搜索カリーナ・フェルナンデス的結果,共22筆,(花費0.001186秒).

1 year ago
「女は女である」のキュートさ「気狂いピエロ」とA・カリーナは男を手玉に取る。 本作でもバカなフリして何気に薄情で無意識に男二人を振り回す。 ゴダールも出会ってから一緒になってからと振り回され続けたであろう魅力全開のA・カリーナ。 あっ、振り回したのはゴダールか!? 相変わらず天然にセンス溢れる映像に演出と物語ドウってヨリも字幕を追わずに映像を観ている...

用戶 jhktjmディーバ 的評價.

3 years ago
①最近は人気女性歌手は何でもかんでも「ディーバ」と呼ばれるが、当時「ディーバ」という言葉にはもっと畏れ多いイメージがあったように思う(マリア・カラスとか)。②動と静とが極端に対比されていた映画という記憶があるが、静の方を代表するウィルヘルメニア・フェルナンデスの歌唱が圧倒的だった。

用戶 npnnsee女は女である 的評價.

3 years ago
フランス音楽界の巨星ミシェル・ルグランの没後1年/生誕88年特別企画にてデジタルリマスター版を劇場鑑賞。 登場人物が歌わないミュージカル・コメディという発想が素晴らしい。三角関係をサラッと描いでいてアンナ・カリーナがキュートで魅力的。 2020-88
3 years ago
98席シアターを独占鑑賞。映画革命のミューズとしてヌーヴェル・ヴァーグのアイコンになった女優アンナ・カリーナの魅力満載の作品。伝説的女優になった理由も充分わかる気がします。また劇中でも触れていたように歌い方や歌声が魅力的で聞き惚れます。 2020-128
3 years ago
昨年12月に逝ってしまったアンナ・カリーナのアンソロジー。 彼女との出会いはゴダールの『女と男のいる舗道』だった。アンナに、ゴダールに、そしてヌーヴェルヴァーグに夢中になった。あれから40年が経ったのですね。 知らないエピソードや貴重な映像が一杯あった。映画を観続けてきた我々にとってはまさにご褒美のような作品。宝物になった。

用戶 wmfcczd女は女である 的評價.

3 years ago
白い部屋に赤い服のアンナ・カリーナと青いスーツのジャン=クロード・ブリアリを配すなど、トリコロールにこだわった色彩設計や、ブツ切りのBGMやSEなど、いかにも当時若くて尖っていたゴダールらしい映画。もとよりストーリーを紡ごうという気はさらさらないと覚しく、あちこち気まぐれに場面が展開する。口をきかないと宣言した二人が、本の表紙の文字で罵倒し合うのは洒落ていた...

用戶 Alefitnreebce彼の見つめる先に 的評價.

2 years ago
■主な登場人物 1.レオナルド  生まれつき全盲の少年。好奇心旺盛だが、”大切な事”には中々、気が付かない。 2.ジョバンナ  レオ君の幼馴染。昔から、彼の目となって一緒に過ごして来た。 3.ガブリエル  巻き毛の心優しき転校生。 4.”魔女の”カリーナ 可愛い女の子だが、ボーイフレンド歴がなかなかのため、ジョバンナさん有難くない綽名を頂戴している。 ...
3 years ago
女優アンナ・カリーナに、パートナーだった監督が捧げたフィルム式ラブレター。 そのレターをアンナが観ると同時に、彼女を観て応援してきた映画ファンへの謝辞も含まれている。 ただこの監督、アンナと結婚する前は『勝手にしやがれ』のジーン・セバーグの夫だったので(彼女とは死別)、どれだけヌーベルバーグの影響を受けてきたんだとツッコミたくもなるが。 もっとも、本作完成後...

用戶 wiyrvyn女は女である 的評價.

3 years ago
ストーリー自体はなんてことはない。 終始恋人同士の小競り合い。 でもそのどうでもいい感じがとにかくおしゃれで可愛く描かれてる! なんだか久々にこんな映画観たなぁ、と嬉しくなりました。 アンナ・カリーナが可愛すぎる! 小悪魔?キッチュ? そりゃゴタールも魅力にやられるわ、と思いました。 赤い服って素敵。 カラー作品の良さが全面の出てました。 女は女であるが...
3 years ago
文通仲間という手で政治運動の女性を助けたジャッキーたち。ユンピョウもサモハンも出てない続編だが、昔の仲間水上警察に助けられたりする。警察とマフィアの癒着や汚職問題など、さらりと風刺している。 カリーナ・ラウやマギー・チャンなど、若き日の香港大女優がいい働きしている。 中盤、宝石泥棒と間違われる展開は中だるみと感じられるが、後半にはこれでもかこれでもかと飛び...

用戶 Xgimnpkshso欲望の翼 的評價.

