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幼なじみ プロット フランス 05月19日 2001 台灣上映
盲獣 プロット 日本 01月25日 1969 台灣上映
白獣 プロット 日本 01月14日 2023 台灣上映
獣手 プロット 日本 01月27日 台灣上映
ジェヴォーダンの獣 プロット フランス 02月02日 2002 台灣上映
獣の剣 プロット 日本 09月18日 1965 台灣上映
幼獣マメシバ評論(8)
マメシバとのダラダラほのぼのライフ観たくて観たのに冒険ものみたいになってて求めてた内容とは違った。
偽葬式とかもさすがにないで。
ドラマ版の第一話からず~っと観ていた。
もちろんマメシバ目当て。そして流れるCMなどから、
映画とTVをおそらく同時進行で撮っているのが分かった。
なので…これは絶対観るぞ!と意気込んでいたものの、、
えぇ~っ?と思うほどの上映館数の少なさに(-_-)うっそー。
もうダメだ…と半ば諦めていたところ、なんとか県内で
唯一の上映館へ行けることとなり…やっと、やっと観れた!
いや~可愛い♪相変らず一郎の可愛さは言うまでもないvv
加えてギ○ミーも…(爆)どこかで嬉しいゲスト出演^^;
ドラマ版とは似て非なる作りで、特に続編。というわけでも
ないので、映画版だけでも話はひと通り理解できる。
ただ(爆)そうだったの!?的なラストはさすがに驚いたな^^;
面白い。とにもかくにも面白い。佐藤二朗のキャラに尽きる。
引きこもりニートおじさんに見事に変身し(地だったりして)
TV版と同様に台詞のひとり攻撃で笑わせてくれる。
特に!お化け屋敷でのひとりごと連発には大・大・大爆笑!
こんな陽気なニートって、いるのか?
さて、この物語はふざけているようで、けっこういい話だ。
親離れ、子離れ。友情、愛情。社会意識、協調性。実行力。
分かっているのに上手くいかない人間関係のあれこれを
まるで「ご近所の難問解決!」とばかりに、シバ一郎と二郎が
やんわりと解決していくのが、TV版ではとても面白かった。
今回はさらにコマを進めて、一気にロードムービーと化した。
国道すら渡れなかった二郎が電車に乗るんだから、ビックリ!
そんな展開にもムリなく適応し(爆)母探しに奔走する二郎。
今回は二郎の心の闇が浮き彫りにされ、安達祐実の巧演も
合わせて、ホロリとする場面が多い。上手く生きられないから
オマエはダメだ。と、そんなレッテルを自分自身で貼り付けて
しまった悲劇を、この二人が好演している。
マジメ~な顔の佐藤二朗も観られるので、かなり感動的♪
まぁしかし…^^;
このドラマはこうでなくちゃいけない。(爆)
という終わり方をするところ、TV版同様、やはり変わっている。
人生は旅。なんて誰かが言っていた気もするけれどvv
あ、そうそう。一郎二郎では終わらない…お楽しみもアル。
(一郎を演じたのはさくらちゃんていう雌犬らしい。可愛すぎ♪)
かなり面白かったです。 引きこもりの中年男性が、 子犬とともに、 (勝手に逃げ回っている) 母親を探すはなしです。 たいして期待していなかったものの、 予想外に楽しめました。 色んな人が主人公に共感やどうじょうをもち、 助けてくれます。 そうして、 引きこもりが徐々に立ち直っていくようなはなしです。 それがみていて楽しかったです。 子犬のかわいさも作品を盛り立てていましたが、 それ以外にもあらすじや主人公の性格も魅力的でした。 たまに入るギャグも面白かったです。
ただし、 途中で明らかに時間稼ぎと思われるシーンが挿入されるなど、 冗長な部分も多かったです。 映画の長さに引き伸ばしたかったのでしょうが、 1時間番組の内容でした。
それに、 ストーリーにも かなり無理がありました。 父親の死亡を偽装していましたが、 遺体がないのにどうやって葬式をしたのでしょうか。 それに、 子犬が水に入った後、 なぜ反対側にいた女性の方に よっていったのでしょうか。 手を叩いたくらいで犬は よってきません。 普通なら飼い主の方に戻ります。
また、 大したことでは ありませんが、 安達 祐実が全く成長していなかったことに驚きました。 この人は童顔で身長も伸びないようです。