真昼の決闘
プロット
アメリカ
09月16日 1952 台灣上映
荒野の七人 真昼の決闘
プロット
アメリカ
10月10日 1972 台灣上映
ローンウルフ 真夜中の死闘
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
白昼の決闘(1948)
プロット
アメリカ
09月21日 1951 台灣上映
真昼の暗黒
プロット
日本
03月27日 1956 台灣上映
真昼の暴動
プロット
アメリカ
11月01日 1957 台灣上映
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真昼の死闘評論(2)
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
イーストウッド主演の西部劇だが真剣な場面ばかりではなく、シャーリー・マクレーン相手の旅道中における掛け合いに愉快さがある。最初は敬虔深さを示しつつも、命の危険のある場面で何度も強さとたくましさと機転の良さを見せるマクレーンの尼さんはすぐに身元に怪しさが出てきて、その背景に何があるのかと疑問を抱かずにはいられない。それがもともとは仕事上のなりきりのための衣装だったとは思わなかったが、大儀のために命懸けで行動する勇敢さと同時に緩い部分があって存在感を示した。また陸橋の列車に陣地の潜入・襲撃にと派手な見せ場もあり、やや古さも感じつつも悪くなかった。
主演2人のロードムービー調でなんとも楽しい。やや食われちゃってるぞ、イーストウッド(笑)
西部劇らしいドンパチもしっかりあります。肩の力を抜いて、お気楽に楽しめる良作でした。邦題の意味がさっぱり分かりません(笑)