4 months ago
■実の母を知らず、心が通じない義母と暮らす屈託した想いを心に抱えて生きる男・ヨディ(レスリー・チャン)。 彼はサッカー場で働くスー(マギー・チャン)と恋仲になるが、堅実な関係を望む彼女の気持ちに応えられない。 一方、別れてもヨディを忘れられないスー。 夜間巡回中の警官・タイド(アンディ・ラウ)は、そんな彼女に徐々に想いを寄せていく。 ◆感想 ・全体的に、...

用戶 lcqksx女は女である 的評價.

3 years ago
1961年のゴダール映画。勝手にしやがれの翌年の製作である。 色づかいや画面構成のセンスは今見ても色あせていない。 しかし各所の音楽のつかい方はどうにも…。ぶつ切りでシーンが狂騒的になりすぎた。 しかし1961年ということを考えたら斬新すぎなシーンの数々。 観客への語りかけ、他の映画や役者についての言及、ヌーベルバーグ的楽屋落ち…等々。 たいして笑えな...

用戶 Spxhmgnoksiカルマ 的評價.

3 years ago
無神論者で霊の存在をも否定する医者ジム(レスリー・チャン)。精神科医だけに幽霊の存在を完全に否定しないで、相手に警戒心を与えないという工夫のある台詞が魅力的。レスリー・チャンの優しさと勘違いしそうだ。徐々に回復していくヤン。幽霊も見なくなっていき、やがてジムと恋仲になるが・・・ 後半、思いっきり視点が転換。カルマが強いのはジムのほうだった。不眠症、夢遊病、...
3 years ago
ブレノスアイレスの小さなリストランテ(食堂)を舞台に、 中年女性のオナーシェフ・オリンダと、 旅行者であるドイツ青年・ペーターとの出会いを通して、 人生を見つめ直すヒューマンドラマである。 生粋のアルゼンチン映画を観るのはたぶん初めてだと思う。 2009年10月に渋谷で開催したブラジル映画祭で数本の作品を観て以来、 先進国との合作ではない、南米の映画に興味...

用戶 xhljifl気狂いピエロ 的評價.

3 years ago
フェルディナンはイタリア人の妻との平凡な生活に嫌気がさし、子供達のベビーシッターとして家に来ていたかつての恋人マリアンヌと逃亡する。その場しのぎで行き当たりばったりの逃避行を楽しむ二人だったが、奔放なマリアンヌはフェルディナンの言動に苛立ち始め二人の関係が少しずつ色褪せていく。 半世紀以上前の映画なので正直相当チャチでデタラメでアホくさくて退屈。実際客席の...
3 years ago
前作から遡って、マフィアのラウが警察学校に送り込まれる過程と、警察学校の優等生ヤンが何故潜入捜査官に任命されたかを詳細に描く。 前作で描かれなかった謎の部分やサムとウォン警部の関係、ヤンとマフィアとの結びつき、そしてサムと妻マリーの人間関係に驚かされた。全て納得がいき、1作目と緻密なまでにプロットが絡んでゆくのだ。 このストーリーは、第1章の撮影途中で考...

用戶 Sgxohknsimp欲望の翼 的評價.

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画の登場は衝撃的だった。それまで見ていた香港映画のイメージを覆し、新しい感性を持った才能が現れ、新世代の香港映画の誕生を世界に知らしめたのだ。そして、俳優たちの美しさを永遠にフィルムに焼き付けた作品としても語り継がれるべき傑作である。 「今夜、夢で会おう」「1960年4月16日、3時1分前、君は僕といた。この1分を...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む タイバニをかいつまんで紹介するにはまずまずの出来、という作品。 本編には殆ど登場しない虎徹さんの亡き妻・友恵さんについても描かれているのが、鏑木夫妻ファンには嬉しいところだろう。 残念な点があったが、最初にことわっておくと声優さんたちの演技は素晴らしい。にも関わらず残念な点が見えてしまうのが、本当になんともはや、コアな本編...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 短いながらもなかなか観応えのあるドキュメンタリーでした。 アンナ・カリーナの夫が撮った作品であり、アンナへの愛が溢れていました。特に後半は完全にラブレター的な展開になるので、観ていて心がほっこりしました。やはり愛は素晴らしい。 デンマークで10 代のシングルマザーの元に生まれたアンナは、祖父母に愛されながら育つも、4歳...

用戶 uhjrfbi女は女である 的評價.

3 years ago
“ヌーヴェルヴァーグの50年”という 特集上映内で『夜と霧』と2本立てで旧作を堪能すべく鑑賞してきました。 リーフレットのあらすじによると ミュージカル調のコメディとのころ。 『地下鉄のザジ』みたいにならんだろうなぁ 若干の不安はありましたが、 大笑いする準備万端で上映開始を待ちました。 ☆彡     ☆彡 1961年だから約50年前かぁ きっと、...