日 2004 台灣上映
ULTRAMAN(2004)
プロット
日本
12月18日 2004 台灣上映
アラモ(2004)
プロット
アメリカ
09月25日 2004 台灣上映
レクイエム(2004)
プロット
アメリカ
03月05日 2005 台灣上映
コントロール(2004)
プロット
アメリカ
03月19日 2005 台灣上映
アルフィー(2004)
プロット
アメリカ
07月09日 2005 台灣上映
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パパラッチ(2004)評論(4)
序盤はとても面白かったですが中盤から終盤にかけて突っ込みたいところが満載でしたwまず主人公がパパラッチに復讐するのはいいのですが殺しはいけないような気がします(^^;
最後の一人をボコボコにして瀕死状態にした時はニヤニヤ笑ってましたし、バットで殴って殺したりw主人公が悪役みたいでした。まぁこれはこれで面白かったですww
あと終盤のほうはパパラッチ全然関係なく殺し合いになってたような気がします。
確かにパパラッチのやり方も残酷だけどだからといって人殺したのにヒーロー扱いしちゃっていいの?って感じ。現実だったら確実にムショ行き。
これは結局ハッピーエンドできたのかな??っていうよくわからない終わり方。
全体的に微妙でした(。-人-。)
総合60点 ( ストーリー:55点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
人間性が欠如した完全悪役なパパラッチに家族を傷つけられた俳優が復讐を開始する。復讐のために相手を消去してしまえと殺人をする物語は強引であるうえに、簡単に進んでいく犯罪計画も穴が多くて犯罪物映画としてはたいしたものでもない。そもそもひっそりと仕掛けられていた隠しカメラの映像が後で確認されたらそれで全てが露見してしまう。そして警察は隠しカメラの存在に気が付いていたはず。だから新しい映画の公開の場で何か起きるかと期待したが、それもなく普通に終わってしまった。物語の出来が良いとは言えないが、これが正義だと言わんばかりの復讐を気楽に楽しむ娯楽としてみれば暇つぶし程度にはいい。