搜索ラス・タンブリン的結果,共33筆,(花費0.002905秒).

用戶 zdvjkmy仕掛人・藤枝梅安2 的評價.

1 year ago
トヨエツの色気満載です。愛之助がいいアクセントとして生き生きしてます。 そしてラス前に魅せる佐藤浩一の哀しさ… 高畑淳子の図々しさ椎名桔平の荒々しさ。 ほんと『これぞ時代劇』って感じです。 昨今TV(地上波)では観られなくなった時代劇。 こんな素晴らしい作品を世に出して行けるのならまだまだ明るいかと。 エンドロール始まっても決して席を立ってはいけません。...
1 year ago
山崎貴は当たりはずれの大きな監督だと思う(あくまで個人的好みだけど) でもトレーラーに釣られて観ちゃうんだよねw 子供がメインの作品ですがガッキーが素敵すぎて。 教育テレビでワンクールしっかり作り込んで魅せてくれれば絶対子供達に引っかかりそうな…? そう考えるとちょっと勿体ない。 大人はいいけど子供にはすっ飛ばしって思ちゃう(逆にそれが良いのか?) ラス...

用戶 Gimposskhnxくれなずめ 的評價.

3 years ago
バカできる年頃を共に過ごした友人はホントかけがえのない友達だよね。 くだらなくてつまらない事でも何故か大笑いできる。 そんなことを思い出させてくれる作品。 ラス前の特撮?シーンもくだらなさすぎて許せる。 6人の特色が丁度良い感じで観られて好き。 ファンタジーなんだから多少の事には目を瞑ろう… お金のかかってないチープ?な感じが楽しめる方ならかなり楽しめると...

用戶 Ihsokmnxpsg余命10年 的評價.

2 years ago
原作未読(せっかく買ってあったのに…) 10年という長いスパンを写真と動画で上手く流して見せるところは監督流石だなと。 ただその間にも数多くのドラマが有ると思うと勿体無さすぎる。TV向けの原作ですね。 お父さんに松重さんキャスティングしたのは見事としか… ラス前の無言の涙。同じ?父親としてあの演技だけで泣けます! リリーさんもホントあの手のオヤジやらせたら...
1 year ago
結婚した時に若いお姉ちゃんに「結婚とは妥協かな⁈」って言ったら「そんな結婚絶対嫌です」って強く言われました。 編集が絶妙です。 4組のカップル(言い方が古い)がいい具合に入れ替わりそれぞれの場面を演じて行きます。 ダメな男(私も)のあるある全開で身に染みます。 ラス前くらいからちょっとご都合主義が強くなっちゃうけど人生は祭り事って事でご愛嬌かな⁈ 強く清く...
6 months ago
レオさまとデニーロの凄さ。 大きな山場ってそんなに無いのに高い次元の波が巧く続いて長尺を一気に観せます。 あの頃のアメリカって銃所持が当たり前で(今も?)マイトやニトロまで安易に手に入るって…怖すぎだよね。 今以上に持てる者持たざる者の力関係も情緒に表れてるわけでホント今の日本って幸せ。 ラス前レオさまちょっと気の毒だよね。 知らないんだもん。 モーリも...
3 years ago
ニューシネマの影響が色濃いイタリア産ヒッチハイク物。 旅行中の倦怠期夫婦が強盗仕立てのヒッチハイカーを乗せたことから地獄の旅行が始まる、よくあると言えばよくある展開であまり成功のないヒッチハイク物。 だが今作はキャラクターの個性とストーリー展開でかなり面白い仕上がりに。 こーいうのを見たかったぜーい! フランコネロの眼力と容姿端麗なコリンヌクレリーのセク...
3 years ago
超傑作B級娯楽エロティックバイオレンス。まずタイトルが最高にcool笑 この粋なタイトルセンスに匹敵するタイトルは「動くな、死ね、甦れ!」くらいしかパッと思浮かばない。史上最高級にcoolなタイトルだと思う。内容は同年に公開された同監督の「モーター・サイコ」とほぼほぼ同じだが、本作ではサイコ野郎が女性。そしてなんと言ってもエンタメ性が大幅にパワーアップされて...

用戶 Llfseneduu由宇子の天秤 的評價.

2 years ago
先ず、役者が良い。瀧内公美の代表作になるかも?事実、スペインの第20回ラス・パルマス国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した。CIMA審査員賞とW受賞してる。 無駄なSEが無く、役者の演技に引き込まれる。 脚本が良いのか、物語にぐんぐん没入して行き、由宇子が岐路に立たされた時には自分もその場に立っていた❗️ 映画祭で先行上映として観たが観客も水を打った様に固唾を呑...

用戶 gsikppg猿の惑星 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 猿と人間の立場を倒置させることで、実際の人類の行動様式を猿にさせることで、人類のあり方を第三者的に皮肉も込めて描く。ラス前に再倒置、博士を縛り、ジーラにキスを求めた時の猿のリアクションは楽しい。 人類が自制がきかずに滅びたのであれば、真理を知る自由を奪い、教理と秩序を保守した博士は正当化されるべきであろう。英雄としては描き...
3 years ago
結論からいうと特撮ファンですが厳しいです 前作のフランケンシュタイン対地底怪獣の姉妹編とされています 劇中に前作の事件に触れますから、直線的につながる続編のようでやはり違います なぜなら幼少時のチンパンジーのようなサンダが登場してアケミが飼育して牛乳を飲ませる回想シーンが登場するからです これは前作とはつながらないシーンです それ以外は劇中で語られる劇中の...

用戶 eahtlzd犬猿 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 他人になら言えない事が きょうだいには言えてしまう。 言えてしまうから憎しみ、喧嘩になる。 親が、兄と 弟と そして 姉と 妹とを それぞれどう思うかを お互いが 自然と感じ合うから 言葉にならない落ち込み方をしてしまう。 その表し方が秀逸。 人間関係は、熱い血が通うからこそ愛情が湧きそして憎み合う。 妹の可愛さに嫉...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初は、主人公の謎に包まれた過去をたどるために結構、意味深で面白い部分もあり鑑賞することが出来たけれども途中から甥のブライスが絡んでくるあたりから意味が分からなくなってしまい、その上ラストのマーシイ・ブラックのハリボテ感は全然怖さもなく、ラストのやっつけの締めくくり方はいら立ちも覚えてしまう。 前半の部分でのジャンプ・スケ...

用戶 vjnxeoスティング 的評價.

3 years ago
三回は見ていると思いますが劇場では初。午前十時の映画祭で。 面白いわぁ。ほんとに面白い。フェイント、オフサイドトラップ、仕掛けて嵌めて揺さぶりまくって、ラス前に大物トラップ。後はハラハラドキドキかよ!と思わせといて、最後の最後に全部載せ卓袱台返し。この痛快さが、どれだけの人を虜にした事か。今の映画人のバイブルの一本である事は間違いないって、自信を持って言え...

用戶 Gxihpkosmnsデモニック 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画の出だしは、物理的でない精神世界に書き換えた『ミクロの決死圏』で、また人の魂が入れ替わるアメリカのSci-Fi・シットコムであり、ゴールデングローブ賞やエミー賞 を何度も受賞しているのにラストの回だけ中途半端で終わった『Quantum Leap』でもってこの映画『デモニック』のラストの締めくくり方はストーンズの♪Sym...

用戶 tzdywgsおもかげ 的評價.

3 years ago
6歳の息子が父親との旅行中のフランスのビーチで行方不明となり10年後、息子に似た少年を見かけて巻き起こる話。 息子がいなくなったビーチのレストランで店長として働く主人公の前に、息子に似た少年をみかけ、思わず後をつけてしまったら、後日それに気付いていた少年がレストランに現れて、交流が始まって行く。 息子の生死について語られることはないけれど、「息子が失踪し...
3 years ago
プラド美術館の所蔵品を紹介するカタログのような作品かと思いきや、さにあらず。神聖ローマ皇帝カール5世の晩年から始まる本作は歴代の王族が自らの栄華を飾るだけでなく芸術に対する造詣の深さや情熱を持って他国の重鎮を持てなし文化交流に勤しんでいた時代の華やかさを雄弁に語り、宮廷画家が近隣諸国に渡るのを経済的に支援したりして中世美術史を熟成させていく様も丁寧に解説。全...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む お決まりの面々ではあるものの、今回は少しライトな印象。 渡世の話じゃなくなったからなんだろうか? 今作、花田秀次郎は火消しの頭領でカタギの区分なのかな?徴兵から帰ってくるし、恋人もいる。温和な健さんもオツなものだ。 恋人・富司純子とラブラブな会話もあったりする。お茶目な一面と言おうか…朴訥なだけじゃないデレてるシーンは可...

用戶 iqbltq陽のあたる教室 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む トイズの「恋人たちのコンチェルト」これはバッハが原曲。イオニアンスケール?やる気のない生徒たちでもロックやポップスを取り上げれば興味を持つものだ。開始早々30数分。クラリネットを吹く女生徒があっという間に上手くなって卒業コンサートで演奏。そしてベトナムへの反戦コメントと「イマジン」。ここでもう泣けたぁ。早すぎだけど、そんな...
3 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 既出感のある物語なので、とても分かりやすい。 というか…この手の話はどうしたって似てくるものなのだろうと思う。それ程までに七人の侍もSWも脚本プロットとして優秀なのであろう。 未だに色褪せない。 そうなればディテールを楽しむのが正解なのだろうと思う。 今作のヒロインは野生味溢れる女性であり、なかなかに魅力的だし、魅力的...